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ブックマーク / note.com/mtx2s (2)

  • タスク集中型のエンジニア職とミーティング駆動型のビジネス職|mtx2s

    ソフトウェアエンジニア仕事の進め方は、ビジネス職のそれとは根的に違います。まったくの別ものだと言っていいぐらいに。それらを名付けるなら、前者の仕事の進め方は「タスク集中型」で、後者は「ミーティング駆動型」といったところでしょうか。 もし、職種ごとに仕事が完全に分離して接点を一切持たないとしたら、この違いはおそらく問題にならないでしょう。が、もちろんそんなことがある訳もなく、互いにコミュニケーションを取らなければ組織として機能しません。そのため、仕事の進め方の違いは、人と人との接点である「コミュニケーション」において、しばしば悪い影響を及ぼすのです。 悪い影響を避けるためには、この違いを意識したコミュニケーション設計が必要です。しかし、残念なことにそのような上手くいく設計を、全ての組織が手にするわけではありません。同じ組織で共に働いていても、職種が異なると、相手のやっていることは十分には

    タスク集中型のエンジニア職とミーティング駆動型のビジネス職|mtx2s
    ijustiH
    ijustiH 2023/05/25
    結論は?
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
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