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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (4)

  • 山本太郎議員、永田町最大のタブーを追及 シラを切る政府

    「(アーミテージ報告の)リクエスト通りではないか」。追及する山議員。=19日、参院安保特委 写真:山太郎事務所= 多くの人が知っているが誰も怖くて言えなかったことを、あの男が口にしてしまった。それも国会という公の場で。 この国の政策はアメリカの対日要求に沿って決められているのではないか ― 山太郎議員がきょうの安保特委でこう追及したのである。 「永田町ではみんな知ってるけれど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」。タブーに挑む山議員らしい切り出しだった。 山議員は「第3次アーミテージ・ナイリポート~日への提言9項目(2012年8月)」を特大のフリップで掲示した。 「原発再稼働」に始まり「TPP参加」「戦時の米軍と自衛隊の全面協力(今回の集団的自衛権)」「ホルムズ海峡の機雷掃海」「国家機密の保全(秘密保護法)」「PKOの法的警護の範囲拡大(今回の駆けつけ警護)」・・

    山本太郎議員、永田町最大のタブーを追及 シラを切る政府
    ikoishy
    ikoishy 2015/08/21
    ジャパンハンドラーが書く論文は、RFPみたいなもので、それに官僚と政治家がせっせと応える感じ。
  • 「どうしてワタミを候補者にするんだ?」 過労死した社員の両親、自民党に抗議

    自民党職員の胸ぐらをつかみ、渡邊氏の公認に抗議する父親の森豪さん。=28日午後3時頃、自民党部正門前 写真:山田旬= 社員に月141時間もの残業を強いるなどして過労死に追い込んだ居酒屋チェーン店「和民」。創業者で苛酷労働を賛美していた渡邊美樹元会長(53歳)が、参院選全国比例区に自民党公認候補として立候補する。 過労の末に自殺した元和民社員、森美菜さん(当時26歳)の両親がきょう、渡邊氏の立候補取り消しを求めて自民党部を訪れた。 両親は選挙対策の政治家との面談を求めていたのにもかかわらず、自民党は職員を出して対応した。それも門の外側で、だ。 あまりにも不誠実な対応に父親の豪さん(65歳)は職員の胸ぐらをつかんで詰め寄った。「どうしてワタミを候補者にするんだ? 私たちは5年間、毎日毎日苦しんできたんだ…」。 母親の祐子さん(59歳)は、美菜さんの遺影を抱いて夫に寄り添った。「私たちは政治

    「どうしてワタミを候補者にするんだ?」 過労死した社員の両親、自民党に抗議
  • 「民族排撃デモ」、国会内で抗議集会  政治が動き始めた

    在日韓国・朝鮮人に対する侮蔑的な言葉を連呼しながら東京の新大久保や大阪の鶴橋を練り歩くレイシストたち。代表格は在特会(在日特権を許さない市民の会)だ。彼らの反社会的行動には、当の在日コリアンばかりでなくごく普通の日人も眉をひそめる。 14日、国会議員有志(※1)が呼びかけて「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」が参院会館で開かれた。法律家、ジャーナリスト、民族派、作家も参加し見解を述べた。 在特会の取材を続け、著書に「ネットと愛国~在特会の「闇」を追いかけて~」があるジャーナリストの安田浩一氏が口火を切った― 「在日への敵意をドライブとして街宣しネット上で支持を集める。より下劣に、より激しくすることで一定の支持を得られることを知っている。思想的な足場がないので運動(街宣)をやめてしまったら、運動自体がなくなってしまう。彼らは右翼でも保守でも民族派でもない。(単なる)レイシストだ」。 安

    「民族排撃デモ」、国会内で抗議集会  政治が動き始めた
  • 飯舘村 御用学者に振り回されたあげくに

    飯舘村曲田地区は浪江町との境。土壌からチェルノブイリ事故の強制移住基準を超えるセシウムが検出された。 空気線量も高い値を記録し続けている。(25日、 写真:筆者撮影) 東電福島第一原発から北西に離れた飯舘村は、村の最南端がかろうじて原発から30キロ圏内にかかる。車で走れば60キロもある。福島県内でも指折り標高の高い山あいの村だ。 3月12日の1号機爆発を皮切りに3号機、2号機が爆発すると、飯舘村には周辺の市町村から次々と避難民が押し寄せた。山影で放射能から身を守れると思ったのだろう。避難民は最盛期には1,500人から2,000人にのぼり、学校の体育館などに宿泊した。 爆発から10日余りが経った3月25日、福島県放射線リスクアドバイザーの高村昇・長崎大学院教授が村を訪れ講演した。高村教授は「ミスター100mSv」の異名をとる山下俊一教授門下である。 村人300人が集まり耳を傾けた。村民が「こ

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