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2023年1月4日のブックマーク (4件)

  • 作業ではなく、仕事をせよ - arclamp

    この記事はグロースエクスパートナーズ Advent Calendar 2022の11日目です。 (補足追記:この記事は、一緒に働いている/働くことになる若い後輩たちへのメッセージです) 毎年、メンバーからお題をもらっているのですが「一緒に仕事する相手がこうだったら教えがいがある・やりやすいなと思う言動について書いてほしい」ということなので、僕のキャリア(もうちょっとで四半世紀...)の中で学んできたことも含めて、整理してみます。 心構え:作業ではなく、仕事をせよ まず、一緒に仕事をする上でお願いしたいのは「作業ではなく、仕事をしてほしい」ということです。ここでいう仕事と作業の定義は以下の通りです。 仕事というのは「ある目的を達成するための行動」 作業というのは「ある計画や手順のもとにおこなう行動」 仕事は作業を含んでいます。目的を達成する行動全般が「仕事」であり、仕事の中で具体的な手順を実

    作業ではなく、仕事をせよ - arclamp
  • 研究者にとっての論文十ヶ条 - 日本の科学と技術

    「 追悼 角皆静男先生のご逝去を悼む 」(渡辺 豊 地球化学50 巻 (2016) 1 号 (JSTAGE))に掲載されていた「研究者にとっての論文十ヶ条」が非常に心に刺さったので、自分の感想も交えて紹介します。以下、見出しは当サイトがつけたものです。 論文は著者の研究者としての人格そのもの 1.「書かれた論文は書いた人の研究者としての人格を表す」。書かれた論文からその研究者の人となり(人為)がわかってしまう。また,批判の材料にも使われる(日人はあまり他をほめないが悪口は言う)。恐ろしい。 論文を書いていない人=研究者として存在していない人ということになりましょうか。恐ろしいですね。研究者として生きている証として、論文を書かねばなりません。 ところで、捏造論文ばっかり出して学会の権威にまで上り詰めた人たちの、研究者としての人格って何なんでしょう?ただのハリボテですか。 関連記事 ⇒ 東大

  • 最も「ありそうで存在しない漢字」は何か? - Qiita

    タイトルが全てです。 個々のパーツとしてはありふれた部品なのに、合体させると「存在しない漢字」になる組み合わせは一体何なのか調べてみました。 ※この記事は TSG Advent Calendar 2022 の14日目の記事です。 手法 以下の手順で「ありそうで存在しない漢字」を調べることにしました。 すでに存在する漢字を構成する部品を調査する 出現回数が多い部品どうしを組み合わせ新たな漢字を作る 構成する部品の出現頻度から、それぞれの組み合わせの「ありそう度」をスコア付けする スコアが最も高いものを「最もありそうで存在しない漢字」とする CHISE 漢字構造情報データベースは、Unicodeに収録されている全漢字を含むさまざまな漢字の部品構造をデータベース化したオープンデータです。今回はこちらのデータを利用して調査を行うことにしました。 頻出部品を調査する UnicodeのCJK統合漢字か

    最も「ありそうで存在しない漢字」は何か? - Qiita
  • インクリメンタルに複数の時系列データに対する平均・標準偏差を計算する

    はじめに データ分析を行う際、それらのデータの特徴を知るために頻繁に平均や分散(データのばらつき)を計算します。 それらは、n個のデータをx_1,x_2,\ldots,x_nと表すと、それぞれ次のような式で計算できました。 平均 m_n = \frac{1}{n}\sum_{i=1}^{n}x_i 分散 \sigma_{n}^2 = \frac{1}{n}\sum_{i=1}^{n} (x_i - m_n)^2 この計算式を愚直にコード(rust)に落とし込むと次のように記述できます。(もしrustを書いたことない方でもプログラミングに馴染みのある方であればなんとなくわかると思います。) // 平均 fn mean(data: &Vec<f64>) -> f64 { let mut sum: f64 = 0.0; for i in 0..data.len() { sum += data[i

    インクリメンタルに複数の時系列データに対する平均・標準偏差を計算する