外国人比率が1割を超える新宿区の大久保図書館。38言語の外国語資料を所蔵、絵本読み聞かせなどを行っている図書館の館長を迎え、多文化共生社会のこれからを考えます。
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
阿部 「こちらをご覧下さい。」 スキージャンプの、髙梨沙羅(たかなし・さら)選手。 卓球の石川佳純(いしかわ・かすみ)選手。 そして、サッカーの『なでしこジャパン』。 スポーツの分野で活躍する女性が増えています。 阿部 「ここからは、トップアスリートのみならず、すべての女子選手にかかわる切実な問題についてです。」 鈴木 「それが、女性につきものの『生理』と、どう向き合うのかです。 特にアスリートにとっては、コンディションの低下やプレーの質、競技の結果をも左右する重要なことなんです。 国立スポーツ科学センターの最新の調査結果では、実に9割が『生理に伴ってコンディションが変化する』と回答しています。 お腹や腰などが痛くなる、いわゆる『生理痛』のほかに、集中力が落ちたり、イライラしたりするといった、精神的な影響を訴える選手も多いことがわかりました。 それにもかかわらず、プライベートな問題なだけ
著作家 早川いくを ここ数年「へんないきもの」と称される、奇妙な生物たちへの人気が高まってきています。 パンダやコアラが人気の一方で、これまであまり人に知られる事のなかった奇妙な生物たちにスポットライトが当たるようになりました。奇妙な生物に関する本は多数出版され、テレビなどでもたびたびこういった生物への特番が組まれています。 ダイオウグソクムシという、等脚類と呼ばれる生物の仲間で、平たくいえば体長50センチにも及ぶ巨大なフナムシのようなものです。深海の底に棲み、屍肉を漁って暮らす、いわば海の清掃係です。近年このダイオウグソクムシがすごい、カッコイイということで注目されています。 さらに水族館で飼育されているダイオウグソクムシが全く餌を食べず、絶食したままなのにも関わらず何年も生き続けているというニュースが流れると、ダイオウグソクムシの人気はさらに過熱といっていいほどの上昇ぶりをみせ、
近田 「『DATAFILE.JPN』。 データから、今、日本で何が起きているかが浮かび上がります。 『おはよう日本』では、人口動態調査などのデータを読み解き、社会の実相を明らかにするシリーズをネットとも連動してスタートします。」 和久田 「第1回のテーマは、『女性が消える社会』。 いったい、何が起きているのか。 まずは、こちらのデータからご覧ください。 こちら、皆さんもよくご存じの出生数の減少を示すデータです。 第2次ベビーブーム以降、右肩下がりが続いて、人口減少に歯止めがかからない状態が続いています。 では、これを別の角度から見ます。 こちらは全国47都道府県ごとの出生率を示したものです。 グラフが短い上の方ほど出生率が低いことを意味しています。 見てみますと、東京や京都、北海道も含まれていますが、埼玉、神奈川と、主に都市部で低く、そして地方では比較的高い傾向にあります。 つまり、都市
大型で強い台風26号の接近に伴い、東京都内のホテルは出勤が困難になることに備えた人たちなどの予約で、満室になるところが増えています。 このうち東京・渋谷の渋谷東武ホテルでも、およそ200室ある部屋がすでに予約で満室になっています。 連休明けのこの時期は、通常、ビジネスで出張する人の予約が大半だということですが、14日からは台風で出勤が難しくなることに備えて、会社員などからの問い合わせが相次ぎ、スタッフが対応に追われています。 渋谷東武ホテルの稲生篤史さんは「通常、連休明けは空室が多いのですが、台風の接近に伴い、きのうの昼ごろから予約の問い合わせが増えてきて、けさも電話が鳴りやまない状況です」と話していました。
NHK石川県のニュース 金沢放送局 機械の不適切使用で厳重注意 今月上旬、航空自衛隊小松基地に所属する男性隊員2人が勤務時間中に車のタイヤに空気を入れる機械をふざけて肛門に使っていたところ1人が腹痛を訴えて入院し、小松基地では2人に口頭で厳重注意していたことが関係者への取材でわかりました。 関係者によりますと、今月上旬、小松基地で航空機事故などで消火活動にあたる消防隊の20代と10代の男性隊員2人が勤務時間中にふざけて消防車などの車両のタイヤに空気を入れる「コンプレッサー」と呼ばれる機械で互いの肛門に空気を入れ合っていたということです。 この際、10代の隊員が激しい腹痛を訴え、小松市内の病院で1週間検査入院し、小松基地では勤務時間中に基地の中にある機械を不適切に扱っていたとして2人を口頭で厳重注意したということです。2人は反省しているということですが、小松基地では一歩間違えれば大けがを
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2013年03月07日 (木)望まない妊娠~女性たちの現実~ 妊娠がわかったときに、女性自身が妊娠を喜べない、前向きに捉えることができない状況に陥る「望まない妊娠」。そこには経済力のなさ、パートナーの不在、未成年での妊娠など様々な理由があります。全国各地で産まれたばかりの赤ちゃんが捨てられる事件が相次ぐ中、その背景としても「望まない妊娠」が指摘されています。 こうした望まない妊娠をした女性たちの出産を手助けし、産まれた子どもを養子に出す活動をしているNPO法人を取材しました。 経済力がなく妊娠中にも関わらず住む家がない、出産間近なのに一度も病院に診てもらっていないという相談は少なくありません。 そこでNPOでは、無料で部屋を提供し、病院にも通わせて出産までの面倒をみています。代表の岡田卓子さんは「一番、身近で救ってもらえるはずの家族には
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