アジアの女性たちは、どうしたら自らの活躍を阻む壁を壊し、生き生きと暮らせるようになのか──。ハフポスト韓国版の編集主幹のソン・ミナは、常識や社会規範にとらわれずに「クレイジーになりましょう(=Be crazy!)」とエールを送り、インド版の編集主幹のイシェタ・サルガオカーは「女性が自分の考えていることを声を大にして主張して」と呼びかけた。 2人は、ハフポスト日本版が5月16日に東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開いた開設2周年記念イベント「未来のつくりかた――ダイバーシティの先へ」に参加した。日本版の編集主幹の長野智子がモデレーターを務め、「アジアの女性、その生きかた」をテーマに活発な議論を展開した。アジア3カ国のハフポストの編集主幹の女性が一堂に会したのは初めて。
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