コピーしてはペースト、コピーしてはペースト……と、何度もコピペを繰り返さなければならない作業はカッタルい。「あっどくりっぷ!」を使えばコピーした内容がクリップボードに蓄積されて、後でまとめてペーストできるぞ。 「あっどくりっぷ!」はコピー&ペーストの作業を何度も行うときに便利なツール。Ctrl+Cでコピーを行うとあっどくりっぷ!に内容が保存される。そのままペーストを行わずに連続でコピーを続けると、コピーの内容が溜め込まれてゆき、Ctrl+Vでペーストする際それらを一度に張り付けられるのだ。 文章の中から単語やアドレスを拾い集める際など、1つずつペーストする手間が省けるので、作業の効率が良くなるぞ。 ■ コピーした内容をクリップボードに蓄積し一度にまとめてペースト 「あっどくりっぷ!」をダウンロードして起動すると、ウインドウが表示される ブラウザで保存したいテキストを選択。Ctrl+Cでコピ
クリップボード内の文字列をさまざまなスタイルに変換・編集できるソフト。「CT Converter(Clipboard Text Converter)」は、あらかじめ変換形式を指定しておくだけで、クリップボードに転送された文字列を自動的に変換してくれるソフト。クリップボードの内容を参照したり、直接編集したりといったこともできる。 実行できる変換は、 大文字/小文字(大文字→小文字、小文字→大文字)半角/全角(半角→全角、全角→半角)ひらがな/カタカナ(ひらがな→カタカナ、カタカナ→ひらがな)Trim(テキストの左右端、左端、右端にあるスペースを削除)改行削除タブ(タブの削除、タブ→改行変換)全角スペース(全角スペース削除、全角スペース→半角スペース、全角スペース→半角スペース2個)このうち「大文字/小文字」変換には「全角も対象とする」、「半角/全角」変換には対象とする文字種(英字、数字、カタ
Climie2 暗号化、自動クリア、オートロックなどで履歴を安全に保持・管理できるクリップボード拡張ソフト クリップボード履歴の流出を防ぐ機能を備え、安全性に配慮されたクリップボード拡張ソフト。「Climie2」は、クリップボード履歴を取得・管理できるクリップボード拡張ソフト。ソフト起動時のパスワード認証をはじめ、履歴の暗号化、一定時間経過後のクリップボード自動クリア、未使用時のオートロックなど、記録したクリップボード履歴が第三者の目に入らないようにするための機能を数多く備える。起動パスワードは公開鍵暗号方式「RSA」で、また履歴データは「AES」で暗号化保存される。FIFO/LIFOコピーや、正規表現を利用した履歴の検索なども行える。 基本機能は「コピー操作でクリップボードに格納されるテキストを取得し、クリップボード履歴として記録・再利用できるようにする」というもの。クリップボードを経由
ファイル/フォルダのフルパスを取得できるソフト。取得したフルパスを整形することも可能。「PathHacker」は、ファイル/フォルダのフルパス(またはその一部)を取得し、クリップボードにコピーできるソフト。クリップボードへのコピーの際に、フルパスの文字列を整形できることが特徴。「PathHacker」実行ファイル(pathhacker.exe)へのファイル/フォルダのドラッグ&ドロップなどで使うことができ、簡単に操作できる。 取得できるのはファイル/フォルダの、 フルパスディレクトリ名+ファイル名(拡張子なし)ディレクトリ名ファイル名+拡張子ファイル名(拡張子なし)拡張子の6種類。操作は簡単。取得対象のファイル/フォルダを「PathHacker」の実行ファイルやショートカットアイコンにドラッグ&ドロップすればよい。ドラッグ&ドロップすると、取得できる文字列のプレビューや整形オプション項目が
Weightbot、Convertbot、Calcbotを開発したデベロッパであるTapbots。私@iTakahashikunは彼らの作るロボかっこいいアプリが大好きで、全部持っています。 Tapbots製アプリはどれも使いやすく、高機能で、それでいてオシャレな雰囲気を合わせ持っています。ここまで高度にデザインされたアプリはそうありません。 そんなTapbots製アプリの中でも、PastebotはMacユーザなら必ずインストールしておきたい逸品となっております。なんと10月の終わり頃にあったv1.4へのアップデートで衝撃のバックグラウンド動作が追加されましたので、ぜひご紹介したいと思います。 「10分間の時間制限付き」という条件を出しつつも、バックグラウンドでのクリッピングをAppleが許可してしまうとは…個人的にiPhoneアプリの歴史の中で、かなりの大事件だと思っております! *Pa
株式会社パソナが提供するオウンドメディアサイトです。
履歴アイテムの振り分けやFIFO/FILO貼り付け、マクロ/スクリプトの実行なども可能な高機能クリップボード拡張ソフト。「clipex」は、クリップボードに転送された文字列などを自動的に保持し、再利用できるようにしてくれるソフト。さまざまなアプリケーションで「切り取り」や「コピー」が実行されると履歴として保持し、メイン画面のリストやポップアップメニューから貼り付けられる。テキストのほか、指定形式の画像データやExcel/HTMLなどのデータを扱うことも可能。スクリプトを利用して現在日時を貼り付けたり、テキストアイテムを検索サイトで検索したりすることもできる。保持できる履歴アイテムは最大999件(初期状態では30件)。 (コピーされた)アイテムは、メイン画面の「アイテム」タブ内の「履歴」に追加される。「アイテム」タブには、そのほかにも「登録アイテム」「ホットキーアイテム」があり、あらかじめア
パソコン間でちょっとしたテキストデータの受け渡しを行いたいときに便利なのが、Chrome用の拡張「Web Clipboard」だ。クリップボードの履歴をオンラインに保存して、ほかのマシンのChromeからも共有できる。複数のマシンを横断して作業を行うときに便利だ。 「Web Clipboard」はGoogleが公式に開発したクリップボードの拡張。Chromeでコピーしたテキストを、オンラインに保存することで、ほかのマシンと共有することが可能。コピーの履歴がまとめて保存されるので、会社のパソコンでコピーした内容を自宅のパソコンから見る、といったことができる。 複数のパソコンで作業の続きを行うときに便利。なお、オンラインに保存したデータは30日間で自動的に削除されるようになっている。 ■ Chromeのクリップボードのデータを共有する 「Web Clipboard」をChromeにインスト
