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japanと社会に関するikari77のブックマーク (9)

  • 沖縄の基地問題はどうして解決しないのか? - 内田樹の研究室

    沖縄タイムスの取材で、沖縄の基地問題について少し話をした。 この問題について私が言っていることはこれまでとあまり変わらない。 沖縄の在日米軍基地は「アメリカの西太平洋戦略と日の安全保障にとって死活的に重要である」という命題と、「沖縄に在日米軍基地の70%が集中しており、県民の91%が基地の縮小・撤収を要望している」という命題が真っ正面から対立して、スタックしている。 デッドロックに追い詰められた問題を解くためには、「もう一度初期条件を点検する」のが解法の基である。 まず私たちは「アメリカの西太平洋戦略とはどういうものか?」という問いから始めるべきである。 ところがまことに不思議なことに、沖縄の基地問題を論じるためにマスメディアは膨大な字数を割いてきたが、「アメリカの西太平洋戦略とはどういうものか?」といういちばん大の問いにはほとんど関心を示さないのである。 どこを仮想敵国に想定し、ど

  • 人材浪費国ニッポン

    (英エコノミスト誌 2011年11月5日号) 日企業は人口上の大惨事に直面している。その解決策は女性の待遇改善だ。 地震と違って人口の激減は前触れもなく起きたりしない。1億2700万人に上る日の人口は、2050年には9000万人に減少すると予測されている。つい1990年まで、日の生産年齢人口は、7対3の割合で子供と高齢者を上回っていた。それも2050年には1対1になる見通しだ。 日が高齢化し、弱体化した時、日企業はどこから力強くてエネルギーに満ちた働き手を探してくるつもりなのだろうか? 丹念に作られたご飯、焼き鮭、味噌汁、そして芸術的な盛り付けの漬物の朝べながらこの問題について思案する会社社長にとっては、その答えは文字通り、目の前にある。日の人材の半分は女性なのである。 米シンクタンク、センター・フォー・ワークライフ・ポリシー(CWLP)のシルビア・アン・ヒューイット氏と

  • なぜ日本は他の国よりもたくさん働くのに経済がずっと低迷しているのか おもいっきり濁点

    1:名無し募集中。。。:2011/04/14(木) 17:03:50.17 ID:0 今日のニュースより 世界の労働時間ランキング、日より長時間働く国は? http://www.cnn.co.jp/business/30002441.html人は職場での労働や家事労働に1日平均9時間を費やし、世界で2番目に労働時間が長いことが、 経済協力開発機構(OECD)がまとめた統計で分かった。 両方を合わせた労働時間が最も長かったのはメキシコの594分間(9.9時間)、 最も短かったのはベルギーの427分間(7.1時間)だった。 主要国を見ると、中国は8.4時間、米国8.3時間、オーストラリア8時間、 英国7.8時間、フランス7.5時間、ドイツ7.4時間などとなっている。 3:名無し募集中。。。:2011/04/14(木) 17:06:11.20 ID:0 長いだけで仕事して無いからw 4:

  • 地政学が日本経済に味方、「失われた20年」がいよいよ終わる | JBpress (ジェイビープレス)

    人々の運命は地政学によって翻弄されるものであり、経済の盛衰も所詮その結果に過ぎないということは、長い歴史では当然のことである。 しかし、普段の経済活動や経済分析は、体制が持続するという前提の下でなされており、地政学の大枠の存在を忘れてしまいがちである。ともすると経済の盛衰は経済の論理だけで説明できる、と考えがちである。経済の分析と予測の専門家は、地政学の領域に足を踏み入れようとしないで、全体像を語ろうとする。 時としてそこに経済分析の死角が生まれる。議論百出して依然として解を見出せていない日の「失われた20年」の分析とは、まさしくそのようなものなのではないだろうか。 地政学からのアプローチを踏まえることで、日経済の全体像は驚くほどクリアーになる。そしてそこから出てくる結論は、驚くほどポジティブなものとなる(詳しくは筆者の『「失われた20年」の終わり~地政学で診る日経済~』<東洋経済新

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  • NYTは日本叩きのために報道と論説の区分を放棄した - himaginary’s diary

    とディーン・ベーカーが書いている(原題は「NYT Abandons Distinction Between News and Editorials to Bash Japan」)*1。彼の批判の対象となったのは1/28付けのこの記事で、既に抄訳されている方もいる(H/T 池田信夫氏のツイート)。 ベーカーの批判を箇条書きにまとめると以下の通り。 日が生産性向上を必死で追求する必要があるという一節は、ニュース記事ではなく論説記事で書かれるべき文章である。日にその必要があるという話は、別に周知の事実では無い。生産性向上は一般に良いことではあるが、必死に追い求めるべき理由となる証拠をこの記事は何ら提示していない(S&Pの格下げについて触れているが、同社は何千億ドルというジャンクMBSにトリプルAを与えたことで有名。そうした履歴に鑑みると、この格付け会社の判断は、どうしようもない道端の飲んだく

    NYTは日本叩きのために報道と論説の区分を放棄した - himaginary’s diary
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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  • 退却戦の戦い方 : 池田信夫 blog

    2010年11月27日09:29 カテゴリ経済IT 退却戦の戦い方 きのうNHKの「ニュースウォッチ9」で、ルワンダがITインフラを整備しているという話が出ていた。こういうのは途上国にはよくある話で、日で明治維新のころに官営工場をつくったのと同じだ。それを孫正義氏がほめていたので、私がツイッターで、「日は途上国じゃない」とコメントしたら、山のようなRTがついた。 孫氏が自分を坂龍馬と重ね合わせて「富国強兵」をめざす気持ちはわからなくもないが、日はルワンダとは逆の衰退国なのだ。図は先週のEconomist誌のものだが、日の生産年齢人口は1995年の8700万人をピークにして毎年0.5%ずつ減っている。これは資蓄積をほぼ相殺するので、今後の日の潜在成長率は生産性上昇率とほぼ等しくなるが、その労働生産性上昇率が主要国で最低だから、今後はゼロ成長に近い状態が続くだろう。 ただ一人あた

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  • 菅さん、衆院解散しちゃいなさいよ: 極東ブログ

    民主党小沢一郎前幹事長が9月の民主党代表選に出馬することになった。まあ、出馬することは一向にかまわないがと、素人ながら代表選の票を読んでいくと、ありゃ、小沢さん、勝ちそうだ。ということで、今更、暗澹たる気分になった。これで小沢独裁アゲインか。 小沢さんの自前のグループが150人、これに鳩山さんのグループが50人。これだけで都合200人。民主党所属国会議員は412人。勢いだけで過半数はガチというところだ。 対する菅さんの自前が40人。前原さんは反小沢派ということでこっちに40人プラス。同じく野田さんの30人。都合110人。小沢さんの半分くらい。 お残しは許しへん、ということで、他に目立ったところというと、旧社会党の赤松さんとかが30人と、旧民主党の直嶋さんとかが30人。グレーゾーンが都合60人だが、すでに旧社会党のドン・輿石さんが小沢さん支持に回っているので、それほど菅さんの勢力にならない。

  • 日本への移民は2010年時点では時期尚早|フランスの日々

    日本への移民は2010年時点では時期尚早|フランスの日々
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