日本人は中国に行くときは、なんとなく漢字が読めるのでどうにかなる。フィリピンもインドも英語を使っているので、英語も多くてまだ何の店かだいたいわかる。 でも韓国とかタイとかカンボジアとかの独自の文字を使っているところに行くと、もうわからない。僕はマゾ気質なのか、英語の看板あふれる観光客のエリアから逃げて、現地の文字に囲まれて、快楽を感じる。僕みたいな人はきっといるはずだ、と思いたい。 ただ漠然と快楽を求めるだけでなく、よくわからない店とか看板を撮りためたくなった。
日本国内では、長時間労働や残業代の未払いで従業員を酷使し、使い捨てにする企業のことを長らく「ブラック企業」と呼んでいる。これに対し、従業員を大切にする優しい企業のことを「ホワイト企業」と呼んでいる。 「ブラック企業」は昨年の「新語・流行語大賞」トップテンにも選ばれ、日本メディアでも当たり前のように使われている。ネットでは連日のごとく「ブラック企業」絡みの記事が報じられている。しかし、私はこの「ブラック企業」という言葉を以前からずっと「人種差別用語」、あるいはそれに類する言葉だと思ってきた。この言葉を耳にする度に、「ああまた、人種差別用語が使われている」と心を痛めてきた。使ってはいけない言葉だと思っている。東洋経済オンラインにはこれまで軍事や外交、政治問題を書いてきた身ではあるが、今回、この問題について書く機会を得られたので、思うところを記したい。 色で価値判断するのはタブー 従業員を酷使す
ウチの息子は興味対象が一般的な子と少し違っています。 私はそれが強みであると思っているので、特に何も言いません。 視点の違いは集団生活の中で活きる場合もあると思いますし、本人もマイノリティであることを楽しんでいるようで「クラスで僕だけ知っていることがあった!」と嬉しそうに報告してくれる時もあるからです。 ですが、同年代の子ども社会ではそうもいかない場合があります。 息子は度々、同級生から「キモい」と言われています。 それについては私に報告してくれるのでほぼ把握しておりますが、先日あった家庭訪問時に先生と言葉について話をしました。 昔は悪口でも現在より多様な言葉が使われていたので、内容を把握しやすかったのですが現在は「キモい」と「ウザい」がとにかく幅を利かせていて全体が見えづらいらしいのです。 相手の何が気に入らないのか?と言う部分が「キモい」と「ウザい」ではよくわからないと先生もおっしゃっ
よく見かけるレトリックに,「肉屋を支持する豚」というものがあるけれど,これって揶揄表現としては問題大ありだと思うんだよなあ。 たとえばそれは「福祉切り捨ての新自由主義を支持するワープア層」とか「表現規制の自民党を支持するオタク」とかに向けられている言葉なわけだけれど,自分の私的利害と「あるべき社会像」が衝突したときに後者を優先させるのは,その「あるべき社会像」の内実を問わずに外形的基準のみで評価するならば,民主政国家における模範的市民と言い得るんじゃないのかと。 もちろん,全員が公共の福祉のために滅私奉公するのだ,といえばそれはファシズムになってしまうのだが,しかし公正な社会像をめぐる議論ではなるべく自分の私的利害は反映させない方がいいんじゃないのっていう点はたとえば無知のヴェール論とかでも論じられてきてるわけで,自分の私的利益度外視して各人の考えるあるべき社会像の実現にコミットする行為そ
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