Future of Life Institute(FLI)がGPT4以降の学習を6ヶ月間控えることを求める公開書簡を出した。私にも署名依頼が来たが、その時点ではエンバーゴがありすぐにはツイート出来なかった。メディア報道が始まったので少し解説する。(1/13)
Future of Life Institute(FLI)がGPT4以降の学習を6ヶ月間控えることを求める公開書簡を出した。私にも署名依頼が来たが、その時点ではエンバーゴがありすぐにはツイート出来なかった。メディア報道が始まったので少し解説する。(1/13)
【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた こんにちは。CX 事業本部 Delivery 部のきんじょーです。 ここのところChatGPT と戯れてアプリを作ったり、様々なプロンプトの検証をしていましたが、言語モデルの性能を最大限に引き出すために、体系的にプロンプトエンジニアリングを学びたいと考えていました。 GitHub に「Prompt Engineering Guide」という素晴らしいリポジトリがあったので、読んで検証した内容をブログにまとめていきます。 本記事は、執筆時点の上記リポジトリの内容を元にしていますが、意訳や独自に検証した日本語のプロンプトを含みます。 上記リポジトリも絶賛開発中の段階のため、最新情報や原文が気になる方はリポジトリを直接参照してください。 目次 プ
I've been working on Chakra UI for the past five years, and I'm very proud of what we've achieved collectively. With our growing team, we've achieved over 1.9M downloads per month, 2M unique website visits per month, and over 31k Github stars; this has been one of my most rewarding projects to date. For a project that started with a single maintainer to become a multi-framework team, this has been
2023年現在、Reactでは多種多様なスタイリング手法が用意されています。 代表どころで言うとCSS ModulesやTailwind、CSS-in-JSなどが有名です。筆者の個人的な好みでは、これらの選択肢の中でもCSS-in-JSを用いたスタイルが特に好きですが、CSS-in-JSライブラリ群の中にはランタイムでスタイリング処理がなされる為にパフォーマンス上の問題を抱えているとの指摘を受けているものもあり、最近は人気が下火になっているように感じています。 そこで本記事では、CSS-in-JSが生まれた背景から遡り、各ライブラリの内部実装を確認しながらそれぞれのライブラリの仕組み・メリット・問題点を明らかにし、CSS-in-JSのパラダイムシフトを追ってみたいと思います。 CSS-in-JSの登場 CSS-in-JSという言葉が最初に公の場で登場したのは、2014年にFacebookの
資料を和訳したのは、HRテック事業などを手掛けるギブリー(東京都渋谷区)の取締役を務める新田章太さん。翻訳作業にもGPT-4を活用したとし「日本語翻訳をよりナチュラルにできるよう、プロンプティングしながら作業したので、実質の翻訳作業はたった1日で終わった」と説明している。 関連記事 東大松尾教授が答える、ChatGPTとは何なのか? 一問一答 国内におけるAIの権威である東京大学の松尾豊教授は、ChatGPTをどう見ているのか? ChatGPTは、一時的なトレンドか技術的転換点か、AI研究者から見てChatGPTは? 日本もLLMを作ったほうがいいのか? といった問に答えた GPT-4にGPT-4の発表を要約させてみた 人間よりも良い記事になるか? 超長文をChatGPTに読ませる方法も 米OpenAIの大規模言語モデル「GPT-4」。言語処理性能がずば抜けているというが、ではGPT-4は
Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke
章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報
