コンビニやレストラン等いろんなところでお金を支払うシーンがありますが、そのときに見かけるお皿のようなモノがありますよね。 ↓コレですが、コレの名前をご存知でしょうか? 一般的に「釣銭トレイ」とか「コイントレイ」とか呼んだりしますが、正式な名称は「カルトン」とされてるそうで。 カルトン カルトン(仏: carton)は、主に個人顧客を相手とする店舗(レストラン、喫茶店、書店など)や金融機関において、顧客の支払いのやりとりに使われる小さな皿、盆、トレイの総称。材質は、安価なものであれば合成樹脂、合成皮革、やや高価なものになると金属、天然皮革などが使われる。別名、キャッシュトレイ、コイントレイ、釣り銭トレイ。なお、会計盆と呼ばれる木製の容器もほぼ同様の機能を有する。 Wikipediaより 言葉の元はフランス語で厚紙を表す「carton」からきてるとのことで、絵を描くときに使う厚紙の「カルトン」
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