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ブックマーク / www.narinari.com (6)

  • “排泄物錬金”失敗し家燃える、英国の奇妙な火災のケースが話題に。

    英国で昨年、アパートに住む30歳男性の部屋から出火し、建物が燃える火災が起きた。一見よく見られがちな不幸な出来事なのだが、出火原因を調べると、驚きの事実が判明したという。最近、複数の英メディアがこの事故にスポットを当てたことで、いま、再び話題を呼んでいるようだ。 英地方紙ベルファスト・テレグラフや英ニュースサイトのハフィントンポストUKなどによると、この火災が起きたのは2010年7月24日のこと。この日の19時過ぎ、北アイルランド・エニスキリンにあるアパートから出火し、アパート全体で約3,000ポンド(約36万円)相当の被害を出した。火元となったのは、このアパートに住む30歳男性の部屋。そこで警察が捜査を重ねていくと、男性の驚くべき行動が火事に繋がったと分かった。 事故当日、男性は電気ヒーターを使い、部屋の中である実験を行っていた。それは廃棄物や自分の排泄物から金を取り出そうという“奇怪な

    ikoishy
    ikoishy 2011/10/28
    黄金から黄金を錬成しようとしたのか。なるぅ。
  • お尻に圧縮空気発射され重傷、勤務先工場の同僚のいたずらで人生狂う。

    仲の良い仲間同士で、いたずらを仕掛けて楽しむというのはよくある話。ちょっとした笑いを求めている内は良いが、大人ならいろいろな意味で相手を傷つけないよう、物事のさじ加減を把握しておくことも大切だ。英国の住宅会社で働いていた男性は昨年、同僚の出来心によるいたずらのせいで、大きなけがを負ってしまった。工場内で作業を行っていた際に、同僚が圧縮空気を送り込むホースを手にすると、男性の尻を目がけて発射。その結果、男性の体には胃が膨らむほどの空気が一瞬で入り、腸が破れるなどの重傷を負っただけでなく、心にも大きなダメージを残しているそうだ。 英紙ヨークシャー・ポストやデイリー・テレグラフ紙などによると、この男性は、英中部ハルで住宅会社の電気技術者として働いていた26歳のガレス・デュランさん。25歳のサラさんと、3歳の息子、2か月後に産まれる赤ちゃんをこれから頑張って養っていかなくてはならない一家の大黒柱

    ikoishy
    ikoishy 2011/08/28
    これはひどい。
  • 姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。

    1991年、カリフォルニア州に住むある夫婦の行動が米国で大きな論争を巻き起こした。それは、白血病になった娘に骨髄移植をするドナーとして、子どもを新たにもうけたというもの。当時、米誌タイムが表紙写真と共にこの話題を報じると、市民や医師の間から「倫理に反する」といった論争が起こり、家族にも厳しい意見や手紙が多数寄せられたという。この話は2004年に小説が出版され、2009年にキャメロン・ディアス主演で映画化された「私の中のあなた」のモデルと言えば、ご存知の方も多いかもしれない。それから20年が経った先日、当事者の姉妹が米国のテレビ番組に出演し、率直な胸の内を語った。 今から23年前、当時16歳だったアニッサ・アヤラさんは、突然体の異変に襲われた。足首にこぶができ、激しい胃の痛みにも悩まされるようになり、病院で診てもらうと「白血病」との診断。さらに彼女の場合、白血病でも「珍しい型」(米ニュースサ

    姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。
  • 古谷実の問題作「ヒミズ」が映画化決定、監督・脚本は“奇才”園子温。

    「行け!稲中卓球部」などで知られるマンガ家・古谷実が、ギャグを封印して描いた問題作「ヒミズ」の映画化が決定した。公開は2012年を予定している。 「ヒミズ」は2001〜2003年に「週刊ヤングマガジン」に連載された“青春残酷物語”。「稲中」とは全く異なるテイストの、心理描写などに重きを置いた全体的に暗い作風で、連載当時ファンに大きな衝撃を与えた作品だ。 映画化でメガホンを執るのは、「自殺サークル」や「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」など海外でも高い評価を受ける“奇才”園子温監督。現在発売中のヤンマガには「原作は大好きで何回も読み返していました。実写で映画化する事は、大変な名誉であり、冒険だと思っています。この先の見えない不安な世界に住む若い主人公と一緒に、素晴らしい青春映画を作りたいと思います」とコメントを寄せている。 キャストはまだ発表されておらず、今後ヤンマガ誌上で発表していく予定。なお

    古谷実の問題作「ヒミズ」が映画化決定、監督・脚本は“奇才”園子温。
    ikoishy
    ikoishy 2011/04/18
    うひょー。古谷実×園子温か。
  • ダメ彼氏の性格が脳出血で一変、家庭的で“酒を欲しない人”に。

    脳は、心身両面をコントロールする司令塔。ここに重大なダメージを負うと、ほかに問題はなくとも体に深刻な影響を引き起こしてしまう、動物にとって最も重要な箇所のひとつだ。未だ解明されていない謎もある複雑な仕組みを持つ脳だが、時にダメージを受けたことが思わぬ結果を導くこともある。 英紙デイリー・メールやスカイニュースによると、英マンチェスターにほど近い、ダービーシャー州ハドフィールドで暮らす44歳の男性ケン・メリーウェザーさんは、交際相手の47歳のトレイシーさんを困らす、いわゆる“ダメ彼氏”。年齢的にも落ち着いた大人の交際が求められるところだが、2人の間にはケンさんの飲酒が大きな問題となって立ちはだかっていた。 「仕事の後は、たいていパブに直行していた」(スカイニュースより)というケンさんは飲み始めると止まらず、朝方2時、3時の帰宅は当たり前。家に帰ってはトレイシーさんを罵り、口論が絶えなかったそ

    ダメ彼氏の性格が脳出血で一変、家庭的で“酒を欲しない人”に。
    ikoishy
    ikoishy 2010/10/03
    脳に損傷を受けて性格が変わった話って、粗暴になったとか、淫乱になったとかばかり聞くけど、こういういい話(?)もあるのね。
  • 強制的な結婚回避のために荒業、インドの女性が性転換手術受け男性に。

    30代半ばで弁護士をしているインドのある女性は、親に結婚を迫られ、思い悩んでいた。しかし、いまだに男性が強いインド社会。家庭に入れば女性に自由はなく、さまざまなことを強いられる結婚生活が待っている。親の言うがままに、納得できない形で結婚することを回避するにはどうしたら良いか――。そう考えた弁護士は「自分が男性になれば結婚を強制されない」と、性転換手術を受ける荒業に出たという。 インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、この弁護士は日頃から、男性社会のインドで女性が親や夫に従うのが当たり前であることに不満を抱いていた様子。同紙に対し「私たちの社会にある、女性が“強制される”家庭生活を送りたくなかった」と話している。しかし、そうした考え方とは裏腹に、親は結婚に向けた準備を着々と進めていた。 「この社会は大部分が男性に支配され、女性は声を上げることもできない」。立派に社会に出て男性並みに活躍し

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