2007年2月9日のブックマーク (5件)

  • フォトレポート:Polymer Visionのロールアップ型スクリーン搭載端末「Readius」

    Royal Philips Electronicsの一部門であるPolymer Visionは、2005年に披露したハンドヘルドデバイス「Readius」をTelecom Italia Mobile(TIM)と共同でまもなく商用化する予定。3G携帯電話機能に加えて、Wi-Fi接続機能、mini USBポートを搭載している。また、ディスプレイにはロールアップ型のグレースケールスクリーンを採用していて、体から最大5インチ(約12.7cm)引き延ばすことが可能。PDAや電子書籍リーダーとしても機能する。同デバイスはモバイル技術の展示会3GSM World Congress(3GSM)で披露される予定。 提供:Polymer Vision Royal Philips Electronicsの一部門であるPolymer Visionは、2005年に披露したハンドヘルドデバイス「Readius」をT

    フォトレポート:Polymer Visionのロールアップ型スクリーン搭載端末「Readius」
  • MS、「Windows Mobile 6」を発表へ--Liveサービスとの連携を強化

    Microsoftによれば、同社の最新OSは、検索機能を強化し、セキュリティを向上させ、Windowns Liveサービスとのより緊密な連携を実現したものとなるという。 しかし、そのOSは「Windows Vista」ではなく、Microsoftが携帯電話向けに取り組んできたOSの最新版である「Windows Mobile 6」だ。 Microsoftは現地時間2月12日、バルセロナで開催される携帯電話関連のイベント「3GSM World Congress 2007」で、Windows Mobile 6(開発コード名「Crossbow」)を、正式発表する計画だ。同OSを搭載したデバイスは2007年春まで登場しないものの、2007年後半には多数の製品が発売されるはずだ。 数ある変更のなかで最も目立つものは、楽曲や連絡先、電子メールの件名などの最初の何文字かを入力すると、それに適合する結果のみ

    MS、「Windows Mobile 6」を発表へ--Liveサービスとの連携を強化
  • たばこ自販機にFOMA端末内蔵 来年から始まる成人識別に活用 --- 日本たばこ協会

    たばこ協会は2008年,日全国の自動販売機に成人識別機能を導入する。未成年者の喫煙防止が目的だ。この仕組みを支えるのが,自動販売機に組み込む携帯電話モジュール。現在設置されている約62万台もの自動販売機が対象となる大規模な取り組みだ。既に設置作業を進めている。 すべてのたばこ自動販売機に携帯電話が内蔵される──。これは遠い将来の話ではなく,今まさに進行していることだ。 たばこメーカーやたばこ関連企業で構成する日たばこ協会は,2006年8月から成人識別用非接触ICカード「taspo」(タスポ)の読み取り装置を取り付けた,たばこ自動販売機の設置を進めている(写真1)。taspoカードを持っていないと,自動販売機でたばこを購入できなくしようという取り組みで,2008年3月から順次全国展開する。 写真1●成人識別用非接触ICカード「taspo」(タスポ)と,taspo対応たばこ自動販売機の

    たばこ自販機にFOMA端末内蔵 来年から始まる成人識別に活用 --- 日本たばこ協会
  • MVNO解禁の衝撃(5)禁断の販売奨励金とSIMロックにもメス

    今回,総務省がMVNOの解禁を進めた狙いは,モバイル・ビジネス全体の“オープン化”にある。携帯電話事業者の現在のビジネスモデルは,完全な垂直統合型だ。端末からネットワーク,プラットフォームまでを一括提供するだけでなく,自己資や提携により,コンテンツ/アプリケーション分野にまで進出している。 総務省はこの垂直統合型モデルの枠組みを残しつつ,端末やネットワーク,プラットフォーム,コンテンツ/アプリケーションの各レイヤーに様々なプレーヤの参入を認める水平分離型モデルを取り入れた“オープン型”への転換をもくろんでいる。そのためには,MVNOへの携帯電話網の“開放”を進めるだけでは不十分。端末,ネットワーク,コンテンツ/アプリケーションの各レイヤーを明確に分離し,他業種が参入しやすい環境を整える必要がある。 そこで総務省は1月から「モバイルビジネス研究会」を立ち上げ,MVNOの促進策,認証や課金と

    MVNO解禁の衝撃(5)禁断の販売奨励金とSIMロックにもメス
  • 携帯向け動画CMの認知率、PC向けより少ない回数で高く - ニュース - nikkei BPnet

    携帯向け動画CMの認知率、PC向けより少ない回数で高く フロントメディアは2月7日、携帯電話向け動画コマーシャル(CM)の認知効果に関する調査結果を発表した。それによると、消費者の携帯電話向け動画CMに対する認知率は、6回の視聴(接触)で73.2%に達したという。 調査は、フロントメディアの携帯電話向け映像配信サービス「Qlick.TV」のユーザーを対象に実施した。ある大手飲料メーカーの携帯電話向け動画CMについてアンケートを行い、3745人から有効回答を得た。このうち、該当CMの視聴者数は1333人だった。 フロントメディアによると、「3~5回の接触で急激に認知率が上がる」という。さらに同社は「パソコン向け動画CMが約73%という認知率を得るには8~10回の接触が必要で、携帯電話向け動画CMはパソコン向けと比べてより少ない接触回数で認知される特性がある」と指摘する。 携帯電話向け