ブックマーク / srad.jp (5)

  • VRを使った「失禁体験装置」、経済産業省のイベントで特別賞を受賞 | スラド

    VRを使って失禁を体験できるというデバイス「失禁体験装置」が、経済産業省のInnovative Technologies 2016で特別賞を受賞した(ITmedia)。 失禁体験装置は電気通信大学。ロボメカ工房VR部隊失禁研究会が開発したデバイスで、服を着た状態で排尿をしてしまった時の感覚をを提供するというもの。膀胱を圧迫して尿意を感じさせたり、椅子に取り付けた水袋にお湯を流すことにより失禁時の尿の温かさや水流を感じさせる機構を持つ。昨年開催された「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト」でも「コロプラ賞」を受賞し話題となっていた(ITmediaの過去記事)。

    VRを使った「失禁体験装置」、経済産業省のイベントで特別賞を受賞 | スラド
  • ヤフー、顧客からの問い合わせを人工知能で処理へ | スラド

    ヤフーがIBMの人工知能システム「Watson」を導入、ユーザーからの提案や改善指摘などをWatsonに処理させることを明らかにした(ITmedia)。 「これまで人が約800時間を費やしていた1カ月分のデータ集計・分析を、20~30時間ほどに短縮できる」という。また、それ以外の自動応答やオペレータ支援などで人工知能を導入する方針も示しているという。 顧客からのクレームを人工知能が処理する時代はもうすぐなのかもしれない。そして「人工知能がクレーム処理を担当するとは許せない」というクレームを人工知能が対応する世界はちょっと見てみたい。

    ヤフー、顧客からの問い合わせを人工知能で処理へ | スラド
  • 総務省がAIネットワーク化の影響とリスクについて分析した結果を公表 | スラド

    6月20日、総務省が「AIネットワーク化検討会議 報告書2016」を公表した(総務省の発表、産経新聞)。 公表された報告書は「AIネットワーク化の影響とリスク -智連社会(WINS)の実現に向けた課題-」と題されている。AIネットワーク化によって新たな製品・サービスやビジネスモデルが創出できるとする一方、人間はAIに代替されない能力を身につけさせるよう、教育の在り方の抜的な検討が必要、とされている。さらに、「伝統的な労働法制」についても抜的な見直しが必要ともされている。 いっぽうでリスクとして、ロボットやAIネットワークが攻撃されて不正に操作されるリスクや、ネットワークのトラブルによってそこに接続されたロボットが動作しなかったり意図しない挙動を行うリスクなどが挙げられている。 そのほか、以下のような現時点ではSFのような話についてもリスクとして検討がされている。 親しみのある見た目の人

  • 「社員をうつ病にさせる方法」とのブログを書いて処分を受けた社労士、取り消し求め提訴 | スラド

    「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」というブログ記事を公開したとして愛知県社会保険労務士会から会員資格停止3年間の処分を受けた社労士が、処分取り消しと100万円の損害賠償を求め提訴した模様(朝日新聞)。 社労士会は「社労士の信用または品位を害する行為」だとして処分を行ったが、社労士側は「弁明の機会が与えられないまま行われた」として違法であるとしている。また、ブログの内容も必ずしも悪質とは言えないと主張している。

  • 集団食中毒の原因となった給食センター、対策として勤務時間中の排便を禁止に? | スラド

    今年5月、福井県若狭町内の8小中学校で中毒が発生、280人以上が被害を受けた事件を受けて、中毒の原因となった給センターが対策として「調理員の勤務時間中の排便を禁止」するという(毎日新聞)。 給センターの調理員や児童・生徒からはノロウイルスが検出されたとのことで(朝日新聞)、衛生管理を強化するための「排便禁止」だという。排便を我慢できない場合、早退などの対応を取るとのこと。 いっぽう、別の報道では調理が終わる前に排便した場合、責任者に報告した上で調理以外の別の作業にあたるとも報じられている。なお小便の場合は報告は不要で消毒後にそのまま調理作業に戻るという。

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