1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:なんでもゲーミングPCみたいにしたい
創造的な仕事、「刺激と感動を与える」をコンセプトに YouTubeをプロデュースしている小山です。 あけましておめでとうございます! 昨年はコロナが大流行した年でしたね。 株価も事業も、人々の生活も、 あらゆるものが一気に変化する。そんな年だったでしょう。 私が住んでいる東京でも、ご存じの通り、 日々コロナは広がっている毎日でして、もはや周りでもチラホラかかった!みたいな話を聞くようになりました。 そんな中、私はコロナにかかっても大丈夫なように、日ごろから運動をしたり、鍛えてたりしたのですが いや~~~ものの見事にコロナになってしまいましたね しかもクリスマスから年始にかけてという、「まさに年越し全てのイベント」にひっかかった感じで、 さらに言うと、コロナにかかった人の中でも少ない「重症化患者」になりまして、ICU(集中治療室)にいく事にまでなりました。 一言でいうと、呼吸器がないといつ死
もう何年もそんな生活をしていたので、2020年の4月に緊急事態宣言が発令され、山や温泉はもちろん、外食にも出かけられない日々が続いたときには「いったい何を楽しみに毎日を過ごせば良いのだろう」と困り果てました。 そして、悩んだ末にぬか漬けを漬けることにしたのです。 外出自粛の影響で家飲みをするようになり、はじめは買ってきたお惣菜をつまみにしていたのですが、どうしても肉系のおかずに偏りがちになるし、だんだん飽きてきてしまいます。自宅で手軽に作れる野菜のおつまみはないものか……そんなときに思い出したのが、ぬか漬けでした。 以前から気になってはいたものの、始めるのも続けるのも大変な印象があってなかなか手を出せずにいたのですが、実際にやってみると思っていたよりもずっと簡単に始められたし、意外な食材がおいしいぬか漬けに変身するなどの発見もあって楽しかったのです。 ご飯のお供にもお茶請けにもなるぬか漬け
寒波により、電力需給がかつてないほどにひっ迫している。電力各社の使用率は連日9割を超える異例事態。これほど緊迫した状況が、コロナの報道によりかき消されてしまっている。原発政策への批判を恐れてか政府からの呼びかけも弱い。 全国の需給状況や系統の運用状況の監視を行う電力広域的運営推進機関は、全国的に需給バランスを保つ調整力電源の供給力不足が継続的に発生していることから、電気の安定供給確保に万全を期すため1月6日に非常災害対応本部を立ち上げたと発表した。一般送配電事業者に対する融通指示、発電事業者及び小売電気事業者に対する発電に関する指示、地域間連系線の運用容量拡大などの対応を行っている。 それでも、1月12日現在時点の電力各社の発表によると、電力の供給力に対する需要の割合を示す使用率は関西電力や四国電力で98~99%と、いつ100%を超えてもおかしくない状況。各社が電力を融通し合う危機的な状況
こんにちは。東京iCDCの事務局です。近頃海外製のワクチンについて多くのニュースを見かけますが、日本国内でも研究が進められていることはご存じでしょうか。実は、先日、素晴らしい研究結果が発表されました。 今回、ワクチン開発のメンバーで、東京iCDC「微生物解析チーム」にも参画いただいている、東京都医学総合研究所の小原道法先生に、研究内容についてお話をききました。 ―よろしくお願いします。あらためてワクチンについて教えてください。 ワクチンは、感染症にかかることを防ぐ薬のようなものです。非常に弱いウイルスやウイルスの断片をわざと体内に入れて、体にウイルスの型を覚えさせることにより、病気にかかりにくくします。これが、皆さんの苦手な予防接種の仕組みですね。 海外ではワクチンの接種が始まりましたが、未だ人類の多くが新型コロナウイルスに対して無防備です。また、イギリスなどでも見られるように、変異種が今
