夜の街を走る路面電車を流し撮り カメラを持って夜の松山の街へ出てみました。道後温泉の夜景を撮ったあとだったので、何を撮ろうかと思っていたところに路面電車が走ってきたので、流し撮りに挑戦してみることにしました。動いている被写体に合わせてカメラを動かして撮るというやつですね。シャッタースピードを遅めに設定することで背景が流れるので、スピード感や躍動感のある写真になります。 レンズは道後温泉の夜景撮影で使っていた広角レンズをそのままに、シャッタースピードを1/15秒程度に設定してチャレンジ!何回か撮っているうちに、少しずつそれっぽい写真が撮れるようになりました。カメラ雑誌などで書いてあった「流し撮りは腰で回転する」という意味がわかったような気がします。 カメラはしっかり固定して、腰の回転で動いている被写体を追う感じですね。 今回の撮影の組み合わせはD7100にシグマの超広角レンズ「10-20mm