【読売新聞】 江戸幕府が大坂城を再建する際の石垣用に切り出されながら、使われなかった「残念石」と呼ばれる巨石が、2025年大阪・関西万博の会場のトイレの柱として活用されることになった。関西の若手建築家3人が企画し、石を管理する京都府
【読売新聞】 江戸幕府が大坂城を再建する際の石垣用に切り出されながら、使われなかった「残念石」と呼ばれる巨石が、2025年大阪・関西万博の会場のトイレの柱として活用されることになった。関西の若手建築家3人が企画し、石を管理する京都府
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、「5人衆」と呼ばれる安倍派幹部の一人、世耕前参院幹事長が会見しました。 世耕氏は収支報告書に記載のない派閥からのキックバックの総額が、2018年からの5年間で1542万円だったと明らかにしました。 また、「秘書に任せきりにしていた。秘書が私に報告しないまま、政治資金収支報告書の簿外で管理していた還付金について、把握することはできなかった」と釈明しました。 キックバックを受けたカネの使い道については「不正な目的や私的な目的でなされた、いわゆる裏金的な支出は一切確認されていない」とだけ説明しました。 その上で、世耕氏は「政治不信を招き、心からおわびを申し上げたい」と謝罪し、「今後は資金管理団体の代表者として、管理監督を抜本的に強化し、再発防止を徹底したい」と述べました。 議員辞職については「政治的、道義的責任は痛感しているが、政治改革をはじめ、しっかり
Published 2024/01/19 23:28 (JST) Updated 2024/01/20 10:17 (JST) 自民党安倍派の福田達夫元総務会長は19日、同派の解散決定を受け「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた。集団のイメージについては「派閥ではなく、新しいガバナンスの形」と表現した。福田氏の祖父は安倍派の源流である福田派(清和会)を創設した福田赳夫元首相。 福田氏は解散が決まった19日の派閥総会に先立ち、塩谷立座長に解散を早期に検討するよう申し入れていた。 同じく福田元首相を祖父に持つ越智隆雄元内閣府副大臣は「清和会は金権政治打破で生まれた。その理念と今の状況は大幅に違う」と指摘した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く