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2007年9月24日のブックマーク (3件)

  • かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう - Mellow My Mind

    かっこ悪い自分を認めるのはむずかしい。よく犯しがちな間違いが「たしかに俺はかっこ悪いかもしれない。でも俺は不器用だからそうするしかない」的なことを自分で思ったりいっちゃったりすることで、それはかっこ悪い自分を認めているんじゃなくて、ただのすりかえです。マンガの読みすぎです。自分を変える気がねえってことは、自分では自分がかっこ悪いなんてみじんも思ってねえってことだものね。悪質なヒロイズムです。そんなのにだまされちゃダメだ。認めるというのは、受け入れることだもの。かっこ悪い自分を受け入れるんだとしたら、そのかっこ悪さにともなうイタさとか恥ずかしさとかみじめさとか情けなさとか後悔とか嫌悪とかをちゃんと引き受けなきゃダメだ。そんなんつらくてあたりまえだ。そこはもうしょうがない。でもそれを粛々と成しとげられたなら、もうかっこ悪いままの自分でもなく、ちょっと違う自分になれるんだろうと思います。たぶん。

    ijustiH
    ijustiH 2007/09/24
    認めるというのは、受け入れることだもの
  • 通勤電車の中から - Mellow My Mind

    ijustiH
    ijustiH 2007/09/24
    うまくいかないということは何かが間違ってるという証拠で
  • 見出されることを待っているすべてのラブと優しさへ - Mellow My Mind

    先日タナカカツキのデジオナイトについて書きましたが、そこでタナカカツキがいっていたことが心の中に響きまくって、忘れられなくて、ずーっとそのことについて考えていたのだよ。タナカカツキが言っていたのは「赤塚不二夫のマンガは、優しい」「人は優しいものに吸い寄せられる」「髪を立ててるハードロックの人たちに群がるファンは激しさに押し寄せているのではなく、優しさに押し寄せている」とかいうことなんだけど、それを聞いて頭の中のパズルのピースがガーッと組みあがっていったのれす。そうか、そういうことか!ちょっと前に、ラブについて考えているよと書いていて、そのとき考えていたこととつながって、一気にわかった感じ。上記の文章で挙げてた「MOON」というゲームは、困っている人を助けたりするとラブ(という名の経験値)がもらえるというシステムでした。だから基的には「よーし人を助けちゃうぞ」と思って、助けて、ラブを得るも

    ijustiH
    ijustiH 2007/09/24
    さびしさ→優しさの発見