女性が非常勤で働くと「夫の収入に頼ってる」、常勤で働くと「家庭を蔑ろにしている」、働かなければ「専業主婦で楽している」と言われるというのもつらみポイント。結婚しなかったりやめたりするとそれはそれでおそらくもっと別なことを色々言われる。つまりいずれにせよ誰かに何か言われる。
女性が非常勤で働くと「夫の収入に頼ってる」、常勤で働くと「家庭を蔑ろにしている」、働かなければ「専業主婦で楽している」と言われるというのもつらみポイント。結婚しなかったりやめたりするとそれはそれでおそらくもっと別なことを色々言われる。つまりいずれにせよ誰かに何か言われる。
オッカム @oxomckoe 北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。 オッカム @oxomckoe アカデミアの国際会議でしたから専門用語だらけですが、事前に資料渡しておいたら、それはそれは見事な同時通訳がなされました。通訳者はすべて女性だったのですが、これが皆さん、専業主婦だったのです。東大やICUを卒業した専業主婦です。セレブバイトだったのです。 オッカム @oxomckoe 東大やICUや東外大(ICUや東外大は大学院を駒場で修了してたりする人もいました)出身者が専業主婦やってるのです。ジェンダーの問題は本件ではちょっとおいておきます。とにかく北
長年に渡り官僚として女性政策や障害者政策に携わりながら、予期せぬ逮捕で罪に問われ、裁判で無罪が確定し、復職。その後、女性としては史上2人目となる厚生労働事務次官(国家公務員の最高位)を務めた村木厚子(むらき・あつこ)さん。こうした履歴を目にすると、私たちはその人に「不屈の人」という印象を抱きます。しかし、村木さんはご自身を評して「平凡」と語ります。 「平凡な人間でも、職業人生を全うできることを証明したかった」と語る村木さんの言葉から見えてきたのは、激動と呼べる半生とは裏腹のしなやかさ、そして逆境にあっても決して失われなかった信念でした。 「志なんてなかった」消去法で選んだ官僚への道 ──村木さんが労働省(現・厚生労働省)に入省されたのは1978年。男女雇用機会均等法が成立する以前のことで、村木さんのように地元を離れて就職されるのは珍しかったのではないでしょうか。 教育に理解のある家だったの
批判拡大 東京医大の女子減点疑惑への批判が拡大している。東京医大前ではデモが行われた。世界中に報道され、「日本の恥」をさらした。 東京医大、女子受験生を一律減点 卑劣な行為に「差別であり詐欺」と非難轟々「差別やめろ、受験料返せ」女子減点に女性抗議東京医大、海外メディアは「女性医師は家庭持つと職場を追われる」と報道 そして問題は東京医大だけでなく、医学部全体にあることも指摘されはじめている。 【東京医科大・女子減点】「国立大学でも同様の事例多々、出身地差別もある」出身女医が決死の激白! 女性だけに圧迫面接も…!東京医大以外でも「女子合格率、医学部だけ低いのは不自然」女性医師が指摘東京医大だけじゃない?医大入試の男女差別 前回記事に書いた通り、医学部が「若い男性」を欲しており、医学部が女性だけでなく年齢の高い者も望ましくないと思っていることも明らかになりつつある。 女子だけでなく、3浪の男子も
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
日々の仕事に追われるだけでいいのか。誰しも現状に疑問を抱く時がある。一段上がれば、仕事の幅もやりがいも広がるはずだ(モデル・向衣琴、撮影/写真部・松永卓也)この記事の写真をすべて見る 企業は今、ダイバーシティーの推進や女性の活躍を掲げ、国も女性の管理職登用を後押ししている。産休・育休や時短勤務など、整備の充実を図る企業も増えてきた。そんななかで、資生堂は働く女性に対しこんなアプローチを始めた。 会社にぶら下がって働ける時代は終わった――。働く女性たちに、それを実感させたのが、6月下旬に日本経済新聞の1面で連載された記事にあった資生堂の例だ。資生堂といえば、女性が多く働き、女性に優しい会社の代表格。その資生堂が「甘えをなくせ」と、美容部員たちの働き方改革に取り組んだ内容だった。まさに「資生堂ショック」だ。 改革は、主に育児中などで時短勤務で働く美容部員にも、遅番や土日勤務を促すもの。来店客が
年末年始のご挨拶もできずにすみません。実は、10月半ばから夫の働き方が変わって、これまでのように「主夫」として家の事をしてもらうことが難しくなってしまっていました。 夫は、一般の男性に比べたらかなり家事ができる方ですし、育児にも積極的な方ですが、朝7時過ぎに家をでて夜は21時過ぎに帰宅する生活では、物理的に家の事は何もできないし子どもたちにも関われなくなってしまうんですよね。 当然、これまで夫がしてくれていたことも自分が全部引き受けるので、自由な時間がほとんどなくなってしまったわけです。 子どもが寝た後にブログを書いたり、休診日にまとめて原稿を書いたりしていましたが、それらの時間は全部家の事をまとめてやったり食事を作り置きしたりする時間に置き換わっています。 もちろん、ハウスキーパーさんにも入ってもらうようにはしてますが、何だかんだで朝晩子ども2人を見ながら家事を全部やっていると、自分の食
当たり前のことだが、子持ちに優しい職場とは子無しにとってもやさしい職場なのだ。 何を持って優しいと判断するかは難しいところだが、とりあえず 「子供の事情で急に休みをとっても大丈夫」 「時短勤務も大丈夫」 「もちろんマタハラなんてない」 こんな感じだとおもう。 自分の働いている職場は育休明けの女性が二人おり、二人共時短勤務(一時間減らす)をしている。もちろん残業はしない。 まだ子供も小さいので当然ながら突然の風邪で休みを取ることもある。 五人の子無し女性とともに働いているが、彼女たちから不満が上がることはない。仲良くやっている。 ただ、上司は子無し女性と子持ち女性を全く区別して扱わない。 おそらくはそれがトラブルが起きない理由なのだ。 子持ちが「子供が具合悪いので休みます」と休みを申請した時も、 子無しが「明日は彼氏とディズニーに行きたいので休みます」と申請した時も、 どちらも分け隔てなく応
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く