シングルページアプリケーションやモバイルアプリなどの普及により、サーバサイドではJSONを出力するWeb APIの必要性が高くなってきています。みなさんはどのようにWeb APIを作っているでしょうか。 JSONはビュー RailsでJSON APIを定義する時、素のままでやろうとすると コントーラでto_jsonを呼んだり、モデルにas_jsonを定義したりすることになるかと思います。 モデルに書くとAPIによって出力内容を変えたい場合にとても苦労します。 API数が増えれば増えるほどモデルが複雑になっていきます。 APIレスポンスとしてのJSONはコントローラやモデルに書くべきでしょうか? ビューに書いた方が自然ではないでしょうか? これはRailsでの話ですが、Railsに限らず、フレームワークを使ってWeb APIを作るときに一般的にあてはまることだと思います。 変化に強い、再利用
ここ最近、初心者でも簡単にプログラミングが学べるプログラミング学習サイトが増えてきています。手軽に活用できることがプログラミング学習サイトの良さではありますが、その分どれが本当に自分に合ったサイトなのかを判断することは難しいですよね。「どのプログラミング学習サイトがわからない…」とお考えのあなたに、独学で勉強できる学習サイト18つをまとめて紹介します。このまとめでは、基礎の基礎から教えてくれるものから、ひとつの学習サイトを極めるだけでWebサービス開発の基礎力がつくサイトまで様々な種類の学習サイトを紹介しています。各スクールの特徴やオススメポイントを参考にして、ぜひ自分に合ったお気に入りのサイトを見つけてみてください。
こんにちは。会員事業部ビジネス開発グループの高田です。 クックパッドは今年、株主優待制度として、プレミアムサービス一年間無料クーポンを贈呈しました。本エントリではクーポンコードを打ち間違えて、意図せず他の人のクーポンコードを使用するのを防ぐために工夫した話をご紹介します。 はじめに クーポンコードは入力のしやすさを優先して数字だけの文字列にしました。はじめは rand 関数を使って生成しようとしていたのですが、数字の打ち間違えや順序間違いで、意図せず誤使用してしまうのを防ぐためにチェックサムを加えるのがいい、と同僚から助言をもらいました。 いくつか調べて見たところ、Luhn アルゴリズムが上記を満たしていたので利用することにしました。 Luhn アルゴリズムの利用 Luhn アルゴリズムとは、誤り検出のためのチェックサム符号で、1 桁の間違いや隣接する数字の順序間違いを検出できるという特徴
Photo by HeatSync Labs こんにちは。谷口です。 プログラミングをこれから学ぼうとしている方で、「人気のRubyを勉強してみたい!」という方は多いと思います。 Rubyは『オープンソースの動的なプログラミング言語で、 シンプルさと高い生産性を備えています。 エレガントな文法を持ち、自然に読み書きができます』とされています(オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby)が、やはり「プログラミング経験ゼロからいきなり勉強を始めるには敷居が高いな……」と思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。また「できれば独学じゃなくてスクールに通いたいけど、コストは押さえたいんだよな……」という方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、プログラミング未経験~初心者の方が、なるべくコストをかけずに楽しくRubyに触れられて、学習に役立てられるコンテンツを10件ご紹介していきます。
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