事件がやっと解決したので、ここに吐き出してみる。 登場人物 ワイ 30代 子なし ベンチャー企業のエンジニア職 アニオタ 地方のそこそこ大きい市に住んでる 小遣いをなんとかやりくりしてアニメBDや原作を買う日々 嫁 30代 ベンチャー企業で事務 腐女子 よく腐女子仲間とイベントに行ったりしていたが新型コロナ渦でイベントが無くなり、ゲームに重課金するようになった(←課金するなら俺の小遣いもっと増やしてくれないかなぁ......) 1. 嫁に初めて土下座をしたあの日 2020年8月 夏のボーナスを手にして、ワイは嫁に「電動アシスト自転車を買わせてくれ」と懇願した。 ワイの自転車は新卒の時に買ったホームセンターで1.5万位のもので、最低限のメンテはしていたが10年近く経ってあちこちが錆びて、汚くなっていた。 また、結婚を機に引っ越した土地は坂がキツく、それまでデスクワークをしていた我が身にはキツ
原子力発電所事故が起きたわけでもない。発電所で直下型地震が起きたわけでもない。だが、日本は今、3.11以来の電力不足の中にいる。それでも政府は節電要請を出すことに難色を示している。 2020年12月末に電力不足は顕在化し、新年三が日が明けてから、いつ停電が起きてもおかしくない綱渡りの状況が続いている。 今回の電力の逼迫には複数の要因がある。本誌で既報の通り、寒波による冷え込みで電力需要が増加したこと。加えて、火力発電燃料のLNG(液化天然ガス)の不足がある(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」)。 電力広域的運営推進機関は1月6日に初めて、発電所を最大出力で運転し、余った電力は卸電力市場に流すように「最大出力運転」の指示を出した(「狂乱状態のJEPX、広域機関が最大出力発電を初指示」。 全国の電力会社が電力を融通し合い、素材系企業などが保有する自家用発電機にも発電を依
新型コロナ第3波に伴い、1都3県に再び緊急事態宣言が発出されたが、それに伴い在宅勤務を推奨する流れも加速し始めている。テレワークによる在宅勤務なら通勤の煩わしさから解放され、会議もオンラインを利用することで手軽に参加できるようになった。 【写真】机の横にはすぐにベッド…、ワンルームでのテレワークは精神的にきつい? しかしその一方で、悲鳴を上げている人たちがいる。狭いワンルームマンションで在宅勤務する単身者だ。第1波、2波をどうにか乗り越えられたものの、第3波の渦中にある今、彼らの心身の限界が近づいている。
私は東京都の都心の外れ・八王子市というところにある、あまり大きくはない総合病院に勤務するいち内科医です。 さて、コロナ。流行ってますね。コロナ、私も対応してますよとても。しかし私の専門は一般内科であり、あと少し炎症や免疫などを専門にはしていますが、感染症...ましてやコロナの専門家では当然ながらありません。 というか、新型コロナの専門家はいないようなもんですよね。感染症医ですら、ほんとは普段はコロナなんかを診るわけではなく、ダニ媒介感染症が専門だったりするわけです。また現在呼吸器科医の多くがコロナの前線へかり出されていますが、本来は肺がんや間質性肺炎の専門家だったりします。救急医も同様に最前線にいる形になっていますが、本来は外傷や広域災害が専門だったりするわけです(まあ広域災害みたいなものですけど)。 だからというわけではないですが、1年前にまず感じた印象と今とで、新型コロナへの考え方も変
あらかじめ言っておきますと、週4回テレワークして週5回出勤していたのは2020年4月ごろの話で、2020年12月には週3回テレワークして週5回出勤していた人がいたそうです。悪化してるじゃん。 www.nikkei.com 1/4は都庁はテレワークで閑散としていた……という報道がありましたが、これは1/4はテレワークでという事前通告があったからです。年始の休暇にくっ付けて有休を取った人も多いでしょう。 この記事から受ける、都庁はすでにテレワーク7割を達成している優良企業!……というイメージはどうやら実態とは乖離しているようです。 〇数値目標と半日テレワークの悪魔合体 第一波の感染が広がった2020年3月、「原則テレワーク勤務化」せよという通達がなされました。 この通達には「終日又は午前・午後いずれかの形態によるテレワークの実施」という不思議な但し書きが添えられており、これが今日まで続く奇妙な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く