青森県八戸市のアパートで母子3人が殺害・放火された事件で、青森県警捜査本部は容疑者の長男(18)の部屋から 「猟奇的な家族を描いた漫画」 を押収したことを明らかにした。県警では、おぞましい漫画に触発されたことが犯行につながった可能性もあるとみて、慎重に捜査を進めている。 捜査本部によれば、見つかった漫画本は 「異常なほど肥大した頭部をもつ奇形女性と、その家族の生活」 を描いたもの。主人公女性以外の登場人物も気味の悪いものが多く、 頭頂部に謎の触覚の生えた主人公の父 驚くとカラダが「く」の字に変型する奇病に罹った主人公の夫 生まれながらにして言語野に損傷を受け、語尾に「ですぅ」をつけてしまう障害をもった主人公の子 春夏秋冬パンツ丸出しで歩かずにはいられないニンフォマニアの主人公の妹 など多数。読むだけで吐き気をもよおす内容だという。 ストーリー面でも、 「三世代同居の抑圧された家庭にムコ入り
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