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男女と研究に関するikura_chanのブックマーク (6)

  • 北村・雁林訴訟の裁判官、助教と助教授の違いもわかってなかった

    北村・雁林訴訟で雁林が敗訴し220万円の賠償を命ぜられた。 これまでの裁判例や学説からするとその理屈も金額も相当にユニーク(オブラート)な内容なので控訴の結果を注視したい。 この裁判を担当した鈴木わかな裁判長はなんと過去に北村・呉座訴訟も担当している(偶然って怖いね!) まぁそれは単に偶然として、その裁判結果が非常に面白い。(http://www.mklo.org/mklo/wp-content/uploads/2024/04/ffdd5b80e78c62b11a9a19dbd8ffa153.pdf) 3ページを御覧いただきたい。(2の前提事実の(3)) 「呉座は、国際日文化研究センターの助教授であったところ」 「助教授から准教授に昇格させる旨の決定」 そう、この裁判長は助教授と助教の違いがわかっていなかったようなのだ。 助教授と助教の違いが分かっていない人に、助教の立場の弱さ(=北村先

    北村・雁林訴訟の裁判官、助教と助教授の違いもわかってなかった
    ikura_chan
    ikura_chan 2024/04/18
    任期付きパートタイムじゃない助教もあるし、任期付きな准教授もあるよ…。
  • 「生き残りの椅子、どうすれば」 母になった若手研究者の苦悩 | 毎日新聞

    仕事と子育ての両立は女性の社会進出の大きな課題です。とくに女性研究者にとって、子育ては高いハードルになっています。任期付きポストに就くケースが多く、短期間で成果を出さなくてはならない一方、出産や育児で研究の中断を余儀なくされるためです。ある研究者を取材しました。 任期付き研究員、1年前に母に 理化学研究所(埼玉県和光市)で研究員をしている、宇宙物理学者の木邑(きむら)真理子さん(29)。ちょうど1年前に母になった。 木邑さんの専門は、ブラックホールの近くから放出されるエネルギーの観測だ。京都大の大学院生だった2016年、ブラックホールの規則的な光の「またたき」を可視光でとらえることに初めて成功し、世界で最も権威ある英科学誌「ネイチャー」に発表した。 京都大で博士号を取り、理研の中でも特に将来が期待される若手向けの「基礎科学特別研究員」に就いた。過去には、脳科学者の茂木健一郎さんらも就任した

    「生き残りの椅子、どうすれば」 母になった若手研究者の苦悩 | 毎日新聞
    ikura_chan
    ikura_chan 2022/06/24
    結婚してから一度も同居したことない研究者夫婦もいればどちらかが異動のたびもう片方も転職する夫婦も知ってる。なかなか難しいよね。
  • 理系の男女格差が縮まらない日本の問題点 - 河野銀子|論座アーカイブ

    女子中高生に最先端の理学研究に触れてもらおうと開かれた立教大の「チャレンジ・ラボ」。この日は、学部や大学院の女子学生(右)がアシスタント役を務め、ルミノール反応の実験をした=2019年9月28日、東京都豊島区の立教大学、三島あずさ撮影 後れている科学技術・学術分野での男女共同参画 日男女共同参画の歩みが遅い。女子の理系進路選択や女性研究者支援政策の国際比較研究に取り組んできた筆者にとっては、とりわけ科学技術・学術分野の男女共同参画の後れが気がかりである。 女性研究者が理系分野で少ないことは、程度の差こそあれOECD諸国に共通してみられる問題である。しかし、日と欧米各国には大きな違いがある。それは、欧米各国では女性研究者の増加を目標とした実効性のある対策がとられてきたという点である。それらは、小中高校における教育のジェンダー問題の解消から始まり、積み残しを明確にしながら段階的に発展して

    理系の男女格差が縮まらない日本の問題点 - 河野銀子|論座アーカイブ
  • 妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル

    夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。「脳科学」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。 『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できないの行動の原因を脳の性差と結びつけ「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。 一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。 脳科学や心理学が専門の四(よつもと)裕子・

    妻のトリセツが説く脳の性差 東大准教授は「根拠薄い」:朝日新聞デジタル
  • 科学や数学の分野において男女に成績の差があるのか、160万人の高校生のデータから判明したこととは? - GIGAZINE

    by Chen Feng 科学・技術・工学・数学教育分野を指すSTEMは「女性よりも男性の方が向いている」というステレオタイプがいまだ存在します。では実際に性別によって差異はあるのか?と、160万人の高校生の成績を男女で比較した結果が発表されています。 Gender differences in individual variation in academic grades fail to fit expected patterns for STEM | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-06292-0 Study of 1.6 million grades shows little gender difference in maths and science at school https:

    科学や数学の分野において男女に成績の差があるのか、160万人の高校生のデータから判明したこととは? - GIGAZINE
    ikura_chan
    ikura_chan 2018/10/15
    進学校だと生物選択の理系の4〜5割は女子、農学部だと女子学部生3〜4割いるのに、テニュア教員の割合は1割未満。これって成績とか興味とかの問題なのかってちょっと違うと思う。
  • 女子大生が教授に恋をして…学会PR動画、批判受け削除:朝日新聞デジタル

    女子大学生が大学教授への恋をきっかけに、学会での発表を目指す――。日化学会は11日、こんなストーリーのPR動画を公式サイトから削除した。会員から「学会にふさわしくない」という批判が相次いだためという。 学会事務局によると、PR動画は、若者に学会の魅力を伝えようと作成。パンをくわえて走っていた女子大学生が教授とぶつかったのを機に恋心を抱き、化学会に入って学会発表を目指す内容だった。途中、教授が別の学生との不倫が疑われるが、実は親子という設定もあった。 4月に学会の公式サイトで公開後、「研究のおもしろさはかけらも伝わらない」「女性が科学者を志すのは、男性科学者への恋愛感情なんかじゃない」といった批判がツイッターなどで相次ぎ、削除を決めたという。 学会長の川合真紀・自然科学研究機構分子科学研究所長は「多くの若手に化学の道へ進んでほしいという意図だったが、見た人に不快な思いをさせてしまった。今後

    女子大生が教授に恋をして…学会PR動画、批判受け削除:朝日新聞デジタル
    ikura_chan
    ikura_chan 2018/06/11
    この動画作成に果たしてどれだけ女性が関わっていたのかっていうのと、関わった人たちの年齢がきになる。
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