IPAウェブサイトリニューアルによるリンク切れや不具合について、ご不便をおかけしまして大変申し訳ありません。 IPAは本年3月31日、ユーザーの皆様にIPAウェブサイトについて、より快適にご利用いただけるようリニューアルを行い、スマートフォンやタブレットから閲覧する場合でも適切に表示されるようにマルチデバイス対応を行うとともに、ユーザーが目的のコンテンツを探しやすくするため、掲載内容やサイト構造の見直し等を行い、多くのページのURLも変更することとなりました。 URL変更の対応にあたっては、安定的なレスポンスの確保を考慮し、リダイレクト対象とするコンテンツの選定を行いました。しかし、今回の対応は、多くのユーザーがIPAウェブサイトに掲載されたコンテンツへのリンクを自組織のサイトや資料等で活用していることの影響に関して、認識が不十分でした。頂いた多くのご指摘を重く受け止め、ユーザーの皆様のコ
はじめに 今回はフロントエンド(Next.js×TypeScript)におけるAPI通信手法について、基本的なAPI通信の手法に加えて、「Repository層, Model層, Factory, API-Client」を用いた手法を具体的なコード例とともに解説します。 この記事の対象者 フロントエンジニア初級者から中級者 API結合におけるディレクトリ設計が明確に定まっていない人 API通信をする上での「Repository層」「Model層」「Factory」 「API-Client」それぞれの責務について理解したい人 全体の概要図 後の章でこの部分は詳しく解説します。 基本的なAPI通信手法 今回紹介するAPI通信手法 基本的なAPI通信手法 カスタムフックを使わない場合 カスタムフックを使わない基本的なAPI通信手法としては下記が例の1つとして挙げられるかと思います。 src/ap
こんにちは。個人開発アプリで食べている、あたか、です。 個人開発を何年か続けていて、「僕が」見出した個人開発の真実を8選、紹介します。 人それぞれに違った真実が広がっていると思いますので、あくまで「僕の世界線」の真実ということをご了承ください。 1.成功法則なんて無い アプリ1本をじっくり育てるほうが良いのか? 当たるまでひたすら沢山作るのが良いのか? ツール系が良いのか、ゲーム系が良いのか? iOSが良いのか、Androidが良いのか? ネイティブが良いのか、flutterが良いのか? これらの事について色んな回答が見つかりますが、実際の所、再現性のある成功方法は無いです。 Aさんはじゃんけんでチョキだしたら勝ったみたいだから、チョキが有効だよ!みたいな話です。 ただ、何年もサービス作りと運用続けていると、こうした方が反応が良くなる、これはやっても意味がない、など、小さな小さなコツのよう
はじめに 最近チームに React 18 を布教することの多い osuzu です。 普段の業務で、ペアプロ時に設計意図を伝えたり、コードレビューで都度自分の意図を伝えたりしてきました。 今回、これまでのチーム開発の経験やドキュメントに目を通す中で、自分が良いと考えている設計やコードレビューの観点を言語化することが出来てきたので、筆を執ってみました。 この記事はコードレビューの観点をチーム内へ知見共有するために書きましたが、社内に閉じる必要もない内容のため、Zenn でオープンに公開することにしています。 設計部分はプロジェクト(チーム)に依存していることが多く参考にしにくい部分もあるかもしれませんが、この記事がコードレビューや設計ガイドラインのような形で少しでも参考になれば幸いです。 記事の対象外 コードレビューそのものの基準や観点は取り扱いません。下記記事など適宜参考に。 Google
フロントエンドエンジニアとして働くのを2022年いっぱいで終わりにしました。今までフロントエンドエンジニアとしての私と関わってくださった方、元上司、元同僚、友人・知人の皆様、本当にありがとうございました。 コーダーから始めて、約7年間ウェブのクライアントサイドのコードを書く業務をしました。 2023年からは大好きなアクセシビリティに向き合う仕事をやります。夢のよう! なぜやめたのか 寝る時間も惜しむほど熱中できることを仕事にするのがいいなと思ったからです。いわゆる現代のフロントエンドエンジニアに求められるスキルの向上に対して、それほどの情熱を持っていたかというとそうではなく。ずっと情熱的な人に囲まれて働いてきて、愛がある人には勝てんな。と痛感し、私も愛する分野で生きていかなければと思いました。 誰もが求めるものにたどりつけるインターネットであってほしい 私を突き動かすのは「ウェブで快適を手
