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食と開発に関するikura_chanのブックマーク (4)

  • 味の素「電気調味料」発表 皮膚への電気刺激で減塩食を“しょっぱく”するネックバンド型デバイスなど開発へ

    味の素(東京都中央区)は9月10日、皮膚への微弱な電気刺激で品の味を調節する技術「電気調味料」を発表した。ネックバンド型や耳掛け型のデバイスを用い、様々な減塩の塩味を増強できるという。 電気刺激で塩味を増強するデバイスとしては、明治大学 宮下芳明研究室とキリンホールディングスによるスプーン型のデバイス「エレキソルト」があるが、電気調味料の場合は舌ではなく、顎と首の後ろへ微弱な電気を流す仕組み。このため液体のみならず固体の減塩にも対応でき、咀嚼、嚥下中でも効果があるという。 研究では「鶏がらスープ」「豚バラ大根」「餃子」など和・洋・中の減塩で検証したところ、全て塩味が増強されたという。「品によっては、塩味だけでなくうま味や酸味も強まり、かつ風味も変化することが示され、電気刺激は品の味だけでなく風味にも影響を与えることを実証した」としている。 味の素は、首にかけるネックバンド型や、

    味の素「電気調味料」発表 皮膚への電気刺激で減塩食を“しょっぱく”するネックバンド型デバイスなど開発へ
    ikura_chan
    ikura_chan 2024/09/13
    レコーディングアプリで入力するのめんどいからそのカトラリー使って食事したら栄養素とかカロリーがわかるデバイス作ってほしい。お皿でもいい。
  • 減塩食を“しょっぱく”感じる箸型デバイス、明大とキリンが開発 電気で味覚を操作

    明治大学の総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室とキリンホールディングスは4月11日、減塩品の味わいを増強させる箸型デバイスを開発したと発表した。このデバイスで独自開発の電気刺激を与えると、減塩べたときに感じる塩味が1.5倍程度に増強されることを世界で初めて確認したという。 ごく微弱な電気を口の中に与えることで、塩化ナトリウムの塩味やグルタミン酸ナトリウムの旨味の基となるイオンの働きを調整。疑似的にべ物の味を濃さを変えられるという。 40歳~65歳の減塩べたことのある男女36人を対象に、このデバイスの臨床実験を実施。一般品を模したサンプル(塩を0.80%含有)と減塩を模したサンプル(塩を0.56%含有)を箸型デバイスを使ってべてもらい、どのように塩味を感じたか評価した。

    減塩食を“しょっぱく”感じる箸型デバイス、明大とキリンが開発 電気で味覚を操作
    ikura_chan
    ikura_chan 2022/04/12
    これの進化版で、その箸使うとカロリー計算とか栄養素計算とか自動でやってくれるデバイス開発さて欲しい。マイ箸として持ち歩いて使えば食べたもの全部自動記録できるシステム欲しい。
  • ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する

    アルコールの代替品という意味の、「オルタナティブドリンク」という文化があるらしい。自分が好きな酒のオルタナティブドリンクが作れたら、ヘルシーに楽しく酒欲が満たせるのではないか。そんな願望から、全力でビールの代替品を考えてみた。 ビール以外ビールじゃない、の? 秋に飲むビールはうまい。 夏のビールももちろん美味かったが、涼しくなってきた秋空の下でゆっくり楽しむ心地良さには替えられない。 私が俳人だったらビールを秋の季語にしていただろう。 秋空に輝くブルームーン(自由律俳句) 散歩に出かけようとしたとある休日、夫がこんなことを呟いた。 「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物が飲みたい…」 つまりビールでしょ。 と言いかけたところで、ふと疑問が頭をよぎった。 果たして、「甘くなくて苦くていい香りでシュワシュワの飲み物」=ビール  一択なのだろうか? もし「甘くなくて苦くていい香りでシュ

    ビール代わりに飲めるノンアルコールドリンクを開発する
  • 無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画

    無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2020年春に、「コオロギせんべい」を無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。 世界中の様々な国・地域において「感じ良いくらし」を提案する無印良品は、生活に必要な商品の販売のみならず、社会でいま起きている様々な課題に目を向けています。中でも世界の急激な人口増による、今後の糧確保と環境問題は避けてはとおれない課題と考えています。 良品計画は、それらの課題を考えるきっかけになればという思いから、昆虫の研究の第一人者の徳島大学と協業し、コオロギを材とするための取り組みを始めました。徳島大学からは、用コオロギの実用化に向けた研究成果を、当社からは商品開発プロセスを共有し、おいしくべていただける昆虫の開発を進めています。 国連糧農業機関 (FAO) も、栄養価が高く環境への負荷も少ないという理由

    無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
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