今回は、すでに存在するドキュメントの作成を禁止する方法を紹介します。 なぜUpdateでなく「すでに存在するドキュメントの上書き作成」なんて回りくどい言い方をするかというと、 クライアントサイドのsetメソッドでの同一パスへの書き込みはUpdate扱いとなる 部分的なフィールドのUpdateは許可したい といった背景があります。 セキュリティルールで意図しない書込みを防ぐ Firebase Firestoreのセキュリティルールでは、match文でドキュメントパスを指定し、 allow式でドキュメントのread、create 、update、delete権限を指定することができます。 ※以下、権限に関するcreate等は太字で表現します。 参考:【改訂版】 Firebase Cloud Firestore rules tips setメソッドでの同一パスへの書き込みはUpdate扱いとなる
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