ドイツ人デザイナー、デビッド・ハナウエルは、ペルシャ絨毯の模様にグーグルアースから見た美しい都市景観の航空写真を使うことで、古代から伝わるペルシャ絨毯に現代的なひねりをくわえた。 グーグルアースで見た、ラスベガス郊外の都市計画により美しく整備された地帯にインスピレーションを受け、氏はこれをペルシャ絨毯で表現することを思いついたという。
沖縄の蝶愛好家として、これまで数々の美しく希少な蝶の撮影に成功しているアキノ隊員こと、宮城秋乃さんにタレコミいただいたニュース。それは、世界中の蝶研究者、愛好家にとっては、その名前を聞いただけで興奮してしまうような幻の存在「ブータンシボリアゲハ」が約80年ぶりに日本人調査隊によって発見されたという、うれしいサプライズなお知らせ。 「このチョウによく似た大アゲハが、ブータン政府の森林保護官によって発見されたらしい」という情報が、日本を含むごく限られた研究者の間に2年前に伝わり、日本蝶類学会は、この情報を基に交渉を重ねた末、ようやくことし8月、ブータン政府から特別の許可を得て初めての現地調査を行うこととなった。
クリーニング屋さんでつけてくれたりくれなかったりするワイヤーハンガー。カラスさんはこれをうまく利用して巣をお作りなさっているけれど、人間もこれをうまく再利用できないものか?しかもアート的な意味で。ってことで編み出されたのが数千個のワイヤーハンガーを利用した巨大スカルプチャー。モフモフに飽き足らなくなったおともだちの場合には、トゲトゲチクチク針料理とかどうだろう?
ソース:No wonder he looks confused: The mystery creature that nobody can identify | Mail Online The Mystery Creature that Nobody Can Identify Found in China ≫ Design You Trust – Design and Beyond! 動物の専門家が集まっているはずの動物園でも、この動物が何なのかまったくわからないのだそうだ。サルに属するのか?はたまたブッシュに属するのか?ということで、カラパイア生物班のおともだちの分析をお願いしたいわけなんだ。 ということで、またしても有能なカラパイア生物班によりこの動物の正体がとっとと解明された。この動物は、ブチクスクス(Spotted Cuscus)という、オーストラリア北東部、ニューギニアに生息して
イギリスやスコットランドの森の中には、幹に無数のコインが差し込まれ、そのまま木に侵食され一体化した奇妙な伐採木(切り株)があるという。 森の中を歩いていると突如として遭遇してしまうコインに覆われた切り株は、目撃者に蓮コラ的恐怖を与えてしまうのだが、実はこれにはあるジンクスがかかわっているという。
海外英字記事からの紹介なので、てっきりモンゴルかと思ったら、内モンゴル自治区の方だったそうでお詫びと訂正いたします。 ということで、内モンゴル自治区は、中華人民共和国が1947年にモンゴルの南部に設置した省級の自治体。中国領土の北沿に位置する自治区。 内モンゴル自治区の遊牧民たちも昔と今とでは大きく変わってきているそうだ。井戸を掘り水の供給を安定化させたり、ネグデル(牧畜協同組合)が肥料の確保をしたり、物流の斡旋をしてくれたり、かつて移動に使っていたラクダの代わりにトラックを使うようになったりと、ここ数年でかなり近代化されているという。そんな内モンゴル自治区の遊牧民の子どもたちの今と数年前がわかる写真が紹介されていたので見てみることにしよう。
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