サッカーの日本代表は、24日夜、オーストラリアのシドニーで行われたワールドカップアジア最終予選の第9戦でオーストラリアに2対0で勝ち、7大会連続7回目となるワールドカップ出場を決めました。 日本はことし1月と先月の最終予選2試合をケガで欠場したキャプテンの吉田麻也選手のほか、最終予選で4試合連続ゴールを挙げている伊東純也選手などが先発しました。 試合は終盤まで0対0でしたが、後半、途中出場した三笘薫選手が立て続けに2点を挙げ、2対0で勝ちました。 これで日本はアジア最終予選の通算成績を7勝2敗として勝ち点を「21」に伸ばし、グループBの2位以内を確定させ、1試合を残してワールドカップカタール大会への出場を決めました。 日本のワールドカップ出場は1998年のフランス大会以来、7大会連続7回目となります。 グループBのこのほかの試合は、サウジアラビアが中国と引き分け、勝ち点を「20」としてグル
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