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ビールに関するiinalabkojochoのブックマーク (2)

  • 国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ

    私たち京都醸造がビール造りを始めた2015年頃、世界中のクラフトビール業界はこぞって右肩上がりで、この先も明るい展望しか待っていないような雰囲気に包まれていました。アメリカ国内で生産されるビールの総量の20%がクラフトビールが占めるようになり、欧州やアジア諸国でも同様にその認知度と支持層を広めていきました。 日国内に焦点を当てると、まだ玉石混交だった90年代初頭の「地ビール」ブームが過ぎ去って以降しばらく低調になっていた業界でしたが、彗星のごとく登場したいくつかの新しい醸造所がこれまでのイメージを一掃しました。それは、ちょうどその時代にあったビール製造免許の条件緩和が大きく影響し、1999年を迎えるまでにしっかりとした品質をもったビールを造る300を超える醸造所が国内にひしめき合う結果を呼びました。それは、当時遠く離れたアメリカで起こっていた大量生産によって造られた退屈で味気ないビールで

    国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2023/04/21
    かつて日本酒は大手に独占されていた。今は作り手のこだわりとお店や流通が一意になっている。おそらくビールも(一部は)そうなるんだと思う。クラフトの樽をおいてくれる店を応援するし飲む。
  • スペルミスで発売中止の缶ビール、一転発売へ 発売を切望する声などを受けて

    缶デザインのミスにより発売中止となっていた缶ビール「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」が一転、発売されることになりました。サッポロビールとファミリーマートが2月2日に発売すると発表しました。 「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」 同製品は当初1月12日に発売予定でしたが、「LAGER」となるべきところがスペルミスで「LAGAR」となっていたことから、8日に発売中止が発表されました。ネットでは「もったいない」「中身に問題はないので売ればいいのに」といった声がみられました。 サッポロビールとファミリーマートは、「商品の取扱いを心配される声や、発売を切望する声など多数のご意見が寄せられ、両社にて慎重に検討を重ねた結果」発売中止の決定を取り消すことにしたと説明しています。 同製品は350ml缶(税込219円)、500ml缶(税込286円)の2サイズで、全国のファミリーマートで販売されます。 誤表記個所(一部

    スペルミスで発売中止の缶ビール、一転発売へ 発売を切望する声などを受けて
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/01/13
    廃棄が減ったし、まちがえたデザイナーのクビを守ってくださいね。 そこまで含めて、良かったと言える。
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