アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 風に舞う花吹雪が目に眩しい今日この頃。セクハラ・パワハラのセパ両リーグが盛り上がる日本の春、みなさんいかがお過ごしですか? 時候の挨拶はこのへんにして、新連載「#女子を困らせる人」、第一回目のテーマはセクハラである。 セクハラのスタンダードは「おじさん→女子」 セクハラは立場が上の者が下の者に行う場合が多く、「屋上に行こうぜ」と拳で決着をつけるのが難しい。女子アナが「触るなジジイ」とみのもんたを殴り殺せるかというと、無理だろう。 私も広告会社に勤めていた20代、上司や取引先のおじさんからセクハラを受けた。そのと
![「子ども産んだほうがいいよ」がセクハラな理由 - 女子にセクハラする女子 #女子を困らせる人|「マイナビウーマン」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0af537ff5197d9c3d019781881bff6aafe0d3ed7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn0.mynvwm.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2Fa26d2442e1a41c260e7d30a8e614b2d0.jpg)