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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (10)

  • 日本人パフォーマー蛯名さんが初優勝 米人気テレビ番組で魅了 - MSN産経ニュース

    テレビ番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で優勝した、ダンスパフォーマーの蛯名健一さん=17日、米ニューヨーク(共同) 出場者がさまざまなパフォーマンスを競う米テレビの人気番組の結果発表式が18日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開かれ、日人のダンスパフォーマー蛯名健一さん(39)の優勝が決まった。日人の優勝は初めてで、賞金は100万ドル(約9800万円)。 番組は米三大ネットワークの一つ、NBCテレビが2006年から放送する「アメリカズ・ゴット・タレント」。17日夜に行われた決勝戦には、オペラ歌手やマジシャンなど蛯名さんを含む6組が出場した。 蛯名さんはピエロや女性など複数のキャラクターに変装してロボットダンスを披露し客席を魅了。視聴者や審査員の投票の結果、ビデオ審査を含む約7万5千人の応募者の中から見事トップまで上り詰めた。 蛯名さんは「世界中でワンマンショーを開

  • 【スペイン列車脱線事故】運転士が昨年、サイトで200キロ運転を自慢 死者80人に - MSN産経ニュース

    スペイン北西部ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステラで起きた高速鉄道脱線事故は25日、列車が制限速度を大幅に超えて急カーブに進入したことが判明した。捜査当局は運転士による速度違反が脱線の原因との見方を強めているもようで、ロイター通信によると、運転士を正式に取り調べている。 同国メディアによると、死者は80人に達した。複数の同国メディアは捜査関係者の話として、運転士の1人が、制限速度の2倍以上の時速約190キロで走行していたことを認めたと伝えた。多くの車両は横転して大破した。 ムンド紙電子版などは25日、運転士が昨年、交流サイトで、時速200キロで走行した経験を誇示する書き込みをしていたと伝えた。 スペイン国鉄のロドリゲス社長はラジオの取材に「事故を起こした車両は当日の朝に点検を受けたばかりで異常はなかった」と述べ、技術的な問題の可能性を否定した。(共同)

  • 折りたたみなのに折れない?! 強風に耐えるタフな傘 - MSN産経ニュース

    強風にあおられる横なぐりの雨で、何の傘をダメにしてきたか。異常気象で“ゲリラ豪雨”も増えている。「傘なんてしょせん消耗品」と嘆く前に、この折りたたみ傘を試してほしい。 「強力撥水持続加工 タフネスミニ」は、風に強く折れにくいグラスファイバー骨を使用し、フレームは風速40km/hまで耐える。風にあおられて反り返っても、開閉時に握る下ろくろを引き下げれば元に戻る設計だ。リベットにも折れにくい工夫がこらされている。 傘の生地は、生地メーカーと共同開発した「e-DRY」を採用。何度使っても購入時の高い撥水力を長期持続するためので、永く愛用したい人の思いに応えてくれる。 カラーはブラック、グレー、ネイビー、サックス。3150円。「強力撥水持続加工 タフネスミニ」の詳細(産経netShop)

  • 世界最長の木製ベンチ完成 木彫りの里でギネス新記録 - MSN産経ニュース

    伝統工芸の木彫刻で町おこしをしている富山県南砺市の瑞泉寺で28日、世界最長の木製ベンチを作るイベントが行われ、完成した653メートルのベンチが、同席した公式記録員にギネス新記録として認定された。 イベントには、南砺市内外から約290人が参加。作業は4人1組で、輪切りにした丸太の上にのせた長さ2メートル、幅30センチの地元産スギの板をつないでいき、これまでのギネス記録613メートルを上回る653メートルのベンチを作った。 両端には竜の頭と尾をかたどった木彫刻があしらわれた。また使用された板には事前に地元の小学生らが絵を描いており、一直線に伸びる色鮮やかなベンチが完成した際には、参加者から歓声が上がった。 企画、運営を担当した南砺市職員の堀川茂治さん(48)は「準備期間が長かったので達成できてうれしい。このまま町おこしにつながれば」と話した。

  • もう食した?噂の「富山ブラック」 東京ラーメンショーで連続1位を獲得 - MSN産経ニュース

    真っ黒なしょうゆスープが衝撃的なご当地ラーメン「富山ブラック」。11月に東京・駒沢オリンピック公園で5日間にわたり開催された「東京ラーメンショー2010」で、昨年に続き売上数1位を獲得した。出店した富山県射水市の「麺家いろは」の代表、栗原清さん(56)は「黒いだけじゃない。味で勝負した結果です」と胸を張る。 ショーで提供されたラーメン「富山ブラック2010」。見るからに、しょっぱそうな色だが、うま味が濃厚で後味はすっきり。訪れた客も「あっさりしてます。汁も全部飲める」。 戦後の復興期、汗をかいた労働者向けに、ご飯のおかずになるよう濃い味付けで出したのが始まりといわれる。病みつきになるしょっぱさが、富山県民に愛されてきた。 栗原さんは県外の人にも受け入れられるよう改良を重ねた。魚醤を使ったしょうゆだれを10時間以上煮込み、マイルドに。だしは豚骨や鶏がらから、富山・氷見漁港に揚がるカタクチイワ

