東京オリンピック、卓球の新種目、混合ダブルスの決勝で水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが中国のペアに勝って金メダルを獲得しました。 日本が卓球で金メダルを獲得したのは初めてです。 【試合経過】 【第1ゲーム】 日本の水谷選手と伊藤選手のペアと中国ペアの対戦は、第1ゲーム、11ー5で中国ペアが取りました。 【第2ゲーム】 第2ゲームは11ー7で中国が取りました。 【第3ゲーム】 11ー8で日本が取りました。ゲームカウントは日本1-2中国です。 【第4ゲーム】 日本が11-9で取りゲームカウントを2対2としました。 【第5ゲーム】 日本が11ー9で取り、ゲームカウント3対2とリードしました。 【第6ゲーム】 11ー6で中国が取り、ゲームカウントは3対3で並びました。最終第7ゲームを取った方が金メダルです。 【第7ゲーム】 日本が11ー6で取り、ゲームカウント4対3で勝ちました。 日本がオリンピック