2016年12月8日のブックマーク (2件)

  • もしも「通勤時間」を労働時間の一部と考えたら… | citrus(シトラス)

    先日、朝の通勤時間帯に乗客同士がもめて、駅の非常停止ボタンが押されたために、電車遅延が最大で75分にも及んだという記事がありました。混んだ車内で、座っていた人の顔に、前に立っていた人のコートが何度も当たり、それをきっかけに言い争いになったことが原因とのことです。「こんなことで電車に缶詰めにされてはかなわない」「最近はすぐにキレる人が増えた」「混んでいる時はお互い様なのに」など、当事者を非難する声が大多数ですし、私も基的にはそれと同感です。 その一方、自分自身も混んだ電車内でイラッとすることはありますし、そこで何か相手から言われたりしたら、それこそ言い争いになってしまうかもしれないという心理状態になっていることが、ときどきあるのは確かです。最近は、駅員への暴力沙汰が増えていると言いますし、そこではやはり深夜の飲酒がらみが多いようですが、電車の混雑も間違いなく人がもめる原因の一つではあるでし

    もしも「通勤時間」を労働時間の一部と考えたら… | citrus(シトラス)
    ikedas
    ikedas 2016/12/08
    昔から同じ事を思ってた。百歩譲って通勤は認めたとしても、出張の際の移動時間がカウントされないのは確実におかしい。せめて朝、通常出勤より早く出なきゃ間に合わないなら時間外だし、前泊を認めて欲しいよね。
  • [第8回]ソロインテグレータ、ITエンジニアの究極の生き残り策

    某製造業の現役IT担当者がIT部門消滅の実体験を基に、新たなIT部門の在り方を提起する連載の第8回。今回から、これまで記してきた著者の「ひとり情シス」の経験を踏まえ、企業のエンジニア、そしてIT部門の新たな可能性について述べる。ひとり情シスをネガティブに捉えなければ、「ソロインテグレータ」、つまり「何でもやれるエンジニア」への道が開ける。 IT部門の消滅後、200台のサーバーを抱え、ひとり情シスとして運営してきた私の話を、読者の皆さんはどのように捉えたのだろう。一人でやらされた不幸話に見えたか、それとも自慢話に聞こえただろうか。捉え方は人それぞれだが、連載第1回の印象と今の印象は違うのではないか。そして「この程度なら誰でもできる」「大したことしてないな」と思うことが一つや二つはあったはずだ。 私はスーパーマンでもなければ天才でもない。何も難しい事はしておらず、普通のエンジニアが、普通のこと

    [第8回]ソロインテグレータ、ITエンジニアの究極の生き残り策
    ikedas
    ikedas 2016/12/08
    「『何でもできる』は『何にもできない』」という言葉もある。一社のみの面倒を見ればよいポジションならそれでも良いけど、本当の意味でのITプロフェッショナルを目指すなら、最低でも「T型人材」になる必要がある。