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2006年11月25日のブックマーク (12件)

  • 「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。 | ニュースの現場で考えること

    「自身の生活実感に照らして、「今の暮らしぶりは、どうも、根には今の政権の政策が間違っているからではないか」と思ったとする。大した根拠もないかもしれないが、そういう「生活実感に基づく意見」みたいなものは、日常には数多存在する。当たり前だ。ふつうの人は、毎日毎日、政党の政策を比較したり、経済の仕組みを考えたり、そんな小難しいことを考えながら生活しているわけではない。 で、その当人が「市民記者」となって、その媒体に記事を書くとする。そのような記事は、「説得力の有無」に基づいて評価するにふさわしい対象だろうか。 「オーマイニュース日版」に書かれた佐々木俊尚氏の記事<記事の質、最終的には「説得力」>を読んでいて、やや違和感を感じた。オーマイニュースに言及するのは、もうやめようと思っていたが、どうしても引っ掛かりがあったので、少しお付き合い願いたい。 佐々木氏の文章については、原文をお読みいただく

    「記事の質、最終的には『説得力』」。それはそうだが。 | ニュースの現場で考えること
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    ijustiH 2006/11/25
  • やらせミーティングとオーマイニュースに見る事前調整への執着 - アンカテ

    こころ世代のテンノーゲーム - オーマイニュースがいつのまにか精神の根底から死んでいた件について 「オーマイニュース」が自殺! -- しっぽのさきっちょ 2006年11月 -- Spiegel's Trunk CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、当にそれでいいんですか?(上) CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:平野日出木さん、当にそれでいいんですか?(下) 市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか -- OPENDOORS:雑誌:論座 この問題は、タウンミーティングのやらせ問題に通じていると思う。 「民意」というのは、多種多様でまとまりがないものだ。それをそのまま衆目に晒すことが美しくない、事前に調整してまとまりをつけなくてはいけないという感覚を、左右ともに持っている。それがどちらの問題で

    やらせミーティングとオーマイニュースに見る事前調整への執着 - アンカテ
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    ijustiH 2006/11/25
  • 平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    オーマイニュースがこの11月、決定的局面を迎えた。引き金は、コメント欄に書き込めるオピニオン会員制度を廃止し、市民記者に一化したことである。だが重要なのは制度の問題ではなく、この制度変更がどのようなプロセスで行われたのかということだ。 このブログに、これまでの経緯を書き留めておこうと思う。 オーマイニュース上で【ご意見募集】「この記事にひと言」欄についてが掲載されたのは、10月19日朝である。 この以前に、私はオーマイニュース編集部の平野日出木デスクから相談を受けていた。このあたりのやりとりについては、月刊誌「論座」12月号に書いた「市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか オーマイニュース日版船出の裏側」という記事で詳しく述べた。この記事は、論座のウェブサイトに掲載されている。市民記者から以下のような声が上がっているというのだ。 「記事の内容とは関係のない書き込みを何とか

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    ijustiH 2006/11/25
  • OPENDOORS:雑誌:論座 今月のおすすめ記事  2006年5月号 緊急企画◆ウィニー騒動の本質

    ――啓子さんはお通夜で「父は自宅の自分の部屋で亡くなりました。当に強運な人でした」と挨拶されましたが、最後のころの宮澤さんはどんなご様子だったのですか。 宮澤 父は最期まで、家族や親戚と会って、話をしていました。当の寝たきりになったのは、最後の4、5日だけでした。亡くなる1週間前まで、リハビリを兼ねて週に1、2度は事務所に出かけていました。最後の最後まで新聞とNHKのニュースを必ず見ていました。しかし、政治家として、活動ができない父は、生きていても満足ではないだろうと私は思っていましたし、たぶん父も自分の与えられたミッションはもう十分果たしたと思って亡くなった。ですから、当に寿命だったと思います。 宮澤 父にセカンドライフはなかったし、必要もなかったと思います。まず、父は普通の人ではなかったし、たとえば、引退した人が好む観光旅行趣味の習いごとなど、普通の楽しみにはまったく興味はあり

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    ijustiH 2006/11/25
    佐々木俊尚 オーマイニュース日本版船出の裏側
  • ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」

    8月28日の正式創刊するオーマイニュースジャパンの準備ブログが「炎上」後、迷走し続けています。鳥越編集長は、炎上原因について『戦争を知らない若い世代が、経済発展した韓国に違和感を覚え、過去にあった差別意識を再生産した』(毎日新聞)とステレオタイプな理論を展開。正式版のPRとなるはずの市民記者の記事紹介には、読むに耐えない低レベルな記事やカルトとの関係が疑われる記事が並んでいます。「外」から見る限り、これまでに誕生したJANJANやライブドアPJとの違いは見えてこず、新しさはありません。 炎上のきっかけとなったのはITメディアのインタビュー。『2ちゃんねる2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが』との岡田記者の問いかけに、鳥越氏は『2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日

