このページは、本格的なC言語はさておいて、とにかくプログラムを使ってコンピュータ画面上に描画してみよう!という目的の授業のために作られています。 よって、OpenGLやCのことこまかな部分にはほとんど触れません。誰でも簡単にプログラム描画できるようになっています(…いるはず) これを機に、プログラムによるCGに興味を持ってもらえれば幸いです。 プログラム環境は、VisualC++ 6.0, Windows2000 を想定しています。 -- menu -- 1.はじめに 〜この講座の基本的な進め方〜 2.2次元図形を描く--- 線・円 3.2次元図形を描く--- 面 4.3次元図形を描く 5.アニメーション 5.5 質感の追求 ↑授業では解説しません。興味ある人はやってみてください。 課題:OpenGLによるスクリーンセーバー ---2003年度作品new! ---2
OpenGL は SGI (Silicon Graphics 社) が開発した 3 次元用の グラフィックパッケージ (あるいはソフトウェア・インターフェース) です。もともと OpenGL は SGI のマシンの付録で, C 言語および Fortran から呼び出して XWindow 上で 3D グラフィックスを実現するためのものです。 しかし MESA と呼ばれる OpenGL 互換ライブラリーがフリーで インターネット上で手に入ることや, マイクロソフトウィンドウズ (Windows 95/98/NT/Xp) で使用できることの理由からも, 今では OS に依存しない標準のグラフィック・インターフェースになっているようです。 ここでは、Windows Xp 上の Visual C++.NET 2003 で OpenGL を使用する方法を解説しています。 最近
今回は、特に目に見える機能ではなく、他のある機能を実現するためには欠かすことのできない、ビットマップオブジェクトについてです。 ビットマップオブジェクト Windowsの提供する機能の中には、画像を使うものが多数あります。例えば、ツールバーのボタン上に描かれている画像などがそうです。これらの画像はたいていの場合、GDIオブジェクトの1つである、ビットマップオブジェクトとしてWindowsが管理しています。したがって、これらの機能を使うためにはビットマップオブジェクトを作成しなければならないのです。そこでビットマップオブジェクトを作成する方法を紹介します。ただし今回は、作成したビットマップオブジェクトを用いて何かをするということはしません。 DDB と DIB 一口にビットマップといっても、それには『デバイス依存ビットマップ(device-dependent bitmap : DDB)』と『
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