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(1)辞典類の「数詞」の項(資料①p1231、資料②p641、資料③p537)を確認する。日本における数詞について質問に関連する記述があるが、誰が説いたものであるかはわからない。資料①、②には、「ミ-ム、ヨ-ヤのような対立は…倍数法による命名と説かれ…」とあり。 (2)当館OPACを「数詞」をキーワードに検索した結果から資料に当たってみる。 資料④「数詞の歴史」p54、資料⑤「日本語の数詞の語源」(安田尚道)p41に、「荻生徂徠」とあり、資料提供した。 資料⑤には、「日本語の数詞には倍数法が見られる、という説がある。…このことを最初に説いたのは荻生徂徠(1666~1728)である。…」として、随筆集『南留別志』からの引用を載せている。 NDC 語源.意味[語義] (812 9版) 参考資料 ①『平凡社大百科事典 7』<031/77/7>(平凡社 1985年) ②『世界大百科事典 14 改訂
慶長15年(1610年)8月20日は、文武両道の戦国武将・細川藤孝(細川幽斎)が亡くなった日です。 父は三淵晴員(みつぶちはるかず)。 名門細川家というだけでなく、政治や外交、合戦でも能力を発揮した、当代きっての才人であり、江戸期を通じて御家を残す礎を作り上げたのも藤孝がいたからこそです。 息子の細川忠興には、明智光秀の娘(細川ガラシャ)が嫁いでおり、当然、大河ドラマ『麒麟がくる』でも重要な役どころとなりました。 しかし……。 本能寺の変後、藤孝は光秀の協力要請を断ります。 結果、後の細川家繁栄に繋がるわけですが、いったい如何なる手立てで戦乱の難局を乗り切ったのか? 藤孝の生涯と併せて見て参りましょう。 幕府の重要ポストに就ける家系に生まれた細川藤孝室町幕府の重要ポスト・管領(No.2)に就ける家柄の一つ細川家。細川藤孝は、その分家筋に生まれました。 この時点で勝ち組の予感をひしひしと感じ
韓国における安重根顕彰の動きと、それに対する日本政府の反発、それに対する反発が報じられている。 http://www.asahi.com/articles/TKY201311190392.html 菅氏は19日午前の会見で、中国・ハルビン駅で安重根が伊藤博文を暗殺した現場を示す碑を設置する動きについて「我が国は安重根を犯罪者と韓国政府に伝えている。このような動きは日韓関係のためにはならない」と強い不快感を示した。これに対し、趙氏は同日の定例会見で「日本の帝国主義時代に伊藤博文がどんな人物だったのかを振り返れば、官房長官発言はありえない」と指摘。「安重根義士は我が国の独立と東洋の平和のために命を捧げた」と強調した。 これに対しては、その時々の司法が認定する「犯罪者」と、「英雄」という評価は基準が異なるという話でしかない。 それとも、独裁国家で犯罪者とみなされた活動家や、宗主国に犯罪者とみなさ
[サッカーJ1・アルビレックス新潟]今季も主将は堀米悠斗!頼れる男が決意「一体感つくり最高のシーズンに」 副主将は新井直人&秋山裕紀に決定
問題です。 この女性は誰でしょう? う~ん、迫力美人ですね~。(写真は海外の芸能WEB「poprosa」) 正解はこの後で。あっ、飛ばし読みしちゃダメですよ! どう見ても黄色人種には見えませんが、彼女にはれっきとした日本との繋がりがあります。それも400年も昔に遡る程の。 答えは、マリア・ホセ・スアレス。1996年のミス・スペインであり、現在もタレント、モデルとして幅広く活躍されている女性です。 サッカーの名門レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドやプロテニス選手のフェリシアーノ・ロペスとの交際の噂などもありましたね。きらびやかな世界で輝かしいキャリアを積まれてきた女性です。 え?彼女が何者なのかは分かったけど、肝心の日本との繋がりが分からないって? ヒント1 太陽の沈まぬ帝国スペイン それではヒントその1。 彼女はスペイン人です。 スペインで約400年前と言えば、「太陽の沈
信長 おいおい、ワシの顔のアイコンでとんでもないこといっているな、大丈夫か? 謎の姫 北海道大(北大)が、この言葉「Boys Be ambitous」への問い合わせがあまりにも多いので調べてみた、ということのようですよ。 クラーク博士の「青年よ大志を抱け」は朝日新聞天声人語の「捏造」だった!? 「この言葉がクラーク博士のものであることを認めるには,いくつかの無理がありそうである」(北大公式) http://t.co/kUXcCfEsWi — 武将ジャパン (@bushoojapan) October 30, 2013 “Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambi
