7月16日の土曜日。海沿いのカフェのテラス席に美男美女カップルの姿が─。 「顔の小さい、すごくきれいな女性がいるな~って思って、よく見たら、滝川クリステルさんだったので、ビックリしました」(居合わせた客) 滝川は黒いワンピース姿。大ぶりのサングラスをかけているが、特に変装しているといった雰囲気ではなく、Tシャツに短パンというラフな格好の男性と談笑していた。 「一緒にいたのは、滝川さんよりも少し年下に見える体格のいい外国人男性。サングラスをはずした顔は、すごくイケメンでしたよ。ふたりはときどき顔を近づけて話し込んだり、男女の仲を感じさせる雰囲気でした」(前出の客) ふたりが訪れたカフェは、神奈川県の別荘地にある『C』というお店。 「すぐ目の前にビーチが広がるテラス席には、ベッドのような大きなソファがあって、寝ころびながら海岸線に沈む夕日を眺めることができます。まるで海外のリゾート地
援助交際をしてくれるパパを得て、生活を豊かにする。そんな“パパ活”を斡旋する高級愛人クラブが活況を呈している。女は容色でランク付けされ、最上級となれば、会うだけで10万円! そんなクラブにNHKの現役アナウンサーが登録していたというのだ。 *** 一級建築士の父、幼稚園にパート勤めの母に育てられた件の女子アナ(25)が出身地の東京を離れ、NHK室蘭放送局に勤めることになったのは、昨年4月。夕方の「ほっとニュース北海道」などに出演してきたが、 「正式には『契約リポーター』の肩書きで、給料は手取り15万円ちょっと。スポーツ選手好きで、東京で生活していたときは飲み会をよくやっていました。押しなべて、上昇志向がかなり強いという評価ですね」 とは、さるNHK関係者。 「ある飲み会で一緒になったことがありますが……」 と別の関係者が後を受け、 「この日は個室が取れなくて、他のお客さんから
元東京都知事の石原慎太郎氏(83)が26日、東京・永田町の自民党本部で行われた、同党の推薦を受けて東京都知事選挙(31日投開票)に立候補している増田寛也候補(64)の各種団体総決起集会に出席。対立候補の鳥越俊太郎氏(76)、小池百合子氏(64)を厳しく批判した。 政界を引退してから1年半あまり。それでも“石原節”に陰りは見られなかった。増田氏の応援演説に立った石原氏は、まずは鳥越氏に対して「売国奴だよ、こいつは!」と言い放った。 石原氏は、鳥越氏が過去にテレビ番組で、尖閣諸島に中国が攻めてきた際の対応について口にした発言を紹介。「『自衛隊が出動したら人が死にますね。そんなことだったら尖閣なんか中国にくれてやったらいい』って言いやがった。こんな馬鹿なこと言うやつが、東京を代表できるかと」と猛非難。さらに「実質的に脱落したみたいだけど」と、最新の世論調査で苦戦が報じられていることにも触れた
「小池氏は自民党の人間ではない」。自民党東京都連の石原伸晃会長は26日、党に反旗を翻す形で東京都知事選に出馬した小池百合子元防衛相を厳しく批判した。党本部で開かれた増田寛也元総務相の決起大会での発言。同大会には石原氏の父親の慎太郎元都知事も駆け付け、「あの人はうそつきだ」などと小池氏を酷評した。 伸晃氏は「小池氏は私がいない時に推薦依頼を持ってきて、私がいない時に推薦依頼を引き取っていった」とも指摘。党籍を残したまま都連への批判を繰り返す小池氏を「わがままだ」と断じ、増田氏への支援を呼び掛けた。 慎太郎氏は「私の息子も苦労しているが、都連の会合に一回も出てこずに、都連がブラックボックスなんて言ってはいけない」と伸晃氏を援護射撃。「厚化粧の女に(都政を)任せるわけにはいかない」と脱線気味に訴えていた。
■鳥越氏の「身体検査」は行われたのか 東京都知事選も最終盤に入った。週末の各紙情勢調査は、小池百合子氏がリードし、それを増田寛也氏と鳥越俊太郎氏が追うという展開を報じている。 当初はその高い知名度でトップを独走かと思われていた鳥越氏だが、巣鴨のとげぬき地蔵前での“40秒演説”事件や新報道2001での候補者討論会中止問題で躓いた。さらに7月21日に発売された週刊文春が報じた女性スキャンダルによって、完全に足元をすくわれた形だ。 果たして鳥越氏を推薦した民進党は、彼の“身体検査”を行ったのか。これについて岡田克也同党代表は文春発売当日の21日の会見で、「コメントしない」と回答を拒否。民進党都連関係者にも聞いてみたが、「身体検査をしたということは聞いていないが、本人に『スキャンダルはないか』と確認したのではないか」と極めてあやふやな返答だった。 そうした不信を払しょくするかのように、街宣
究極の後出しジャンケンと騒がれた鳥越俊太郎氏の東京都知事選への立候補。知名度から先行しているとされる鳥越氏だが、どうも雲行きが怪しい。メディアから政策に関する質問を投げられると「わからない」「これから勉強する」と繰り返すばかり。単にみこしとして担ぎ上げられただけで、政策については民進党などの野党連合に完全に丸投げということか。あるいは自前で急ごしらえの政策を準備するつもりか。いずれにしても都知事としての資質に疑問を感じざるをえない状況だ。 また、鳥越氏にとって唯一オリジナルの公約といえるのが都民の「がん検診100%」だが、こちらについては医学界から疑問の声が湧いている。元・東京大学医科学研究所特任教授で、NPO医療ガバナンス研究所の理事長を務める上昌広(かみ・まさひろ)氏はこう語る。 「これまでがん検診を受けていた人は、家族にがんの人がいたり、自分ががんを心配している、ハイリスクの人が
相模原市の障害者施設で入所者らが刺された事件で、これまでに15人が死亡。出頭してきた20代と見られる男を殺人未遂と建造物侵入容疑で逮捕した。男は「元職員だ」と話しているという。
東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が25日に東京・伊豆大島で演説した際、「消費税は大島は5%に。私が国に働きかける」などと有権者らに向かって発言したことについて、元大阪市長の橋下徹氏(47)が同日深夜、自身のツイッターで「こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない」などと痛烈に批判した。 橋下氏はツイッターで「鳥越さんは『伊豆大島などの島しょ部は消費税を5%にする』と伊豆大島での演説で言い出した。こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない。言った者勝ちになる。民進党は鳥越さんの公約を実現する覚悟があるのか。その覚悟がなければ、鳥越さんにドクターストップをかけるべきだ」と投稿。さらに約1時間後の26日未明にも、ツイッターの読者の感想に答えるかたちで、「島だけ5%でいいんですか?しかも演説で立ち寄った島で、思
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