2023年10月3日のブックマーク (6件)

  • 植物にしか感染しない真菌が人間に感染!生物界をまたぐ史上初の例 - ナゾロジー

    植物界と動物界をまたぐ感染能力は脅威です。 銀葉病という名前は一見、美しい銀色の葉を持つ植物を連想させますが、実際には植物を蝕む恐ろしい真菌病です。 インドのアポロ・マルチスペシャリティー・ホスピタル(AMH)で行われた研究によって、来ならば植物にしか感染しない真菌が人間に感染した、史上初の例が報告されました。 ゲーム映画で人気の『ラスト・オブ・アス』では、人間の行動を制御する「ゾンビ菌」が描かれていますが、現実世界でも、アリやセミに寄生し、その行動を操る真菌が存在します。 今回はこうした「フィクションのような」事実を通じて、真菌の驚くべき進化、そしてこれらが地球上の生命とどのように関わり合っているのか、詳細に探ります。 真菌たちはどのようにして種の壁を越え、私たち人間に感染することができたのか、そしてこれが意味する未来は何なのでしょうか? 研究内容の詳細は『Medical Mycol

    植物にしか感染しない真菌が人間に感染!生物界をまたぐ史上初の例 - ナゾロジー
    ik2023
    ik2023 2023/10/03
  • 5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明

    約5億4000万年~2億5200万年前の古生代に生息していた三葉虫は、2万種以上が知られており、非常に生息数が多い生き物でした。しかし、これまで三葉虫が何をべていたかについては明らかにされていませんでした。新たにカレル大学の古生物学者であるペトル・クラフト氏らの研究チームが、三葉虫の事について報告しています。 Uniquely preserved gut contents illuminate trilobite palaeophysiology | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06567-7 We finally know for sure what a trilobite ate | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/09/we-finally-

    5億年以上前に生息していた三葉虫が何を食べていたのかがついに判明
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    ik2023 2023/10/03
  • 鉄(Fe)のオタクっていないのかな

    真の鉄オタ求む

    鉄(Fe)のオタクっていないのかな
    ik2023
    ik2023 2023/10/03
    鉄は興味深い。物性も歴史も使用法も、そう思う人多いだろう。特定の元素ではないが、元素一般や元素周期表に魅入られる。元素オタは多いと思う。
  • ワクチン開発、日本人が一役 mRNAの要「キャップ」―故古市氏が半世紀前に発見・ノーベル賞:時事ドットコム

    ワクチン開発、日人が一役 mRNAの要「キャップ」―故古市氏が半世紀前に発見・ノーベル賞 2023年10月03日07時03分配信 日国際賞受賞のために来日したカリコ博士(左)と故・古市泰宏氏=2022年4月、東京都内(同氏提供) メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの実用化には、日人研究者による約半世紀前の発見が大きな役割を果たしている。壊れやすいmRNAの安定化に不可欠な物質「キャップ」を見つけた故古市泰宏氏は、「自分が発見したmRNAの重要部分がワクチンに使われ、多くの人を救っていることが感慨深い」と語っていた。 mRNAワクチン技術の2氏 早期実用化、新型コロナに効果―ノーベル生理学・医学賞 分子生物学者の古市氏は、1969年から国立遺伝学研究所(静岡県三島市)に在籍。RNAウイルスの遺伝子を研究中に、mRNAの先端部分に奇妙な構造体を見つけた。その後、米国に拠点を移し、7

    ワクチン開発、日本人が一役 mRNAの要「キャップ」―故古市氏が半世紀前に発見・ノーベル賞:時事ドットコム
    ik2023
    ik2023 2023/10/03
  • 2023年ノーベル生理学・医学賞:COVID-19に対するmRNAワクチンの開発を可能にした2氏に

    2023年のノーベル生理学・医学賞は,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する効果的なmRNAワクチンの開発を可能にしたヌクレオシド塩基修飾の発見に対して,米ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ(Katalin Karikó)非常勤教授と同大のドリュー・ワイスマン(Drew Weissman)教授に授与される。 mRNAワクチンはCOVID-19ではじめて実用化したワクチンだ。その構造は簡単で,脂質膜でできた100nmほどのカプセルの内側に人工的に合成された紐状のmRNAが閉じ込められている。COVID-19向けのワクチンの場合,mRNAにはウイルスの表面に突き出した突起部(スパイク)の設計情報が記載されている。 これまでのワクチンには,弱毒化生ワクチンや不活化全粒子ワクチンといった病原体をまるごと含むワクチンや,病原体の一部のタンパク質だけを培養細胞の中で合成した組み換えタン

    2023年ノーベル生理学・医学賞:COVID-19に対するmRNAワクチンの開発を可能にした2氏に
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    ik2023 2023/10/03
    おめでとうございます。
  • ノーベル物理学賞「アト秒」で光出す手法開発 米欧の研究者3人 | NHK

    ことしのノーベル物理学賞に「アト秒」と呼ばれるきわめて短い時間だけ光を出す実験的な手法を開発し、物質を構成する細かな粒子の1つ、「電子」の動きを観察する新たな研究を可能にした、欧米の大学の研究者3人が選ばれました スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日時間の3日午後7時前、ことしのノーベル物理学賞の受賞者に ▽アメリカのオハイオ州立大学のピエール・アゴスティーニ教授、 ▽ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学のフェレンツ・クラウス教授、 ▽スウェーデンのルンド大学のアンヌ・ルイエ教授の3人を選んだと発表しました。 ルイエ教授は、希ガスに波長が長く、強い光を当てると、波長が短い光が発生することを発見しました。 この現象をもとにアゴスティーニ教授は実験で、「アト秒」というきわめて短い時間だけ続く光を連続的に発生させることに成功し、クラウス教授はさらにこの光をカメラの

    ノーベル物理学賞「アト秒」で光出す手法開発 米欧の研究者3人 | NHK
    ik2023
    ik2023 2023/10/03
    希ガスに波長が長く、強い光を当てると、波長が短い光が発生する。なるはど、かなり重要だ。本当に興味深い。受賞おめでとうございます。