    ガ島通信 - オーマイニュースジャパンの「炎上」と「現状」
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    ijustiH 2006/11/25
    ご自分の炎上経験,αなブロガーに「記事書いてくれ」と打診,批判することが自己目的化
  • インタビュー:鳥越俊太郎氏(2)――責任ある参加と「炎上」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年8月 7日 [メディア論]インタビュー:鳥越俊太郎氏(2)――責任ある参加と「炎上」 「オーマイニュース」日版の編集長、鳥越俊太郎氏とのインタビューの続編をお送りする。前回、鳥越氏は「21世紀メディアの可能性は双方向性にある」と言い切った。確かに上意下達という統治システムが、既存の一方通行メディアにも知らず知らず染みついているのかもしれない。文明論に入ると鳥越氏は能弁になった。 さらに、鳥越氏がITmediaのインタビュー(7月10日掲載)で「2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る」と語ったことにも触れることになった。ネット掲示板擁護派のコメントが「オーマイニュース」のサイトに殺到したからである。この事態そのものが、ネットとニ

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    ijustiH 2006/11/25
  • Firefox まとめサイト

  • ハンガリー動乱記念日の大騒動 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    50年前に、ハンガリー動乱というのがあったのだった。もちろんぼくはリアルタイムでは知らないのだけれど、ハンガリーがソ連軍に刃向かって、ブダペスト市民が一斉に蜂起した事件であり、現地の人の表現では「ハンガリー革命」ということになる。 今年2006年の10月23日はその50周年にあたるので、かなり大規模なお祭り騒ぎが行われることとなっていた。22日には街の中心部のあちこちの道路が封鎖されて、パトカーに先導された諸外国のゲストたちがベンツで行き来していた。ぼくはちょうど、そんな状況だとはまったく知らずに、全然関係ない会議に出席するためにブダペストにきていたのだった。しきりにテレビや街角で行われる「ハンガリー革命がどうしたこうした」という演説や飾り付けを見て、同じ会議に出ていたクロアチアの人物は「何が革命だ、すぐに鎮圧されたくせに」とせせら笑ってはいたけれど、一方で会議の議長のイギリス人は当時のこ

    ハンガリー動乱記念日の大騒動 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    ijustiH 2006/11/25
  • ITエンジニアにはスルー力が足りません | スラド

    JonMoo曰く、"バッドノウハウやBinary 2.0で知られる高林哲氏が、 「スルー力」に関するITエンジニアのためのカンファレンスの開催を 自身のブログで発表している。 頻発するネット上での炎上事件、人間関係上のストレス問題、 仕事上での燃え尽きの多発などの事情から、スルー力に対する社会的、 特にITエンジニアの間での認知度が足りないのではないか、という 問題意識がカンファレンス開催の背景にあるとのこと。 11月中旬に開催検討とのことで事前の仮登録フォームが設置されている が、ここですでにスルー力が試されているようだ。 タレコミを書いている時点で既にタレコミ子自身も 「スルー力が足りない」ようですが、確かにITの世界にいると スルー力が必要だと思うことは多々あるような気がして納得してしまいます。 皆さん、華麗にスルーしてますか?"

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    ijustiH 2006/11/25
  • 感動の書「永久保存版 羽生VS佐藤全局集」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    最近いちばん感動したがこれである。 宿命のライバル、羽生善治と佐藤康光の全局(公式戦107局目まで)の棋譜がすべて掲載された永久保存版である。感動したと言っても、このを全部読みつくす(当に味わいつくす)までにはきっと何年もかかるので、感動を予感したと言ったほうが正確かもしれない。 このには谷川浩司による「新しい将棋の創造」という文章が寄せられていて、その中にこんな一文がある。 二人の戦いは、互いに竜王位をかけて競い合った第26局までと、鋭角的な佐藤が総合力の羽生に勝てなかった第27局から第62局と、佐藤が大胆な作戦を用意するようことで存在感を示せるようになった第63局以降と、三つに分けられるようだ。 永久保存版 羽生vs佐藤全局集 作者: 日将棋連盟書籍出版社/メーカー: 日将棋連盟発売日: 2006/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ

    感動の書「永久保存版 羽生VS佐藤全局集」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    ijustiH 2006/11/25
  • ウエサク対談

    対談:上田昌文×佐倉統(略してウエサク対談) <リビング・サイエンス>宣言! 今、このページをご覧になってる方のほとんどは「リビング・サイエンス? 何それ?」なんて思ってらっしゃるでしょう。 無理もありません、今年(2003年)の春にできたばかりの名前ですから。 もう少しくわしく言うと、ソシオエンジン(http://www.socioengine.co.jp/index.shtml)というシンクタンクを事務局に、 市民科学研究室(http://www.csij.org/)の上田昌文さん、古田ゆかりさん、そして佐倉統と、佐倉研究室の松丸淳生が 参加して立ち上げたプロジェクトで、これから活動を格化、メンバーも拡充していこうとしているところです(2003年10月現在)。 ということで、ここで、「リビング・サイエンス・ラボ」の主要メンバーふたりに、 「なぜ今、リビ

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    ijustiH 2006/11/25
  • 佐倉先生インタビュー・後半

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    ijustiH 2006/11/25
    科学リテラシー