【ニューヨーク=竹内弘文】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが2024年7〜9月期に米アップル株の保有株式を25%程度減らしたことが2日わかった。アップル株売却は4四半期連続。株売却で手元資金は6月末比2割弱増えて3252億ドル(約50兆円)と過去最高を更新した。バークシャーが2日発表した7〜9月期の四半期報告書は、9月末のアップル株保有時価は699億ド
本連載では、1回目から4回目まではSaaSビジネス全般について解説してきました。5回目と6回目は、最近特にSaaS業界で注目を集めているプロダクトマネージャー(以下、PdM)の仕事について解説します。5回目の今回は、特にPdMの役割や注目されている理由について取り上げます。 前回までの筆者である荻島浩司に変わり、今回からは、現在チームスピリットで中小企業向けの「TeamSpirit」とエンタープライズ向けの「TeamSpirit EX」の2製品開発および提供に携わる、開発部門執行役員の原勇作が解説します。 SaaS企業がプロダクトマネージャーに注目する理由 ここ数年は、特にSaaS企業においてPdMの役割の重要性が見直されています。PdMの責任範囲は広いのですが、一番重要な役割は「製品の成長の方向性を指し示す羅針盤」という存在ではないかと考えます。 SaaSが台頭する前は、SIerやベンダ
1人でも、お湯が良くて食事もおいしい宿にできるだけ安く泊まりたい 温泉宿の宿泊料金が高騰する昨今、お安く泊まれる温泉宿を探すことも年々難しくなっています。ただでさえ割高になりがちな「1人で泊まる」のであれば尚更です。 しかし「2食付き1万円以下で1人で泊まれる宿」も探せばまだあります。 たとえばこちらの写真↓は、尾瀬の玄関口となる尾瀬戸倉温泉にある温泉付きペンションですが。 浴室は清潔で卵臭の香る湯を楽しめます。そして食事は朝夕ともにすごいボリュームで味もすばらしい! 滞在中はコーヒーやお茶を自由に飲めてお茶菓子もたくさん置いてあってサービスも満点!なのに平日7500円、休前日8000円で1人で泊まれます。 今年のGWはこちらに2泊して至仏山登山を楽しんできました。尾瀬の玄関口というと交通が不便そうに思われるかもしれませんが、沼田駅からバス1本で宿の目の前まで行けます。こういう宿も探せばあ
2022年以降、金融市場のSaaS企業評価は大きく変化し、成長一辺倒の様相から「成長と利益のバランス」へとシフトしています。この新たな局面で、未上場スタートアップも長期的な企業価値向上を見据えた戦略が求められています。 そこで今回は、財務とプロダクトの両面から、コーポレートファイナンスの基本に立ち返りながら、企業価値評価の考え方や、ファイナンス観点から見たSaaS企業経営の要点を解説いただくべく、テックタッチ株式会社 取締役 CFO / CPOの中出昌哉さんをお迎えしました。 中出さんは野村證券でのM&A経験、MIT Sloanでの MBA取得、そしてカーライル・グループでのプライベート・エクイティ経験を重ねて、テックタッチへジョイン。Webシステム画面上で操作に合わせてナビゲーションを表示するデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」の提供を通じて、システム利活用・定
anond:20241019210554 上司として接されることに慣れない「上司として接しなくて良いよ」と部下に言うだけ 所詮は中間管理職の中のぺーぺーなのでお前らと一緒だとちゃんと伝えればいい(実際にそうだし) 評価するのも自分じゃ無いし、ただの時間管理してるだけの雑用係 偉い人扱いしなくていいからね、と伝えて同僚と同じように接して貰う あと、割といい加減に仕事しておいて、ミスしてたら「ごめん!間違えてたわ!」って言っとく そうすると上司として接してくれなくなるし、変な忖度なくなるので便利 これだけでチームはちゃんとまとまるしミーティングでギスギスすることもかなり減る ちなみにこういうミスにつけ込んでマウント取ろうとするような奴は仕事できないからさっさと別のチームに押し付けた方が良い 部下の仕事やメンタルケア部下の仕事のケアなんてやらんでいい 基本的には「自分でやれ」のスタンスで良いし、
はじめに約1年前、データを活用した新ビジネスモデルの創出、即ちDX推進を目的とする新規事業開発支援チームにアサインされました。しかし、社内のメンバーだけで結成された支援チームには重大な不安要素がありました。伝統的な化学系製造業である私の会社(仮称:JTC)にいる人材には事業創出やプロダクト開発の経験者が皆無だったのです。 このままでは、新規事業開発なんてできない! 私が実践を通じたプロダクト開発の学びの場を求めてPM DAOに参加したのは、そういった本業での危機感からでした。PM DAOでは機会があって“Value Discovery”というプロダクトの立ち上げから携わることができ、その中でContinuous Discovery Habitsに従ったプロダクト開発の仕方やOpportunity Solution Tree(以下、OST)の運用をしていきました。それらの実践を通じて、プロダ