  • 【F1】初開催の韓国GP、サーキット完成に大幅な遅れ 11日最終査察 - MSN産経ニュース

    雨で予選が順延された日GP。その雨を理由に開催が危ぶまれているGPがある。2週間後に予定される韓国GPだ。 同GPは韓国南西部、ソウルから約370キロ離れた全羅南道霊岩郡に新設された「韓国国際サーキット」で、22〜24日に初開催される予定だ。営業権を掌握するF1運営会社(FOM)と結ばれた契約は7年。だが会場の完成は大幅に遅れた。 新規開催会場は90日前までに競技を統括する国際自動車連盟(FIA)の承認を得なければならない。ところが開催まで60日を切った9月上旬に同サーキットで行われたイベントの映像は、路面の最終舗装が未着工で、縁石なども設置されていない状況を伝えていた。 欧州を中心に開催を危ぶむ報道が相次いだ。大会主催者側は、今夏に朝鮮半島を襲った集中豪雨で工事が進まなかったとし、「開催には間に合う」と繰り返してきた。 サーキットは突貫工事の末、8日に最終舗装を終了。これを受け、F1運

    ikachan77
    ikachan77 2010/10/10
  • 富山県内のサークルKサンクスがローソンに 地元FCが鞍替えへ - MSN産経ニュース

    富山県内でサークルKサンクスとのエリアフランチャイズ契約を結ぶ「サンクスアンドアソシエイツ富山」は1日、同契約が満了する来年7月1日以降の契約を更新しないことを決議したと発表した。 同社によると、契約を更新しない主な理由として、他の大手コンビニチェーンとの富山県内における店舗間競争の激化を挙げている。 同社は、富山県内にサークルKサンクスを77店舗展開しており、6月ごろに事業譲渡に関する入札をした結果、ローソンと合意し、契約満了後にローソンにくら替えされる見込み。新たな提携先にローソンを選んだ理由として「生鮮販売事業やヘルスケア事業など、他のコンビニチェーンとの差別化戦略をとっている」ことを挙げている。ローソンは富山県で112店舗を展開しており、200店近い態勢となりそうだ。

  • おかず感覚の新ラー油戦争 桃屋の牙城にエスビー参戦  - MSN産経ニュース

    エスビー品は5日、おかず感覚で使うラー油「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を23日に新発売すると発表した。内志向の高まる中、手軽に料理のレパートリーが増やせる万能調味料のニーズが高まっているのに対応する。桃屋が同様のコンセプトで昨年8月に発売した新タイプのラー油が大ヒットしており、ラー油最大手のエスビーの参戦で市場競争が激しくなりそうだ。 新製品は、ラー油、フライドガーリック、アーモンドのほか唐辛子を発酵させた中華調味料の辣醤(ラージャン)を組み合わせて、ほどよい辛さ、絶妙のおいしさを実現したという。 料理にそのままかけてべられ、冷ややっこや納豆などの薬味のほか、野菜いためやチャーハン、カレーラーメンなどの調味料などにも合うという。価格は330円(110グラム)。年間3億5000万円の売上高を目指す。 桃屋が発売した「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、辛さ志向が強まっていることや

  • ギャル語流行語大賞トップ10の一覧表 - MSN産経ニュース

    ギャル語流行語大賞の発表イベントに顔をそろえた人気ファッション誌のトップモデルら。最前列の左から、きんきら☆きん、板橋瑠美、小森純、桃華絵里、Kei、今泉宏美=29日、東京都渋谷区(村上智博撮影)

  • 【鉄道ファン必見】歴史とアニメの故郷を行く〜JR氷見線 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    万葉の歌人・大伴家持が国守として赴任し、鎌倉時代には源義経が訪れたとされる越中富山。そんな歴史の舞台を、JR氷見線のディーゼルカーが走り抜ける。車体を彩るのは、氷見(ひみ)市出身の漫画家、藤子不二雄A氏の代表作「忍者ハットリくん」。楽しい列車に乗って、景色と多彩な文化が体験できる旅を楽しんだ。(文・写真 藤崎真生) 8月下旬、高岡駅(高岡市)ホームに、ハットリくんをあしらったディーゼルカーが滑り込んできた。子供たちの歓声を聞きながら中に入ると、車内でもハットリくんや弟のシンゾウら仲間たちのイラストがお出迎え。約5年前から運行されている列車は、人気列車として定着している。 エンジン音をうならせながら10分ほど走り、越中国分を過ぎたあたりで目の前に富山湾が広がった。「海の上を飛んでるみたい」と車内から声があがるほどの近さだ。この日は見えなかったが、運が良ければ屏風(びょうぶ)のようにそそり立つ

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