メルカリが新たに投入したクレジットカード「メルカード」(記事参照)。最大の特徴は、メルカリ内での買い物で最大4%還元だということ。“最大”というのは、還元率がメルカリ・メルペイの利用状況に応じて変わるということだ。 早速メルカリアプリから申し込んだところ、4営業日後にはメルカードがポストに入っていた。「ポストに?」と思った人は鋭い。通常クレジットカードは、本人以外が受け取ることでの不正利用を防ぐため、本人限定郵便などで送付される。自宅に居なければ受け取れないので、これまで意外と受け取りは面倒だった。 メルカードがポスト投函で送付できるのは、カードの有効化に秘密がある。このメルカードはそのままでは利用できず、メルカリアプリの入ったスマホをカードにかざすと、NFC通信によって初めて有効化される仕組みだ。他人が不正にカードを入手しても、本人のスマホがなければ有効化できないので、郵送手段による本人
韓国には旧統一教会の教祖・文鮮明氏の発言録が存在している。615巻に及ぶこの「御言選集」から垣間見ることができるのは、日本への憎しみや蔑視が入り混じった文氏の複雑な心境だった。 「二重橋を破壊し、裕仁天皇を暗殺する」 今年7月の安倍晋三元総理銃撃事件以降、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との深い関係が問題となっている。 10月24日には、山際大志郎経済再生担当大臣が旧統一教会との関係を理由に辞任し、11月8日には岸田文雄総理が悪質な献金などの被害者救済の新法案を今国会で提出することに「最大限の努力を行う」と発表した。 そんな中、統一教会の創始者である文鮮明氏の発言録『文鮮明先生マルスム(御言)選集』が、インターネット上に無断転載されていることが明らかになった。 これは韓国の教団系出版社である「成和出版社(現・天苑社)」が信者たちに向けて発行したものだ。文氏が'56年~'09年に韓
自治会への非加入を理由に、地域のごみ捨て場の利用を禁じられたのは違法だ-。神戸市の住宅街に住む夫妻がこう主張し、地元自治会に慰謝料とごみ捨て場を利用する権利の確認を求める訴訟を起こした。行き過ぎた「制裁」か、それとも掃除当番の負担を免れた「ただ乗り」を防ぐ正当な判断か。最高裁にまで舞台が移った訴訟が浮き彫りにしたのは、地域の共助を前提とする行政サービスの制度疲労だった。 出禁で「ごみ屋敷」に閑静な住宅街で、この問題の端緒となったのは平成31年2月。それまで都市再生機構(UR)がごみ捨て場を所有し誰でも利用可能としていたが、所有権を自治会に譲渡した。 これを受け、自治会は総会を開いてごみ捨て場に関するルールを決めた。自治会の役員や掃除当番を負担する住民の年会費は3600円▽掃除当番などを担わない住民は「準自治会員」として年会費1万円▽会費を払わない非自治会員は利用禁止-との内容だ。 原告の夫
実業家の堀江貴文さんが2022年11月16日から18日にかけて、消費税の増税への賛成意見をツイッターで投稿している。 【写真】「また、陰謀論の馬鹿が湧いてきた」堀江氏のツイート ■「徴税の『し易さ』の話をしてる」 事の発端となったのは、堀江さんの運転手兼秘書でNHK党副党首の齊藤健一郎さんが16日にツイッターで消費税について「諸悪の根源」などと批判したこと。 堀江さんは同日にツイッターで「こんなこと言ってるから経済系ツイート伸びないんだよ」と苦言。「一番取り立てやすい税なのは間違いないやん。俺は消費税増税賛成派」とした。齊藤氏はこれに「僕が勉強してきたのが間違っているのかも、、、勉強不足です」と返信していた。 その後の投稿では、「別に莫大な社会保障費やこれから増える高齢者の医療費とか増え続ける支出を、予防医療とか移民政策とか諸々やるべきことを断行して激減させられるなら減税できるさ。でもやれ
東京証券取引所は11月17日、ライブ配信サービス「ふわっち」などを運営するjig.jpのグロース市場上場を承認した。上場予定日は12月22日。 2003年創業。04年に公開した携帯電話(ガラケー)向け高速フルブラウザ「jigブラウザ」や、10年にリリースしたガラケー向けTwitterクライアント「jigtwi」などで注目を集めた。両サービスは現在も継続している。 現在のメイン事業は、2015年にリリースしたライブ動画配信サービス「ふわっち」で、2022年の収益のうち99%をふわっちの有料アイテム販売が占めている。 子ども向けプログラミングガジェット「IchigoJam」、自治体向けのオープンデータ事業も展開している。 創業者の福野泰介氏は2018年、社長を占部哲之氏に譲り、会長に就任した。 有価証券報告書によると、2022年3月期の売上高は前期比34%増の89億842万円、経常損失は2億5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く