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震災に関するiinalabkojochoのブックマーク (4)

  • 「俺はお前らの素材かと悟った」「次に命が助かるのなら、震災は忘れてもらってもいい」東京キー局が続けてきた被災地報道の“罪” #あれから私は(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

    東日大震災から10年となった3月11日も、テレビ番組では様々な中継や特集企画が組まれた。それらは視聴者、そして被災者にとってどのような意味を持つのか。そして今、当に必要な取材とはどのようなものだろうか。 【映像】EXITと考える震災報道 感動ポルノやお涙頂戴いつまで? 東日大震災後に宮城県仙台市に移住、津波で甚大な被害を受けた荒浜地区で農家になった平松希望さん(28)は、「被災した当事者の方々にとって、当時のことを思い出すのはとても苦痛だ。それでも私たちが取材を受けることで防災意識や地域の魅力を届けられる手段になるので、震災報道はすごく重要なものだと思う」と話す。その一方、平松さんは「連絡が取れなくなる方がいる」と苦笑する。「いきなり“明日行っていいですか”とか。すごく軽く扱われていると感じる」。

    「俺はお前らの素材かと悟った」「次に命が助かるのなら、震災は忘れてもらってもいい」東京キー局が続けてきた被災地報道の“罪” #あれから私は(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/03/14
    これを作ってるキー局の非正規労働者もまた何も考えずに「欲しい絵」をとってこさせられる人足なんだろうと思う。そしてお茶の間の消費者。この国は腐ってる。これら被害者の方々で取材を受ける方は正しい。
  • 「復興は人生の全て」安住淳氏が「大げんか」寸前で気づいた戦友 | 毎日新聞

    東日大震災から10年を前に当時の被災地の様子などを振り返る立憲民主党の安住淳国対委員長=国会内で2021年3月4日、佐々木順一撮影 2011年3月11日の東日大震災から10年を迎える。震災時に国会は毎年恒例の予算案審議が大詰めで、多くの国会議員は東京にいたが、民主党政権の国会対策委員長だった安住淳・立憲民主党国対委員長(59)=衆院宮城5区=は、地元で家族や支援者が被災した。「復興は人生の全て。生きるか死ぬかだった」と当時を振り返る安住氏に、10年間の復興の歩みや被災地の将来像を聞いた。 発生時は「関東大震災が来たかと」 東日大震災が起きたとき、私は国会内にある民主党国対委員長室のテレビで、菅(かん)直人首相(当時)が出席する参院決算委員会の質疑を見ていた。国会天井につるされたシャンデリアが大きく揺れて、机の下に潜った。最初は関東大震災が来たのかと思った。 ところがテレビをつけたら震

    「復興は人生の全て」安住淳氏が「大げんか」寸前で気づいた戦友 | 毎日新聞
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/03/12
    安住さんもまた被災者だったのか。本気度が違うよね。謎のタレント候補よりも
  • 映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz

    福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 混乱の元凶は「総理」だったのか? 娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。 そして原発そのものは敵

    映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/03/12
    もう一つの映画『太陽の蓋』と見比べて見れば分かる。
  • 雇用復興、余る補助金 辞退続出で5割使われず - 日本経済新聞

    東日大震災の被災地で雇用を創出する国の補助金が十分活用されていない。事業所を新設する企業を支援するため、2013年度に2090億円の基金を設置したが、19年度末時点で5割弱しか使っていないことがわかった。雇用条件や計画変更のハードルが高く、申請企業の辞退が相次いでいる。硬直的な制度運用が復興の歩みを鈍らせている。総額37兆円超の復興事業のうち、土地のかさ上げや防潮堤などインフラ整備の比率が大

    雇用復興、余る補助金 辞退続出で5割使われず - 日本経済新聞
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/03/08
    実態にそぐわない制度設計で「寄り添う対策」とかじゃ全くないんだね。復興五輪とか言ってても現場はこの程度なのか。と言う怒りすら感じる。
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