先日 GitHub に「開発中のためまだマージするべきでない」プルリクエストを作ることができる Draft Pull Request 機能が追加されました。 今の業務では複数人でモブプロしたりする関係で、開発途中のブランチを GitHub に push してひとまずプルリクエストを作ることが良くあります。従来は、そういったプルリクエストを作る都度 "wip" ラベルをつけたり [WIP] とタイトルを変えたりとひと手間かかっていました。その手間を無くせるので、draft pull request は待望の機能です。 もうひとつ、業務ではプルリクエストは working tree から git neco review という拡張コマンドで自動作成するようにしています。いちいち画面を触る必要がなくとても便利です。自然な考えとして、git neco draft というコマンドを打てば draft
Kaizen Platformでフロントエンド開発をやっているlacoです。 新規アプリケーション開発において、API仕様中心の開発スタイルを検討し、実験的に取り入れました。 本記事ではその概要と効果を紹介します。 API仕様中心開発 API仕様中心開発を取り入れようと思ったきっかけは、2017年のNode学園祭でpika_shiさんが発表した「JSON Schema Centralized Design」です。 JSON Schema Centralized Design - Speaker Deck Kaizen Platformではリモートワークで開発しているメンバーが多く、非同期にコミュニケーションをすることが多いので、生産性を高めるためには互いの作業を待たずに独立して分業できるワークフローが必要でした。 バックエンドAPIの実装を待たないとフロントエンドが実装できないような依存関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く