※ 11月15日版(anond:20211115180038)を公開しました。 6月21日版(anond:20210621175921) から 11月2日版(anond:20211102165309) に至る記事の続き。都医学研の人流データの遅れで、予測も1日遅れました。 絶対数こそ減っているものの、2週連続で予測を大きく上回り、減少に急ブレーキがかかっています。これを「たまたま不運が2週連続しただけ」と捉えるのか「リバウンドの兆候」と捉えるのか、なにしろ感染者数が少なすぎるので本当はあと2週間ほど傾向を確かめたいのですが、それでは悠長すぎるので、不運ではなくリバウンドの兆候だとみなした上で予測しました。 そういうわけで、お察しの通り、いまや本予測はほとんど意味をなしていません。せっかく「過去の人流(と感染者数増減の対応)を元に、今後2週ぶんの予測ができる」と謳っているのに、「感染者の絶対