2016年12月12日のブックマーク (2件)

  • 僕ら“40男”が抱えているこれだけの憂鬱

    “40男”(30代後半~40代前半の男性)が狂喜乱舞――。この秋、そんな出来事が起こった。胸が熱くなり、笑顔が溢れてきた。少年時代に戻った気分だ。人生はクソゲーだと気づいていなかった、あの頃のように……。 2016年11月、任天堂が「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を発売した。1980年代に大ヒットしたファミコンを手のひらサイズで再現したものだ。このニュースは実に愉快な光景をもたらした。40男がSNS上で、同時多発的に「ファミコンと自分」に関する自分語りを始めたのだ。「『つっぱり大相撲』は、相撲がゲームになるなんて衝撃的だった」「『ゼルダの冒険』のオープニングの鐘の音にやられたよなあ」「『スーパーマリオ』はワープを使わないで全面クリアしてこそ漢(おとこ)」みたいな話だ。 それは幸せな光景だった。普段の40男の憂(ゆううつ)、苦悩が吹き飛ぶ瞬間だった。こういう話題なら同

    僕ら“40男”が抱えているこれだけの憂鬱
    ikedas
    ikedas 2016/12/12
    40代に入ってからだと、ちょっと遅いかもね。できれば30歳前後で、キャリアの棚卸と自分の市場価値チェックをやってみると良いと思う。自分は30歳で転職をして、いろんな視野が広がった。正解だったと思ってる。
  • ようやく納得、ITを分からない経営者は「経営の素人」である

    経営とITに関して、以前からどうもモヤモヤしていたことがある。何かと言うと、日企業の経営者の多くがITを分からないという不可思議現象のことである。欧米、そして新興国の経営者でITを分からないという人は寡聞にして知らないし、そもそも「ITを分からない経営者」は論理的にあり得ない。ところが日企業では、「IT嫌い」を自称する経営者もいたりして、もうビックリである。 私はこの「極言暴論」で何度か、ITを分からない経営者がもたらすERP(統合基幹業務システム)導入の喜悲劇や、「うちの社長がITを分からないから」と陰口を言うことで自らの無責任や無能さを頬かむりするIT部門の愚かさを記事にしてきた。だが、なぜ日企業の経営者がITを分からないのかについて腑に落ちる理由が見つからず、記事を書いている途中、モヤモヤとしてどうも気持ちが悪かった。 だって、そうだろう。経営者は言うまでもなく経営のプロである

    ようやく納得、ITを分からない経営者は「経営の素人」である
    ikedas
    ikedas 2016/12/12
    ようやく気が付いたのか。であれば、今までの記事が、いかに頓珍漢なものだったのか、ということにも気が付いたかな。これからの記事が、多少はマシなものになることを期待したい。