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Amazon Web Servicesに関するik11235のブックマーク (5)

  • ランチ時に「決済できない」学生悲鳴 大学生協アプリ障害「AWSの同時接続制限超過が原因」

    全国の大学生協の堂などで決済に使われている「大学生協アプリ」で4月15日の正午過ぎから約30分間にわたって障害が発生し、決済などができない状態になった。 同アプリを提供している大学生協事業連合は16日、 「AWSで設定されていた同時接続制限を超過したことが原因」と表明。同時接続制限を拡張し、監視体制を強化することで対策したとしている。 大学生協アプリは、生協の購買や堂などで使える電子マネー機能などを備えており、全国の多くの大学生協で採用されている。 4月15日の障害は、お昼のピーク時刻に当たる午後0時3分に発生。サインインやバーコードの更新、チャージ、会員証の表示、電子マネーによる精算などができない状態になった。Xには学生から困惑の投稿が相次ぎ、トレンドに「大学生協アプリ」が入った。 原因は、AWSで設定されていた同時接続制限を超えたことにより、リクエストが処理できなくなったこと。同日

    ランチ時に「決済できない」学生悲鳴 大学生協アプリ障害「AWSの同時接続制限超過が原因」
  • AWS Lambdaのスケール速度が最大12倍速に。10秒ごとに1000回の同時実行回数でスケール

    AWS Lambdaは、あらかじめ登録した関数を負荷に応じて同時に並列実行することでスケーラブルな処理を実現する仕組みを備えています。 例えばニュースサイトやオンラインストアなどで突発的なトラフィックが発生したとしても、AWS Lambdaを用いて構築することでオンデマンドで迅速にスケール可能となっています。 AWSは、このAWS Lambdaのスケール速度がこれまでよりも最大で12倍速になったと発表しました。 具体的な説明を「AWS Lambda 関数が大量のリクエストを処理する場合に 12 倍速くスケールできるようになりました 」から引用します。 まず、従来のスケール速度は1アカウントあたり最初の1分で500から300程度、その後毎分500ずつとなっていました。 最初の 1 分で 500~3,000 回の同時実行 (リージョンによって異なります) をアカウントレベルでスケールし、その後

    AWS Lambdaのスケール速度が最大12倍速に。10秒ごとに1000回の同時実行回数でスケール
  • Amazon ECSタスクを冪等に起動できるようになりました | DevelopersIO

    旧聞ですが、2023/11/13からAmazon ECSが冪等なタスク起動をサポートし、副作用無しに再試行、複数回呼び出せるようになりました。 現時点では、以下のECS APIが冪等性をサポートしています。 CreateService CreateTaskSet RunTask 冪等性を実現する場合、主に次の2通りがあります。 複数回呼び出される前提で、アプリを冪等に実装 一度しか呼び出されない前提で、アプリをシンプルに実装 Amazon SQSを例に取ると、at least onceなスタンダードキューが前者で、exactly onceなFIFOが後者です。 今回のECSアップデートは後者です。ECSタスクの冪等起動対応により、ライブラリ・フレームワークの力を借りながら頑張って冪等に実装していたタスクを、シンプルに実装できるようになることがで期待できます。 ポイント 重要なポイントを述べ

    Amazon ECSタスクを冪等に起動できるようになりました | DevelopersIO
  • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

    概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

    2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
  • 5分の設定でAWSの料金を最大57%カットしてくれるサービス「Usage」の仕組み&レビュー

    AWSは必要なタイミングで必要な分だけサーバーを使用でき、需要に応じて拡張するのも容易という便利なサービスですが、その料金に頭を悩ませている人も多いはず。そんなAWSの料金を5分程度の設定だけで大幅に削減してくれるサービスが「Usage」です。 Usage AI | save 57% on AWS https://www.usage.ai/ オンデマンドインスタンスはいつでも利用の開始・中止ができるものの料金が高く、リザーブドインスタンスは料金が安い代わりに1年から3年の固定契約になってしまいます。一方でUsageを利用すると固定契約無しで固定契約の安価な料金という両者の良いとこ取りが可能とのこと。 ページ上部の「RESOURCES」タブにある「EC2 CALCULATOR」を使うと実際の削減量を確認できます。 例えば「m6g.large」インスタンスを東京リージョンで利用した場合、Usa

    5分の設定でAWSの料金を最大57%カットしてくれるサービス「Usage」の仕組み&レビュー
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