・あっどくりっぷ http://mt-soft.sakura.ne.jp/mt/archives/2010/10/post_53.html クリップボードの履歴を連結して保持し、必要なときに一覧を出力するユーティリティ。調べ物に便利。 たとえば、シャープは過去にどんな名前をブランド名に使ってきたか。同社のWebをみながら調べたいとする。 普通はテキストファイルを用意して、そこへブランドが見つかるたびに、Webからコピーアンドペーストで追加していく。これだとウィンドウの切り替えが面倒である。このソフトを使っていれば、なにも考えずにコピーしておくだけでよい。 シャープはスで終わるブランド名が多いと感じていたのだが、 ザウルス メビウス ガラパゴス アクオス パピルス テリオス コペルニクス なんていうブランド名が見つかった。Ctrl+Vで一気に貼り付けることができる。 またデータとデータの間に
Clipboard ManagerはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。なぜかOSで提供されるクリップボードというのは枠が一つしかない。一つ上書きしたらそれで終わりだ。こんな不便がなぜか一向に改善されずに続いている。 しかしそんな不便さだからこそ、それを解決するソフトウェアに人気が集まる。いわゆるクリップボード管理ソフトウェアだが、主にテキストのみに対応したものが多かったように思える。Clipboard Managerはその一段上をいく便利さだ。 Clipboard Managerが対応するのはテキストに限らない。ファイルも、画像の一部をカットした情報も管理することが出来る。複数の画像から一部を切り抜いていって、まとめて文書内に埋め込むなんて作業もできる。ファイルの移動もとりあえずカットして、後で実行させることもできる。 使い方は簡単で、コピーしたりすれば自動的にリストに追加さ
Windows: 一つずつのコピペを何度も繰り返す、という作業をしていると、いっそのこと複数のテキストや画像を一度にクリップボードに送れたら便利だと思ったこと、ありませんか? 『ClipManager』は、まさにそのクリップボードの機能性を拡張してくれるポータブルアプリケーションです。インストールも不要で、ホストコンピュータ側の設定も不要、と使ってみるのに敷居の低いことこの上ないツールですよ。 このツールを使用中、クリップボードには複数のテキスト、画像、ファイルを格納し、そこからコピーアンドペースト作業を行うことが出来ます。 『ClipManager』のインターフェースからクリッピングのプレビュー、アクティブクリップボードへの格納、などが出来ます。また、HTMLやメールアドレスなどのテキスト形式を認識させることも出来ます。 例えば、メールアドレスをクリップボードからコピーした場合、自動的に
PCを利用していてコピーや切り取りを使う機会は非常に多いが、Windowsのクリップボードはデータを1つしか保持できない。そこで活用したいのがコピーの履歴を複数残せるクリップボード拡張ツールだ。このようなツールはいくつかあるが、今回紹介するのは拡張機能によりコピーした文字列を自由に整形できるのが特徴の「ClipboardExtender」である。 クリップボード拡張ツールはほかにも多数存在するが、ClipboardExtenderの特徴はシンプルで使いやすいUIながら非常に高機能な点だ。単に履歴を保存するだけではなく、コピーした文字列をHTMLエンコードしたり、引用符で囲ったりといった整形を行える上に、Googleで検索するなどの機能を手軽に利用できる。これらの機能は拡張機能と呼ばれるスクリプトによって実現されており、拡張機能を作成することで機能を自由に追加可能だ。 基本機能も充実しており
・ClipboardProcessor http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se426830.html 作業ファイルに書き出すのが面倒だなあ。クリップボード内で処理できたらいいのに、と思うことが、プログラミングやデータ処理をしていると、よくある。行をコメントアウトしたい、データをカンマで分割したい、クオーテーションで囲いたいなどだ。 ClipboardProcessorはALT + SHIFT + ○ を押すという操作で、以下のような処理を行う。文章の編集でも使えそうだ。 CTRL+ALT+# 「シャープ(#)」を使ってコメントアウト CTRL+ALT+R 「シングルコーテーション(\')」を使ってコメントアウト CTRL+ALT+/ 「スラッシュ(//)」を使ってコメントアウト CTRL+ALT+' 全行を「シングルコーテーション(\')」で囲
Unit Kayは、ほかのアプリケーション実行中でも、クリップボード履歴からテキストをペーストしたり、定型文を挿入することができるアプリ「TextClip Anywhere」を発売した。価格は115円。 本アプリは、シンプルで使い勝手の良いクリップボード履歴&定型分ユーティリティ。擬似的にiPhoneのクリップボード枚数を拡張することで、効率の良い入力を行える 本アプリは、効率の良い入力や多くの文章を書く必要のあるクリエイターにとって最適なアプリ。起動するごとに自動的に現在のクリップボードの内容が履歴(最大20件/1クリップ最大100文字)として保存され、その履歴は、Safari、SMS/MMS、カレンダー、連絡先、iTunes、メモ、マップ、株価、AppStoreなどの様々なアプリケーションから、日本語キーボードの「ー」を入力するだけで、いつでも好きな時に呼び出すことができる。また、クリ
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