MicroServices、コンテナオーケストレーションなどが花盛りですが、そこに本格的に踏み出すにはまだ若干の時間が必要なように思います。 とはいえ、サーバの動的な構成変更への対応はいくらでも出てくるので、サービスディスカバリと、サーバのステータスをトリガにしたアクションには興味がありました。 そういうわけで、まずは Consul by HashiCorp の機能を試してみたいと思います。 まずは Consul とは何か アーキテクチャ クラスタを構成する Dockerfile docker-compose.yaml クラスタをあげる DNS Interface HTTP API ノードの死に対する耐性 Service Discovery K/V Store 最後に まずは Consul とは何か Consul は、以下の機能を持ったツールです。 サービスディスカバリ ヘルスチェック K