日本三●●ってありますよね。 日本三景は松島、天橋立、厳島。三名城は熊本城、名古屋城、姫路城、大坂城(4名城?) 三大遊郭は京の島原、江戸の吉原、大坂の新町、三大お家騒動は黒田騒動、伊達騒動、加賀騒動。 面白い所では三大県民歌が秋田県民歌、山形県民の歌、長野県民歌、三大悪妖怪が酒呑童子、玉藻前、崇徳天皇(妖怪枠なんですね……)などなど。 日本人は実に三●●が好きだなあと感じる訳ですが、すごい、面白いと思えるものがある一方で、自分の出身県が選ばれているとがっかりするような三●●もあります。 その内の一つ、「三大不美人」。これに残念ながら選ばれてしまったのが仙台、水戸、名古屋の三都市です。 関所や口留番所がそこかしこにあって、「入り鉄砲に出女」だった江戸時代ならいざ知らず、居住移転の自由が保障され、かつ女性の美しさに関する感覚がかなり変容した現代において三大不美人がどれ程の意味を持つのか微
日本は地震大国です。 2011年3月11日の東日本大震災から、今日でまだ13年。 『地震大国だってことぐらい知ってるわ』と、思われるかもしれませんが、では具体的にM6.1以上の大地震が、有史以来どんな頻度で起きてきたか?と問われたら、即答できる方は少ないでしょう。 もちろん私も知りませんでした。 なので、今回、ちょいと調べてみたら、驚愕の結果に……。 本稿では日本の地震の歴史をご報告したいと思います。 最初の記録は『日本書紀』の416年日本で最初の地震が記録されたのは『日本書紀』であります。 今回参考にさせていただいた『理科年表』(国立天文台編)では、その地震を「416年」としておりますが、この時代の記述は大変曖昧で、どのような規模でどんな被害だったのかという内容を含めて、真実のところは不明です。 ただ、わざわざ書かれるということは、なかなか大きな揺れだったのでしょう。 では、M6.1以上
もはや世界中で「コカ・コーラ」のサインを見つけることができる現在、誰がどこで飲んでいてもまったく問題はない……ように思われますが、第2次世界大戦中のソ連の天才軍人、ゲオルギー・ジューコフ元帥ともなると人前でそんな帝国主義的な飲み物を飲むわけにはいきません。しかしそれでも飲みたい……という要望をかなえるため、当時のコカ・コーラ社はある工夫をこらしたのです。 コカ・コーラは第2次世界大戦中、アメリカ軍の物資として広く普及しました。連合国最高司令官アイゼンハワー、そして時のソ連軍人、ジューコフもコーラの大ファンであったそうです。 しかしそんなものを飲んでいたら「アメリカ帝国主義の犬め!」とスターリンの粛清を受けかねません。でも飲みたい……と考えた彼は「ウォッカに見えるように、透明のコーラを作ることはできないか」と依頼を出したのです。 この依頼はジューコフから、駐オーストリア米国陸軍最高司令官マー
覚えていますか? 今年の6月に、岩手県北上市の八幡遺跡で、900年前後の馬の絵を線で刻んだ土器が出土したというニュース。 9世紀(平安時代)の岩手県で、はじめて馬をかいた土器が見つかる!【画像あり】 - 歴史ニュースウォーカー 恵美嘉樹は、市教委の担当者さまに電凸いたしまして、近いうちに現地説明会の資料をホームページにアップしてくれるとお約束いただいたのです。 先日、HPを見てみたら、ちゃんとPDF(下の写真はその一部)がアップされていました。感謝です! で、それをざっと読んだのですが、予想以上に、想像力を刺激する面白い情報が満載でした。 遺跡の説明もさることながら、この遺跡の時代に東北でなにがあったのかの年表と、全国の古代の馬の絵を地図に落とした付録的な部分がビビっと来ました。 馬の絵はアテルイの降伏後か? 八幡遺跡の時代は8世紀から10世紀の範囲で、724年に朝廷の東北経営の拠点、多賀
内戦が続くシリアで、世界遺産に登録されている中世の古城「クラック・デ・シュバリエ」が空爆を受け、黒煙をあげている動画がYoutube上に投稿されている。 「クラック・デ・シュバリエ」とは、中世(12世紀から13世紀)十字軍の遠征時にキリスト教徒によって建てられた城で、聖地エルサレムを巡ってイスラム教徒と戦いを繰り広げた際、『難攻不落の城』として知られた名城である。騎士団の本拠地にもなるなど、その歴史的価値は高く、2006年、ユネスコの世界遺産に登録された。 動画には、撮影者らしき人物の声で「アサド政権の戦闘機が爆撃した!」と入っており、火柱が上がると同時に黒煙が舞い、戦闘の激しさを物語っている。城には反政府勢力が立て篭もっていたと見られる。 ユネスコでは現在、危機にさらされている世界遺産を保護するようシリアに呼びかけている。 平時に撮影されたクラック・デ・シュバリエの様子はコチラから ル
