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2011年5月29日のブックマーク (2件)

  • チベット亡命政府に権限委譲へ NHKニュース

    チベット亡命政府に権限委譲へ 5月29日 10時48分 チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が持つ政治権限をチベット亡命政府の首相らに委譲するための、憲章の改正案が議会で可決され、今後の指導体制づくりに向けた動きが進むことになります。 ダライ・ラマ14世は、ことし3月、75歳という高齢を理由に、チベット亡命政府における政治的な権限を選挙で選ばれた指導者に委譲すると表明しました。これを受けて、亡命したチベットの人々の議会は、インド北部ダラムサラでダライ・ラマ14世の政治権限の委譲を盛り込んだ、最高法規に当たる「亡命チベット人憲章」の改正案を審議し、28日、全会一致で可決しました。これによって、ダライ・ラマ14世が持つ法律を承認する権限などが首相に、中国政府との対話に臨む特使を指名する権限が内閣に、それぞれ委譲されることになりました。一方で、ダライ・ラマ14世は、内閣や議会に意見を述べ

    ikoishy
    ikoishy 2011/05/29
    これは何気に凄いニュースだよね。
  • 飯舘村 御用学者に振り回されたあげくに

    飯舘村曲田地区は浪江町との境。土壌からチェルノブイリ事故の強制移住基準を超えるセシウムが検出された。 空気線量も高い値を記録し続けている。(25日、 写真:筆者撮影) 東電福島第一原発から北西に離れた飯舘村は、村の最南端がかろうじて原発から30キロ圏内にかかる。車で走れば60キロもある。福島県内でも指折り標高の高い山あいの村だ。 3月12日の1号機爆発を皮切りに3号機、2号機が爆発すると、飯舘村には周辺の市町村から次々と避難民が押し寄せた。山影で放射能から身を守れると思ったのだろう。避難民は最盛期には1,500人から2,000人にのぼり、学校の体育館などに宿泊した。 爆発から10日余りが経った3月25日、福島県放射線リスクアドバイザーの高村昇・長崎大学院教授が村を訪れ講演した。高村教授は「ミスター100mSv」の異名をとる山下俊一教授門下である。 村人300人が集まり耳を傾けた。村民が「こ

    飯舘村 御用学者に振り回されたあげくに