キーボードで無駄のない高速なタッチタイプを目指す上で、最初の障害となるのが「半角/全角」キー。左上のそれは小指を動かすにはあまりに遠い。そこで、普段使っていない「無変換」「変換」キーに半角/全角の切り替え機能を割り当てよう。 タッチタイプ中に、「半角/全角」キーをホームポジションのままで押すのは至難の技。通常は、左手をホームポジションから外して押すことになるが、これは頻度が多いと非常に大きな作業ロスとなる。 この使いにくい半角/全角キーを、ホームポジションのまま押せるキーに入れ替えれば、作業効率は大幅にアップする。変更先としてベストなのが、スペースバーの両脇にある「無変換」「変換」キー。普段は使わないのに、無駄に押しやすい場所に配置されているため、ミスタッチの原因になるというキーボードの困ったちゃんだが、ここに半角/全角の切り替え機能を割り当てれば、効率よくIMEの切り替えが行えるぞ。 今
IMEの切り替えを忘れての誤入力は、誰もが日常的にやらかしているはず。日本語の文章を書くつもりが、「半角/全角」を押し忘れて半角の英数字で表示され、慌てて書き直す……。これは明らかに無駄な労力。補助ソフトを駆使して、IMEの切り替えを完璧に行えるようになろう。 これだけITが進化しても、IMEの切り替えミスは未だになくならない。日本語を入力したつもりが、半角英数字で入力されてしまう。こんな原始的なミスは、便利なツールを使ってさっさと撲滅するべき。 IMEの入力ミスを徹底的になくすためのツールを紹介しよう。 IMEのオン/オフが画面の色の変化で分かる「akinosign」、入力後のアルファベットを力技で日本語に変換する「りかなー」、特定のアプリを使うとIMEが自動で切り替わる「あいち」。これらのツールを駆使すれば、IMEの無駄な誤入力は、ほとんどなくなるはず。 日本語を書くつもりで半角英数字
Googleは11月5日(月)、日本語入力ソフトウェア「Google 日本語入力」の安定版をアップデートしました。Webの情報から構築した辞書を更新したほか、英単語を拡充。「おいしい」を変換すると「(๑╹ڡ╹๑)」 、「まゆ」の変換候補に「( ◔ิω◔ิ) 」が表示されるなど、 特殊な顔文字も増えています。 ▽ Google Japan Blog: Google 日本語入力の安定版をアップデートしました (1.6.1221.x) 今回のアップデート(1.6.1221.x)ではWindows版とMac版共に、変換エンジンが平均で30%ほど高速化されました。変換候補ウィンドウと入力モードのアイコンは、高精細ディスプレイでの表示に対応。さらに、読み間違いの修正候補の対象が増えています。例えば「きじゃくせい」を変換しようとすると「→脆弱性<もしかして:ぜいじゃくせい>」がサジェストされます。 英単
通常、”「 ”を入力するときは、キーボードを数字モードに切り替えて、数字の7を左にフリックします。こんな風にキーボードを切り替えて入力するのってめんどくさいですよね。 そんなときは、入力したい記号が変換候補にでてくるよう辞書登録しましょう。 …え?あまりに普通だって?そんなことありません!普通に「かっこ」とか「かぎかっこ」と登録するわけじゃないのです。入力したい記号の形をイメージした「かあた」や「かたや」で登録するのです。 「括弧って辞書登録すれば?」と思った方も、ぜひチェックしてみてください。きっと記号の本来の「よみ」を登録するより、今回ご紹介する登録方法の方が簡単ですよー。 *今朝の朝刊でも取り上げさせて頂きました、こちらの記事を参考にしています。 「」カギ括弧を素早く打つ裏技
なぎさーのー(なぎさーのー) かーぎかっこー(かーぎかっこー)。 iPhoneで【「 」】(かぎかっこ)を入力する機会は結構あると思います。みなさん、どうやって入力していますか? 僕は「かっこ」と入力して、候補一覧から【「】 または【」】を選択してました。ま、面倒ですよね。 そんなことを、麦茶飲みながらボーッと考えていたら、なんとかぎかっこを簡単かつ華麗に入力する方法を紹介しているサイトを見つけました。それが「iPhone HELP」というサイトです。 方法は、かぎかっこを辞書登録するというもの。しかも、入力がしやすいんです。それでは、説明していきましょう。 ユーザー辞書登録画面を表示したら、「単語」に【「】 を入力。そして、「よみ」に「かあた」と入力します。そう、フリック入力のキーボードを見て下さい。形が【「】 なんです! おお、美しい。 同様に【」】も登録。よみは「はらや」。こちらも形
こんにちは。iPhone大好き井畑です。 毎日、twitterやRSS読んだり、ゲームしたり、LINEで連絡とりあったりと、暇さえあれば、(暇じゃなくても)さわっています。 ただキーボードがない分、パソコンより文字の入力がめんどくさい事も多いです。そこで、出来る限り楽したいがモットーの僕は、よく使う文字を辞書登録して、入力を少しでも簡単に済ませています。 今回は、僕のiPhone辞書登録の一部をご紹介したいと思います。それではどうぞ! と、その前に辞書登録の仕方を説明 既に辞書登録方法を知っているというかたはこちらからお進みください。 iPhoneの辞書登録は『設定』アイコンから「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」で登録ができます。 ユーザー辞書画面で右上の「+」ボタンを押して辞書登録画面へ。そこで「単語」に入れたい文字を「読み」によみがなを入れれば登録完了です! iPhoneに登録
