街ゆく女性を見る癖がどうしても直らずに困っている。 艶のあるロングヘアを肩に垂らしながら、細身の体にフィットしたお洒落な服を身につけて歩く後ろ姿を見ることもあれば、若くて可愛らしいお顔や膨らんだ胸のあたりを正面から見ることもある。 別に凝視しているわけではないし、相手の女性もあまり気がついてはいないだろうが、たとえチラ見であってもこれは勿論よくない行為だ。 だから女性チラ見することをやめようと自分なりに努力はしているけれども、身体を見ることは最近ようやく我慢できるようなってきたが顔にはどうしても視線がいってしまう。 俺が最後に若い女性と話したのはもう半年も前のことになる。 そのときは偶然その方と雑談をする機会ができて、わずかの時間だったが顔を真っ赤にしながら引きつった笑顔で当たり障りの無い会話をした。 そんなほんの5分くらいの時間が半年経った今でも忘れられない。 俺にとっての女性とは、神様
このコンテンツはすでに不適切な内容を含むと報告されています。 不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する前に、警告を表示するように設定する。 違法なコンテンツが含まれていると表示する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く