式年遷宮の様な感じですが、数年おきにブログを作り直してます(前回)。今回は Gatsby でデザインした UI をほぼそのままに、フレームワークを Astro に移行しました。静的サイトの作成では Astro の開発者体験が最高に優れているので、2 年間ほぼ塩漬けにしてしまっていた Gatsby のコードを無事に移行できてよかったです。 Astro とは? Astro は 一言で言うと、Better HTML です。Astro というフォーマットでサイトが記述できるのですが、普通の(素の)HTML も Astro としてそのまま使えます。厳密には違いますが、HTML のスーパーセットみたいな感じです。その HTML の要素群を component としてまとめることで関心を分離できて(この辺は Web Components でも実現できます)、必要に応じてビルド時にロジックも走らせることが
Intro SPA の隆盛で進化したフロントエンドライブラリによって生み出された「コンポーネント」という資産は、それを View 層の最小単位として扱うエコシステムにその重心をずらした。 近年の Web 開発は、虫食いのテンプレートエンジンにデータをはめ込む方式から、デザインシステムにカタログされたコンポーネント群に、 API から取得したステートを流し込み、それらを「いつ、どこで、どう」レンダリングするかという課題への最適解を、各位が模索するフェーズとなっている。 コンポーネントを敷き詰めるコンテナ側の設計は、 Flexbox および Grid の登場によるレイアウトの進化が手助けしたところも多いにある。しかし、「ページ」を前提に設計された CSS は、「コンポーネント」を前提にした設計に移行するうえで、ミッシングピースが多かった。 現在、提案/実装が進んでいる CSS の新機能群には、
更新:2023-01-09読了まで:約2分 と個人的には思ってます。 文脈何のために技術ブログを書くか私は最近技術的な話でアウトプットできないのであまり大それた事は言えないのですが、 息を長く技術ブログを続ける と言うのであれば、 あとで困った時のためにこれはブログにメモっておこう と言うぐらいの心持ちで書いておくぐらいが丁度良いと思います。 私はブログを 2006年から続けて来て大分経ってますが、これはキッチリ書いて皆に伝えたい、 と言う記事が当たらずに閑古鳥が鳴くのは割と良くあった話ですし、 逆に割と雑に書いたけど何故か当たった と言う事もままある話です。 そして 技術ブログで知見を伝える と言う事を気負わずに書くコツとしては、 技術的知見をお裾分けする と言う位の気持ちで書いて行き、 自分のところではこう言う事に対してこう対処しました。何かの役に立つと良いですね! と言うぐらいの気持
PM Library サンフランシスコのスタートアップでプロダクトマネージャーをしています。日本語では読めない、プロダクトマネジメントに関する深い分析記事・エッセイをキュレート・翻訳し、公開しています。定期的に更新しているので、メール登録して頂けると幸いです。 「シッピング・アズ・ア・フィーチャー」がフレームワークを取得 「シッピング・イズ・ア・フィーチャー(Shipping is a Feature)」は、プロダクトマネージャーにとって核となる原則である。完璧なプロダクトを作ることはできないので、不完全なプロダクトをいつ、どのように出荷するかを学ぶ必要がある、というものです。 私は、この原則をPMとしての自分の努力の指針として使ってきましたが、ステークホルダーに対して実行可能な最小限のプロダクト(MVP)を管理し合理化するための具体的なフレームワークが欠けているといつも感じていました。
blog.nishimu.land 呼びかけられたような気がする(?)ので、思っていることを素朴に書いてみます。 まず一番大事なこととして「成果を出せているのか?」があると思っています。 「ユニコーン企業ではスクラムなんかやってない」ことが注目されるのも、ユニコーン企業だからこそです。 なので、成果を出せているのならスクラムじゃなくても何でも良いと思っています。 以前勤めていた会社はトップダウンの会社でアジャイル的な思想とは真逆だった気がしますが、天才プロダクトマネージャーの差配で回ってました。 回ってる内は、別にそれでいいと思います。 scrapbox.io これは、自然状態から成果を最大化するための課題に向き合っていくとこういう変遷を経るケースが多いんじゃ無いか、という僕の予想です。 この予想では、アジャイルソフトウェア開発に行き着くことになっています。 ただ実際は、例えば先ほど挙げた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く