JJUG CCC 2014 fall 「私がTDD出来ないのはどう考えてもお前らが悪い!」~エンタープライズJava開発でのTDD適用の勘所~Hiroyuki Ohnaka
DHHの"TDD is dead. Long live testing."を、訳してみました。 翻訳 やっとむ By David Heinemeier Hansson on April 23, 2014 著 David Heinemeier Hansson 2014年4月23日 Test-first fundamentalism is like abstinence-only sex ed: An unrealistic, ineffective morality campaign for self-loathing and shaming. テストファースト原理主義は禁欲のみを唱えた性教育のようなものだ。つまり、自己嫌悪に陥っている人に向けた、非現実的で効果のない、道徳教育のようなものだ。 It didn't start out like that. When I first disco
ってsinonのスタブ漏れを探しながら何度目かわからない感じにキレてた。 とにかく仕事でJSのテスト書くのが辛いので考えてみる。比較的JSのテストに慣れてる自分ですら辛いのだから、世界はもっと辛いに間違いない。サーバーサイドのnode.jsの話ではない。 JavaScriptで完結しない 構造がHTMLの構造と密結合している。装飾や位置、表示/非表示はCSSによって制御されている。 クライアントJSはHTMLと密結合しており、CSSからビューは影響を受ける。それらがネットワークの結果を受け非同期に振る舞いを帰る。その最終的な値を取得するのが難しい。 もちろんサーバーサイドだってDBやネットワークという外部リソースを扱うが、モックの手法が確立しているし、局所的な複雑度は、JSの方がはるかに多い。 言語仕様が貧弱 mochaやjsmineはrspecを真似てるけど、本質的にJavaScript
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
はじめに 僕は熱心にTDDを勧めているエンジニアです。 ですが、この2年でTDDが銀の弾丸ではないことも気付き始めました。 その気づきの一つがこのTDDの自殺です。 先にFacebookで投稿したところ、評価をもらえたので投稿します。 「読み手を選ぶエントリーです、(`・ω・´)キリッ」 これを読んで「kyon_mmも落ちたものだ」と思ってもらっても構いませんし、「迷惑な話だ」ということであれば僕に猛抗議をしてもかまいません。 TDDとはなにか TDDは開発者を支援するフレームワークと定義します。 TDDは「開発者の意図を確認すること」「開発者が心地よいコードを書き始める事」を支援するフレームワークです。 TDDの基礎 TDDを支えるものとして次の要素があります。 客観的で頻繁にも実施できる検査群、確認し易い検査結果群、RED,GREEN,REFACTORのライフサイクル。 これらによって
デブサミ関西2012での講演内容まとめ はじめに 今月、GOOS日本語版が発売されました。 実践テスト駆動開発 (Object Oriented SELECTION) 作者: Steve Freeman,Nat Pryce,和智右桂,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/09/14メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 262回この商品を含むブログ (31件) を見る継続的デリバリーに続き、高木さんと一緒にお仕事をするのはこれで二冊目です。今回も多くの人に助けられて、目標としていたデブサミ関西での出版にこぎつけることができました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。 講演では触れませんでしたが、ここで「実践テスト駆動開発」というタイトルの由来について少し書いておきます。原書のタイトルはご存じの通り、"Growing Object-Oriented Softwa
「ソフトウェアのプロになるには本書が必要だ!」と、ボブおじさんがおっしゃっております。 このボブおじさんは、あの有名なアジャイルマニフェストにも名前を連ねているRobert C. Martinです。 プロとしての最低限必要な知識、姿勢、規律など、教育を受けたり学んだことがあるプログラマはあなたの現場に何人ぐらいいるでしょうか? 今こそ、本書を取って、プロとしての道を歩み始めて欲しい。(amazonでずっと売りきれだったけど、やっと入荷したようだ。すぐに売り切れそうではあるが…) プログラミングの練習 僕はプログラミングの練習というのを意識的にあまりやったことが無い。日本だとTDD Boot Campなどでおこなわれる小さなテーマでプログラミングをおこなうことである。本書の6章に練習について書いてる。 個人的にはRubyKaigiで、ペアプロした外人が、これはToys Programming
このエントリーは「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」における12/18分として書いています。 12/17は @NoriyukiMizuno さんによる 「ソフトウェアテストの勉強会。1年目。」 というエントリでした。 今回は、以前から感じている矛盾について、私なりの考えをまとめたものです。 特に、マネージャーや経営層と呼ばれる人に読んでもらいたいと思っているのですが、このブログの読者層を、考えると、あまり多くはなさそうなので、以下に示す問題について、悩んでいる/苦しんでいるような人から、うまく伝われば良いと思っています。 矛盾する問題 私は、SEPG(Software Engineering Process Group)という役割上、いろいろなソフトウェア開発のプロジェクトや組織に関わってきました。 絶対数で言えば、そんなに多くはない
はじめに 各地でTDD Boot Camp(TDDBC)が開催されるようになり、このところTDD(テスト駆動開発)が注目を浴びています。ただ、自分でも試してみようと思った時に目につく書籍や記事などは、Java、Ruby、PHPといった、いわゆるオープンソース系の言語ばかり。.NET Framework(Windows)で開発の仕事をしているとTDDは関係ないんだろうか、…とさえ思えてくるかもしれません。 しかし、そんなことはありません。.NET FrameworkでのTDDに必須のユニットテストフレームワークとして有名なNUnitの最初のバージョンは、Visual Studio .NET 2002がリリースされる以前の2001年に公開されています。.NET Frameworkは、生まれたときからTDDと共にあると言っても過言ではないでしょう。 この記事では、TDDとTDDBCについて簡単に
This document summarizes the author's history with home computers starting in the 1980s. It mentions owning an MSX computer in the 1980s and 1990s, participating in the MSX community through a magazine called MSXFAN, and links to websites about MSX games and a 1-chip MSX computer project. It also references owning a Commodore PET computer.Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く