高校時代、パソコンの授業中に小文字の『ゅ』を打つために『ぎゅ』と入力して『ぎ』だけを消していた私に友人が「小文字を打ちたいなら『Xキー』使えばいいよ。『ゅ』なら『xyu』って感じで」とアドバイス。言うとおりにしてみると、なんと簡単に小文字が打てることか! まさに目からうろこがポロポロでした。 友人のアドバイスは非常に初心的な事でしたが、キーボードの文字入力にはこういった便利な文字の入力方法がいくつかあるのです。さて今回は、読者のみなさんに、このような「これは便利!」という特殊な文字入力方法を聞いてみました。 調査期間:2012/4/3~2012/4/7 アンケート対象:マイナビニュース会員 有効回答数 399件(ウェブログイン式) ●小文字を打つときはXではなくLキーを使う。小文字の『ぅ』を入力するならLキーを押してからUキーを押す感じで。(24歳/女性) 小文字を打つときにLキー
突然ですが、この冒頭画像に書いてある「鯑」、読めますでしょうか? 答えは「かずのこ」。恥ずかしながら筆者は読めませんでした。出先など、辞書ツールを持っていない時に限って、この鯑のような難読漢字に出くわしてしまうものです。持っているスマートフォン(以下スマホ)で調べようにも辞書アプリをダウンロードしなければなりませんし、Googleで入力しようとしても、読み方がわからなければ調べようがありません。なんとかしてスマホだけでサクッと調べたいものです。 ということで今回は、手持ちのスマホ(iPhone)だけでこの難読漢字を調べる方法をご紹介します。 この方法を可能にするには、iPhoneのキーボードに「手書き」機能を追加する必要があります。iPhoneの「設定」から「一般 > キーボード」と進みます。 そして「各国のキーボード(下の赤い囲み)」を選択します。 これで、iPhoneで手書き入力ができ
ブログ移転のお知らせ! ▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!! http://bamka.info ▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!! http://feeds.feedburner.com/bamka 【読了時間:約3分】 プライベートではMac、仕事ではWindowsと、両者を使い分けている私です。 そんな私が大変助けられているのが「Google日本語入力」。 これは、Googleが提供している日本語入力システムで、文字を入力する基本ベースとなるソフトです。 なにが便利かといえば、MacとWindowsの両方で使用できるソフトなので、双方で同じ使用感が得られることです。 Macは「ことえり」、Windowsは「Microsoft IME」と、それぞれが別の日本語入力システムを持っていると、これはこれで使いにくいのです。 さて、本題はここから。私
Android向けの日本語入力システムとして、無料の「Google日本語入力」が登場して話題になったが、PC向けの「Google日本語入力」もなかなかの人気だ。そこで、Google日本語入力の実力を他の日本語入力システムと比較しながら紹介しよう。 みんなで作り上げる日本語入力システム 「Google日本語入力」のPC版が登場したのは、2009年の年末のこと。この時、いち早く使ってみたユーザーが「Google日本語入力」で試したのは「有名人やアニメキャラクターの名前入力」だった。マンガやアニメのキャラクターの名前は日本人に実在しない漢字表記だったりすることが多いが、なぜかGoogle日本語入力ならスムーズに変換できると話題になった。 もちろん、どんなキャラクターの名前でも変換できるというわけではない。では、どんな名前なら変換できるのかと言えば、有名で、たくさん書かれている「有名な」名前だ。
第1回 iOS 4から何が変わった?――iOS 5の新しい日本語入力を試す:「iPhone 4S」ロードテスト(1/2 ページ) iOS 5やiPhone 4Sで新たに追加された機能をレビューする本コーナー。第1回では「日本語入力」に焦点を当て、iOS 5で変化したポイントを中心に検証する。iOS 4以前までに感じていた不満点は解消されているのだろうか。 いよいよ発売された「iPhone 4S」。筆者はこれまで「iPhone 3GS」を使っており、約2年3カ月ぶりにiPhone 4Sに機種変更した。iPhone 3GSは発売直後に一括で購入したが、「実質無償機種変更キャンペーン」の恩恵にあずかり、6000円のキャッシュバックを得られた。購入したのはソフトバンク版の16Gバイトモデル、カラーはホワイト。iPhoneで音楽は聴かず、アプリもそこそこ落とす程度なので16Gバイトで十分と判断した。
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