ブックマーク / toianna.hatenablog.com (5)

  • トイアンナのぐだぐだ

    はあちゅうさんから2020年8月にいただいた訴状に応じて始まった裁判にて、地裁に続けて東京高裁においても勝訴いたしましたのでお知らせいたします。 はあちゅうさんとは、どんな方か はあちゅうさんは、ブロガーで作家です。慶應義塾大学在学中からブログを執筆し、卒業後は電通を経てトレンダーズへ入社、「キレナビ」編集長などを歴任しました。2014年から個人での活動が忙しくなったことを理由に、トレンダーズを退職。2018年にはセクシー男優・しみけんさんとの事実婚を公表しましたが、2022年に離婚を発表しました。現在は、息子さんを育てるシングルマザーです。 私の認識が正しければ、はあちゅうさんは「ブロガー」という、ブログで仕事をもらい、べていく仕事を生み出した最初期のひとりです。それまで「ブログは趣味の領域でやっていくもの」という認識が強かった中で、ブログでべていくことを可能にし、新たな職業を作られ

    トイアンナのぐだぐだ
    iixxx
    iixxx 2022/10/26
  • 自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ

    先日飲んでいて「自殺未遂は恥ずべきことなのか」という話になった。 自殺未遂する心情へ簡単にアクセスできるようになったのは『南条あやの保護室』からだろう。ネットアイドルとして『卒業式まで死にません』というセンセーショナルなタイトルでを出した彼女は当に死んでしまった。 しかし死後も彼女を崇拝する人は後を絶たない。南条あやは死んだことで単なるメンヘラから、唯一無二の存在になったのだ。 「いいメンヘラは死んだメンヘラだ」とまでは言えないが、自殺未遂のプロこと太宰治が「恥の多い生涯を送って来ました」と述懐しているように「自殺未遂は恥ずかしいこと」とみなされているフシがある。そして恥ずかしいことだからこそ「こんなに自殺未遂してしまう自分」として陶酔する道具にもなっている。 だがそこまで自殺未遂は恥ずべきことだろうか。 そう考えると私の生き恥は、今までに作ったウェブサイトである。 Windows 9

    自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である - トイアンナのぐだぐだ
    iixxx
    iixxx 2020/09/27
  • 「死にたい」と言うひとが考えていることと、あなたにできることと、できないこと。 - トイアンナのぐだぐだ

    物心ついてから23歳まで毎日死にたいと思っていました。それが止まったのは、たくさんの人の涙と治療があったから。それがなかったら、30歳になる前に死んでいました。 つらいことがあったときも、人ってある程度までは「とはいえこの苦痛も長くは続かないし」と前を向いていられるのです。 でも苦痛が重なると、どこかでプツンと音がして、視界がどんよりとします。 ご飯をべるのも、起きるのも、歯磨きさえも苦痛で、ただスマホでSNSを開くだけで、家族の声が聞こえるだけで、あるいは空気のキーンという音さえも自分を責めているように感じ、涙が止まらなくなるのです。 そして、どこかから「死んでもいいよ」という、かすかなさえずりが聞こえてきます。「死んでもいいよ」という声が聞こえると、とても楽になれるのです。 ああ、この真っ暗闇のトンネルの先にも光があったのか。あそこへ歩いていけばゴールできるのかと。正気じゃない。そう

    「死にたい」と言うひとが考えていることと、あなたにできることと、できないこと。 - トイアンナのぐだぐだ
    iixxx
    iixxx 2020/09/27
  • はあちゅうさんから2020年8月11日に発送された訴状に対する見解 - トイアンナのぐだぐだ

    2020年8月18日、はあちゅうさんの弁護士から訴状が発送され、2020年9月19日に東京地方裁判所からこれを受領しました。 ※情報保護の観点から、一部を割愛して掲載しています。 件について以下の通り見解を申し上げます。 経緯のご説明 トイアンナ側の見解 件についてのお問い合わせ先 経緯のご説明 まず、はあちゅうさんは第一子を授かり、現在息子さんがいらっしゃいます。 第一子妊娠に先駆けてはあちゅうさんは、書籍『旦那観察日記: AV男優との新婚生活』に掲載されていた内容の続編と見える、妊活のコンテンツをブログ『旦那観察日記』 にて掲載しておりました。 当時、はあちゅうさんの妊活は「リアルタイム更新」と掲載されていたにもかかわらず、実際には妊娠判明後も妊活を続けているフリをして、コンテンツを更新し続けていた疑惑がありました。 当時の詳細はこちらの記事に詳しく掲載されています。 getnew

    はあちゅうさんから2020年8月11日に発送された訴状に対する見解 - トイアンナのぐだぐだ
    iixxx
    iixxx 2020/09/25
  • 離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだ

    離婚した。12月上旬に夫から別れを切り出され、びっくりしながらも「好きな人が別れたいと言い出したのに、反対する理由もないな」と妙にしっくりきてしまった。結婚してぴったり3年の元旦。手を繋いで区役所に向かった。「並んで離婚届掲げて自撮りしようよ」という提案はさすがに却下された。 離婚後、夫とワインを飲みながら「これでよかったんだ」と思った。その後も何度か、共通の友人と一緒に会った。私たちはいつもどおり仲良しだった。 「離婚しそう」という話を聞いて、友達が何名もすっとんで来てくれた。そのうちの一人は、即座にカラオケへ私を引っ張っていき「何も考えなくていいから、曲のタイトルでしりとりをしよう」と、選曲ですら脳を空っぽにさせてくれた。カラオケって失恋の曲が多いから、下手に曲目を考えると落ち込んでしまう。だから「しりとり」なんて単純明快すぎるルールで、私の脳を止めてくれた。 同じ友人が元旦からパソコ

    離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだ
    iixxx
    iixxx 2018/01/17
    お部屋をあったかくして、あったかいものを飲んだり食べたりしてください。
  • 1