発表・掲載日:2013/07/08 内陸活断層と巨大津波の痕跡を“剥ぎ取る” -地質標本館で実物標本の観察が可能に- ポイント 活断層の掘削調査の際に国内最大級の実物標本を作製 西暦869年貞観地震による津波堆積物の実物標本を作製 両標本を地質標本館で展示するとともに、津波堆積物の小型標本を全国の教育機関などに貸し出し、地震防災の意識向上に貢献 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・地震研究センター【研究センター長 岡村 行信】と地質標本館【館長 利光 誠一】は、過去の巨大地震の痕跡である内陸活断層と津波堆積物の実物標本を採取し、展示する。今回採取した標本の大きさは、内陸活断層、津波堆積物ともに国内最大級であり、学術標本としてだけでなく展示物としても価値が高い。また、標本を作製する過程で併せて作られた津波堆積物の小型標本を、全国の教育機関など
毎週「月曜」更新を目指している歴史本書評まとめですが、今週はもう週末。あさってには新しい新聞書評が出ます。 まぁ、もういいかと思ったのですが、さらっとやっておきます!(なぜ更新が遅れたかというとその理由は最後に) 今週(6月30日)は、朝日と読売にこれといった歴史本書評がなかったのですよね。 そうした中で、独走したのが毎日新聞でした。 まず1面の下の本の広告欄が富士山世界遺産特集なのですが、写真集や登山の方法など当たり前の本が並ぶ中で異彩を放っていたのが、われらが吉川弘文館。 民俗学の宮田登の「すくいの神とお富士さん」というシンカーを投げています。 宮田登 日本を語る〈2〉すくいの神とお富士さんposted with ヨメレバ宮田 登 吉川弘文館 2006-03 Amazon楽天ブックス7net さらに書評面「今週の本棚」では、トップページで、なんと歴史特集座談会が展開されています! 3人
トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 前田家忠臣碑 最古級の形式 「亀趺碑」金沢で初調査 Tweet mixiチェック 2013年6月21日 亀形の台石を持つ奥村永福の顕彰碑を調査する研究者ら=金沢市野田町で 加賀藩儒学文化伝える 金沢市の野田山墓地にある、加賀百万石の礎を築いた前田家忠臣を顕彰する「亀趺碑(きふひ)」が全国最古級の形式であることが、石川や愛知県内の研究者による調査で分かった。この石碑に関する考古学的な調査は初めて。儒教と関係の深い亀趺碑は、水戸徳川家や会津松平家の大名墓でも建立され、研究者らは「多くの逸材を輩出した加賀藩の儒学文化を今に伝える貴重な歴史遺産」と評価している。(小室亜希子) この亀趺碑は国史跡・加賀藩前田家墓所の東側にある奥村支家墓地の入り口にある。亀の台座の上に碑が立ち、全体の高さは三・三メートル。戦国期の末森城の戦い(一五八四
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
仮に「三州之儀、駿州無相談、去年向彼国之起軍」とは織田信秀が三河に侵攻したのではなく、広忠が三河国内の反乱軍に攻撃を仕掛けたのである。と訳したとすると、またまた問題がある。 次の 安城者要害則時ニ被破破之由候、毎度御戦功、奇特候 が意味不明になってしまうからだ。 記事では「安城の要害を即時に破られしの由に候」「毎度の御戦功、奇特に候」と訳されている。「歴探」では「安城城をすぐに陥落させたとのこと。いつものご戦功、素晴らしいことです」と訳されている。 「毎度御戦功、奇特候」が信秀に対する賞賛であることは疑いない。広忠が国内の反乱軍と戦ったのならなぜここで信秀が賞賛されるのか? それは、反乱軍に信秀が加勢していたとすれば説明可能なように思う。 問題は「安城者要害則時ニ被破破之由候」が俺にはとても難解だということ。「被破破之」って何だろう?「破」がなぜ二度も出てくるのか? 「安城の要害を即時に破
バルト海に沈む謎の胸アツな構造物が14000年前のものと判明2013年05月28日14時53分 2011年に欧米で話題となったバルト海に沈む謎の構造物。当初はその風貌からUFOの残骸ではないかとささやかれていたが、現在のところその詳細は明らかになっていない。この構造物の直径は60メートルもあり表面に幾何学模様のような溝が掘られている。人工的に作られたものか、それとも自然が織りなすパワーなのか、謎に包まれていたこの物体に新たな情報が入ってきた。 ()※画像はイメージCGです UFOのようにも見えるし、スターウォーズの「ミレニアムファルコン」やゼビウスの「アンドアジェネシス(古)」にも似ている謎の構造物。もとはと言えば2011年6月にスウェーデンのダイバーによって水深90メートル付近で発見されたもの。直径はなんと60メートルもあるという巨大な物体。とんでもなくでかい物体で謎に包まれていた。 イ
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