「9ボルト電池をなめてみよう」「やりを投げよう」「ポリ袋爆弾を作ろう」「高いところから落ちてみよう」「友だちに毒を食べさせよう」「指を瞬間接着剤でくっつけよう」「冷凍庫でビンを破裂させよう」…… あぶないあぶなーい! 子供がそんなことしちゃ危ないよ! 『子どもが体験するべき50の危険なこと』は、タイトルどおり、わざわざ子供に危険なことを体験させるためのガイドブックだ。 1つめから「9ボルト電池をなめてみよう」だからね。 見出しのページには、イラスト。 電子レンジに変なものを入れたり、小川をせきとめたり、火遊びをしたり、そんなことをやっている様子が、電気製品マニュアルのような冷静なイラストで描かれる。 その下には、属性がアイコンと図で示される。 4つのカテゴリー:挑戦・経験・技術・工作 タイムバー:時間の目安 難易度バー:どれだけ難しいかの目安 危険の種類を示すマーク 次のページには「必要な
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