『山岳の町 グルノーブル』
パリから帰って来て３日後にリヨンから電車で１時間半ほどの街に出発しました 仕事でフランスに来ている友人、Kikuちゃんが誘ってくれてグルノーブル～ジュネーブの小旅行です セバスチャンも同じ日にフロリダに旅立ったので、ナイスなタイミング（‐＾▽＾‐） パリから直接グルノーブルに来るKikuちゃんとは、駅で待ち合わせ。 と・こ・ろ・が・・・。 乗るはずの列車が、キャンセルに・・・ またですか～っ？？！！ 忘れもしない丁度一週間前、近所の駅から仕事に行くために電車に乗ろうとしたら、キャンセル。復旧の見込み＜いまのところ＞なし。 しかも、理由が線路に落ち葉が落ちていて列車が運行できないから・・・。 落ち葉って・・・(＝◇＝;) 電車運がないらしいです。 予定の時間より３０分遅れてグルノーブルに到着。良かった Kikuちゃんのお友達Guilhem君のお宅にご厄介になるので、彼がお出迎えしてくれました
『山岳の町 グルノーブル ここは外すな！編』
グルノーブル2日目 Guilhem君はお仕事なので、朝ごはんを食べたらお別れ。 朝起きて、私達のためにパンを買ってきてくれました。いい人だなぁぁ。 午後の列車に乗って、ジュネーブに出発しなくてはならないので、急がなくっちゃ まずは、彼のもう一つのお勧めの博物館＜Musee de l'Ancien Eveche Isere＞へ。 旧市街の中心にある大きな教会の隣にある司教館の地下に、洗礼をするためのプールのような遺跡が残されています。 ここも入場料ただ！！ 地下の遺跡の他に、グルノーブルの歴史が解り易く紹介されています。もっと時間があったらゆっくり見学したかったなぁ。残念（Ｔ＿Ｔ） その後は、昨日のリベンジ！ ロープウェイに乗らなくては～。 これです、これ！！ グルノーブルに来たらこれに乗らなくてはなりません！！ その形からか、＜Bulle＞（泡）とか、＜Oeufs＞(卵)と呼ばれています。
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