Have you heard? My new book Continuous Discovery Habits is now available. Get the product trio's guide to a structured and sustainable approach to continuous discovery. Opportunity solution trees help product teams chart the best path to their desired outcome. They keep the team aligned as they manage the messy cycles of continuous discovery. Opportunity solution trees help product teams chart the
【ニューヨーク=佐藤璃子】ニューヨーク市内の証券業界で働く従業員の2023年の平均給与は47万1370ドル(約7000万円)と前年比で5.2%減ったことが分かった。2年連続の減少となる。高金利下でM&A(合併・買収)や新規株式公開(IPO)などの金融取引が減った影響とみられる。米ニューヨーク州の会計監査官が9日、ニューヨーク市の証券業界の事業実績をまとめた。給与減に影響したのがボーナス
「AI処理のボトルネックは演算ではなく、メモリアクセスにある」。そんなタイトルでインテル主催の「Intel Connection 2024」で講演を行なったのは、東京大学 特別教授の黒田忠広氏だ。AIの課題である電力消費とボトルネックを解消すべく、インテルのような北米企業と日本の企業、アカデミアはいま何をすべきか。黒田氏は持論を展開した。 GDP比0.6%の第三期成長期に向かうAI時代の半導体産業 Intel Connection 2024のセッションにおいて、スーパーコンピューター富岳プロジェクトのリーダーである松岡聡センター長からマイクを引き継いだのは、東京大学教授で半導体研究者でもある黒田忠広氏だ。最初に説明したのは、半導体産業の成長について。家電で用いられていた程度だった半導体の市場は1990年代はGDP比0.2%程度だったが、PC市場やインターネットが勃興した1995年頃に0.4
「働き方」ではなく「生き方」を考える時代へ ~ ライフシフト✕(r>g)=出世しなくてもよい豊かな人生、というキャリアパスの誕生 2022年も終わろうとしている。新型コロナウイルスによる様々な社会的行動の制約が元に戻ろうとしつつある中で、改めてこの約3年の変化を各自が感じるタイミングになっているのではないだろうか。 3年前と同じ状況が戻ってきたという人もいるだろうし、3年を経て行動の自由は元に戻りつつあるけれどまったく違った生活を送っている人もいるのではないかと思う。 自分なりにこのコロナの3年を経て変わったのは何だろうと考えてみると、3年前までは「働き方」がイシューであったものが、今は「生き方」にフォーカスが移っているのではないか、というのが個人的な感想だ。 なぜ「働き方」が問題になっていたかというと、ひとつは、無理な働き方をすることによって心身を病んでしまう人が多く生まれたこと。もう一
データを利活用してカスタマー・クライアント双方の「不」の解消を目指してきたリクルートが、今注力する領域は「データを用いた意思決定の質向上」とそのための「データの整備」です。 そこにフルコミットするため、新たに生まれた職種がアナリティクスエンジニアです。例えば、図書館を作るのがデータエンジニアで、図書館に収納された本を使って価値を生み出すのがデータサイエンティストだとすれば、本の整理や目録の作成などを通じてさながら司書のような役割を果たすのがアナリティクスエンジニアです。言うなれば「データの整備人」。 リクルートにおいては、データを用いた意思決定を加速させるうえで、必要不可欠の存在です。 とはいえ、まだまだ一般的には知られていないアナリティクスエンジニアの仕事。彼らは組織のなかでどのような役割を果たし、どのように事業へ貢献しているのでしょうか。そしてどんなバックグラウンドを持っているのでしょ
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